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カテゴリ:スーパーサイエンスハイスクール

SSH生徒研究発表会

8月7日(水)~8日(木)、神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会が開催されました。全国のSSH校代表による課題研究発表会です。

  

三田祥雲館高校からは、「海水を避ける海の貝~タマキビガイの謎にせまる~」というテーマで、科学部生物班の生徒2名がポスター発表を行いました。また、1,2年次生希望者35名も見学として参加しました。全国から集まる大勢の方々とお話することができ、これからの探究を考える大変良い機会になりました。

 

全国高校生プレゼン甲子園5

大会終了後、決勝出場チームと主催者や協賛企業の方々が交流する機会が

設けられていました。

出場の感想を語っています。

和気あいあいと意見交換

 

 

 

 

 

 

協賛企業の方からプレゼントも

他チームの話も興味深いです

 

 

 

 

 

 

 

全国各地からこのプレゼン甲子園のために集まった高校生が

お互いの取り組みについてさらに詳しく意見を交換していました。

「一緒に何かやりませんか?」「このアイデアすごく面白いです!」

など、もうここから新たなプロジェクトが生まれそうな勢いです。

企業の方との名刺交換をしています

他校の生徒さんとの話も弾みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校生徒も「自分たちのプレゼンをきっかけに食物アレルギーの視点を

他校の人が持ってくれたことがうれしい」

「三田市から福井県に来て、全国の高校生に出会えた。まるで外国に来たみたい」

と新たな仲間との出会いを楽しんでいました。

地域も学校も全く違う方とのつながりができました

 

 

 

 

 

 

 

明日は「福井の魅力発見ツアー」に参加します。

今日、交流した他校の方々ともさらに仲が深まりそうです。

 

 

 

【決勝大会結果発表】全国高校生プレゼン甲子園4

いよいよ本番を迎えました。

「緊張しすぎて胃がキリキリします…」というメンバーもいる中、

トップバッターの重圧を跳ね飛ばしてプレゼンに臨みました。

緊張の出だしです。

決めポーズ

 

 

 

 

 

 

 

質疑応答では「なぜ、この活動がウェルビーイングにつながると思ったのか」

「近畿ブロック予選からブラッシュアップしたアイデアについて」

「アレルギーそのものの知識について」様々な視点からの質問が飛び交う中、

3人で助け合って答えていました。

質疑応答の様子

質疑応答2

 

 

 

 

 

 

 

気になる大会の結果は…

特別賞受賞の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別賞を受賞することができました!

10チームのうち1チームしか受賞できない文字通り「特別な賞」です。

いい笑顔です

受賞の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

努力が形になりました。

これからもプロジェクトは続くそうです!

みなさん応援ありがとうございました!

このあとは企業の方々、参加チームの交流会があります。

全国高校生プレゼン甲子園2

ホテルで打ち合わせをした後、

会場となる「ハピリンホール」にて

リハーサルが行われました。

順番は…トップバッターです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スライドの映り方や立ち位置、マイクの調整を行います。

プロジェクターとの接続を確認中

無事、投影できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のチームの姿に刺激を受け、積極的に交流する場面も見られました。

会場はあたたかな雰囲気で、マイクで話す人に対して拍手が響いていました。

どのチームも興味深い内容で明日の発表が楽しみです。

夕飯はそれぞれ福井の名物をチョイス。夜も打ち合わせをするそうです。

しっかり食べて明日に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

明日はいよいよ本番です。今大会はライブ配信が行われます。

(URLは明日掲載します。「プレゼン甲子園」公式サイトでも確認できます。)

皆さん応援よろしくお願いします。