第2回姫路城学を開催しました

7月24日(火)の午後、本校百周年記念館において、第2回姫路城学を開催しました。
講師は中井千賀子先生です。生徒たちは、世阿弥が書いた修羅能の傑作『屋島』の謡と舞に挑戦。源義経の勇敢な戦いぶりから、この作品は江戸時代の武士たちに大人気だったそうです。先生に「才能あり!」と褒めていただきました。
そして、講義「城主と能」。文武両道の姫路城主・酒井忠以(ただざね)が記した『玄武日記』をもとに城主の生活や趣味について学びました。