研究内容

理数探究(3年)

令和5年度SSH生徒研究発表会(2日目)

 8月10日(木)令和5年度SSH生徒研究発表会(2日目)は、午前に各分野の代表校による発表が、午後は最後のポスター発表が行われました。午後のポスター発表では、齋藤元彦兵庫県知事が来場されました。知事は龍野高校のブースにも来られ、生徒たちは課題研究・地理班の取り組みについて説明しました。

 

兵庫県の1mメッシュDEMを活用した研究について説明しました。

 

齋藤知事と記念写真

 

 2日間の日程が終了しました。生徒たちは、自分たちの研究について、全国の高校生に知ってもらう機会となったとともに、レベルの高い素晴らしい研究を知る機会にもなりました。そして、今回、「GISとオープンデータを活用した内水氾濫ハザードマップ」は、「数学・情報」分野で発表しましたが、「地学」分野の審査員の先生に評価していただき、生徒たちの励みになりました。

 

令和5年度SSH生徒研究発表会(1日目・午後)

8月9日(水)令和5年度SSH生徒研究発表会(1日目)午後も、無事発表が終わりました。

ポスター発表の後、各部門の講評、代表発表学校の発表がありました。

兵庫県の学校が、選ばれなかったのが残念です。

各学校の素晴らしいポスター発表を聞くことができてよかったです。

午後の発表の様子

令和5年度SSH生徒研究発表会(1日目)

8月9日(水)・10日(木)神戸国際展示場で開催される「令和5年度SSH生徒研究発表会」に参加し、「GISとオープンデータを活用した内水氾濫ハザードマップ」を発表します。本日(8月9日)午前の発表が、無事終了しました。

審査員の先生方の前での発表は緊張しました。

 

たくさんの人たちに発表を聞いてもらうことができました。

【課題研究Ⅲ】SSH生徒研究発表会に向けて

2023(令和5)年8月9日(水)~10日(木)に『SSH生徒研究発表会』が神戸国際展示場で行われます。本校の代表班が行っている発表練習も大詰めを迎えています。全国のSSH校との交流を楽しみにしています。

【課題研究Ⅲ】Science Conference in Hyogoに参加しました

2023(令和5)年7月16日(日)に,兵庫「咲いテク」推進委員会主催の『Science Conference in Hyogo』が神戸大学百周年記念館で実施されました。本校からは3班が発表を行いました。これまでの研究の成果を発表する集大成として,また,英語での発表ということで緊張もありましたが,とても楽しく発表をすることができました。他者との討議では,さまざまな気づきもあり,これからの学びにおいて,新しい視点を得ることができました。

・Project T   Elucidating the Mystery of Finger Snapping
・Application of Hyogo Prefectural Flower Nojigiku in Science Education
 ~To Foster Interest in Local Nature~
・Various Trigonometric Formulas Derived from the Infinite Product Representation of sin x