保健室より
【保健室】保健だより(5月)
もう5月も半ばとなりました。年度が始まってから、色々な行事で慌ただしいですね。少しずつ新しい環境に慣れてきているでしょうか?梅雨の時期を前に、日差しが燦燦と熱中症の季節が近づいています。毎日の朝から夜までのスケジュールをちょっとずつでも規則正しく送ると、自然と元気になってきます。目の前の生活を無理なく遅れるようなペースづくり。自分なりに意識して取り組みましょう。体の免疫だけでなく、心の免疫ももれなくついてくると思います。
新しく出会った人との交流を大切にするために、自然な挨拶や声かけが出来るとお互い気持ちいいものですね。誰かが困ってそうだったら、「手伝いましょうか?」、「何か私にできることはないですか?」、「変わりましょうか?」といった声かけで、その場がちょっと明るい雰囲気になります。
4月から、ふと、そんな心づかいができる中高の生徒たちに何度か出会い、今年は少しそういったすてきな場面が増えたような気がして、とても嬉しく頼もしい気持ちです。何気ないちょっとしたふれあいですが、心があたたまり、大人でも救われるひと時なんです。中高合わせて県大生みんながそういった一見ささいな勇気にも誇りをもちながら、さわやかに成長していってほしいなと思う今日この頃です。
保健だより(4月)
新しい年度が始まりました。今年度はどんな1年にしたいですか?年度の切り替わりに一つの目標を立て、それに作戦を考えてみてください。1か月目、2か月目…の評価で修正。それなりの成果が半年や1年後に感じられている自分を想像してみましょう。そんな毎日の努力の経過が今の自分を成長させます。自分のこれからをプロデュースしていくための有意義な高校生活にしていきたいですね。
保健だより(3月)
花粉が舞う季節になりました。本校は山間部にあるため、花粉の量が多いと思われますので、花粉症対策は必須です。
予防には、マスク、メガネ、帽子、建物に入る前に花粉を落とすことや嗽や手洗い、洗濯物を花粉から守る場所で干す、花粉情報をチェックして外出を控えるなど花粉を採りこまない工夫が必要です。
また、軽い症状の時からお薬を服用する以外にも、普段からの体質改善に、ポリフェノール、乳酸菌、食物繊維、ビタミンD、オメガ3脂肪酸などを含む飲食物を摂ること、適度な睡眠と運動、規則正しい生活習慣を送ることを心がけておきたいですね。花粉症に有効なお茶類を試してみるのも良いかもしれません。
辛い症状を抱えて毎日を送るよりも、普段からのセルフケア、自身の健康管理から春休みの生活リズムをつけ、自立した生活を目指しましょう!
保健だより(2月)
立春を過ぎて、春らしい陽気を感じられる日が多くなりました。そんな中でも、寒い日もまだまだやってきています。寒さ対策をすることは、身体だけでなく、心も温めます。熱中症の逆で首、手首、足首などを温め、冷えやすい下半身を出来るだけ温めるように日頃から心がけておく。そうすると、体循環も良くなって、気持ちもほんわかすると思います。ただし、のぼせないように上手に衣服や小物で調節してくださいね!
11月末に1年生対象に実施して頂いた歯科保健教室のスライド資料を玄関ホールに置いています。3年間、歯科保健の取り組みをさせていただき、皆さんの口腔内の衛生状態は全体的な流れとして良くなってきています。今回の卒業生には、保健委員会の活動も色々実施していただきました。ありがとうございました。
健康づくりには、セルフケアが何よりも基本です。正しい口腔ケアと日常の食習慣をはじめとする良好な生活習慣の継続、その積み重ねが、自分の健康や家族の健康を守ります。忙しいと健康が後回しになりがちですが、時々は思い出してみてください。
口腔内の健康は将来の心身の健康とつながっていることについては、皆さんはもう十分理解されていることと思います。口内細菌叢は幼少期に形成され、リスクが低い人は、幼少期から周りの人や場を含めた環境面が整っていることが少なくないようです。ただ、たった今からでもセルフケアの継続によって、自分自身の歯と口から全身の健康を守っていけます。また、自分から声をかけて、家族や周囲の人の健康を守る側の人になってほしいと願っています。
保健だより(1月)
季節にちなんだ行事食の代表、お節料理は日本文化の一つ。各行事の料理には、それぞれの意味が込められているようです。願い(縁起)、お祝い、お供えなど、それぞれの意味や由来があります。行事食に限らず、季節ごとの旬のものを食すことは、健康にとってもとても良いことです。冬の食材は身体を温めてくれ、免疫を高めてくれるものが多いので、感染症予防にもなります。普段の食事に取り入れる工夫をしてみましょう。
また、寒い季節には、体力維持やエネルギー補給に目を向け、自分の力を最大限に発揮できるようなコンディションをつくりたいものです。水分補給と同時に、バランスを意識して食材選びをしたいところ。日本人に不足しがちな栄養素、ビタミンD、カルシウム、鉄や食物繊維などの摂取については、サプリメントに頼りすぎず、日常の食事の中で出来るだけ補っていけると良いですね。