【生物班】第3回神戸賞・ポスターセッション”KOBE SCIENCE NEXT"に参加

「神戸賞」は「日本を元気にする」ことを理念とした中谷財団による学術賞です。中谷財団は現シスメックス株式会社(創業者故中谷太郎氏)により設立された財団で、「元気な日本・強い日本」を再構築するため、研究者個人の独創性を信じ自由な研究ができる環境を助成事業により支援し、成果に対しては、表彰事業によりさらに支援しています。

 支援対象は緊急者だけでなく、科学教育振興助成事業により大学生、小中高校生にいたるまで幅広く年代を超えて科学教育を支えてくれています。

 今年から「神戸賞授賞式」に合わせて、中高生によるポスター発表「ポスターセッション”KOBE SCIENCE NEXT”」

が開催されました。

 自然科学部から生物班が、課題研究から3班(シカ忌避剤班・プロペラ班・ルシャトリエ班)が参加しました。ポスター発表では、多くの研究者に囲まれて緊張したと思いますが、いろいろな助言を得ることができました。

 神戸賞受賞者による講演は、高校生にも理解できるような内容にしてくれていたように感じました。また、ポスター発表の後の「神戸賞サロン」では、受賞者によるトークショーやサイエンスカフェ(神戸の銘菓&ドリンク)があり、龍野高校生も受賞者と直接交流することができました。

 高校生の探究心を高揚させるこのような機会をつくっていただいた中谷財団に心から感謝し、ぜひ来年も参加できるように、研究者の方々に恥ずかしくない発表ができるように頑張りたいと思います。

 将来、神戸賞受賞者の中から、また”KOBE SCIENCE NEXT」に参加した高校生の中からノーベル賞など国際的な科学賞受賞者がでるにちがいないと思いました。

 

神戸賞 トロフィー 「独創に光を。」

今年から高校生のポスター発表も開催

生物班 湧水湿地の保全管理方法の検証

 

課題研究 「シカの不嗜好植物から忌避剤を開発する」

課題研究 「プロペラの形状と風力の関係」

課題研究 「塩化コバルト(Ⅱ)を用いたルシャトリエお原理の観察方法の確立」

龍野高校 参加者

研究機関の展示ブース

iPS細胞から分化させた腎臓と肺の組織