探究内容

探究Ⅰ

令和8年度 探究Ⅰ 探究の基礎を学ぼう②~アイデアを生み出そう!~

令和8年5月12日(火),今回はアイデアを生み出すための「アイデア拡張実習」を行いました。

シンキングツールには様々な手法がありますが,今回は「マインドマップ」,「ブレインストーミング」,「KJ法」の3つを使って思考を深めていきます。

各クラスによって活動するテーマは別々でしたが,考査前でもあったので「考査でよい点数をとるためには⁈」というテーマでKJ法を実施しているクラスも多くみられました。最後には黒板にはりだし,クラス全体で共有しました。

シンキングツールはどの教科でも使うことができますので,探究で学んだことを日々の授業にぜひ活用してもらいたいです。

 

令和8年度 探究Ⅰ 探究の基礎を学ぼう①~探究的な見方・考え方とは?~

令和8年4月28日(火),本日からHR単位で探究の基礎を学びます。

1回目は「探究的な見方・考え方」についてです。

見方や考え方について簡単な講義を受けた生徒たちはプリントに描かれた「迷路」を計6回解き,解けた時間を計測していきました。結果をグラフ化すると,どの生徒も1回目は時間が掛かっていましたが2回目以降は早くなっていきました。この結果をもとになぜこのような変化が起こったのかそれぞれのグループで協議しました。

今回は迷路を解く時間の「変化」や他の人と「比較する」ことを中心に考えていきました。他にも探究的な見方・考え方は「関連付け」をしたり,「多面的に考え」たりもします。今後も様々な場面でこれらのような見方・考え方を用いて探究の学びを深めていきます。

令和8年度 探究Ⅰオリエンテーション

令和8年4月14日(火)と21日(火)の2回にわたり81回生第1学年に向けて,探究のオリエンテーションを実施しました。昨年度と同様,探究を統括する企画広報部が探究についてのガイダンスを行い,3年生からは探究の成果をスライドで発表してもらいました。また今年からは「研究倫理」について理化学研究所 生命医科学研究センターが発行している『高校生のための研究倫理』を用いて,全体で研究不正の防止や研究に参加してもらう方の保護について学びました。

これから3年間,楽しみながら探究で様々な力を身につけていきましょう。

【79回生発表タイトル(発表者)】

・睡眠時間が長い人と短い人では学習効果にどんな差があるか(吉田さん,三村さん,谷田さん,竹山さん)

使用教材:『高校生のための研究倫理』
     (理化学研究所 生命医科学研究センター 生命医科学倫理とコ・デザイン研究チーム)

探究Ⅰ テーマに対して多くの「問い」を立てよう

令和8年2月17日(火),本日から自分たちの決めたテーマに対して「問い」を立て始めます。

前回の授業ではグループごとにKJ法を用いてテーマを絞り込んでいきました。今回はそれらに対して問い立てをしていきます。まずは担当の先生から問いの種類や立て方に関する基本的な内容を講義をうけ,その後様々な角度から問いを立てていきます。この時,問いを立てることや問いを深めることが高校生にとって難しいので,グループで話し合ったり,生成AIを使用しながら問い立てのヒントを得たりしていました。また途中でテーマを変更したりするグループもありこの時期はなかなか前に進みません。本校の探究活動においてもテーマを決めて探究上の課題やリサーチクエスチョン(RQ)を導くまでには2~3カ月かかります。ですがこの時期にテーマに関する知識を丁寧に調べたり,グループ内で試行錯誤することはとても大切な事です。また決めたことを一度やってみて,その後に振り返りながら小さなサイクルで探究活動を回すことをすることも大切です。

小さなことからでいいので,一歩踏み出した活動をしていくことを期待します。

   

探究Ⅰ  探究テーマを深めるために生成AIを活用しよう

令和8年1月27日(火),各クラスで生成AIを用いた探究学習の進め方の講座を開きました。

近年の生成AIをめぐる環境は目まぐるしく変化し,生成AIが広まり始めた4年前に比べ回答の精度や情報の正確性が各段に進歩しています。一方で生成AIをめぐってのトラブルも増加する傾向にあるため,龍野高校では正しい生成AIの使い方を1年生で学び,教科の学習や探究活動に活用をしていきます。

前半では生成AIの仕組みや利用上の注意点を講義形式で学び,後半では実際に生成AIを用いてその回答の検証などを行いました。また対話型の生成AIに対してこちらが求めた回答を引き出すためには「良い質問」を行う必要があるため,質問づくりやプロンプト作成の練習も行いました。

最後には生成AIを扱う上で重要な点をまとめ,授業を終えました。

今後様々な活動で生成AIを利用しますが,あくまで生成AIは手段として用いることを念頭に置き,最後は自分たちの考えをもって臨んで欲しいと思います。