兵庫高校Blog
【ベトナム研修⑫】7日目 7月25日
今朝ついに日本に帰国しました。バイクや車のクラクションの聞こえない街中に寂しさを感じました。
今回のベトナム研修では、クリーンエネルギーについて学び、クリーンエネルギーの可能性の大きさと日本の課題を痛感しました。土地柄や設計を工夫して日本ももっと自国に合ったエネルギー製造に転換していかないとカーボンニュートラルを実現できないと思いました。普段当たり前に使っている電気…生活が豊かになり消費電力は大きくなる一方です、でも電気を多く使うには必ず環境負荷がかかる…その問題をどうすべきか、それを考えることは私たちの責任でもあると思いました。
研修で学んだことと事前学習を振り返って日本でのクリーンエネルギーの開発についてもっと深く考えていきたいです。
HSGSの生徒との交流が多く、普段授業でしか使わない英語で日常的なコミュニケーションをとり、とても仲良くなることができました。散策でベトナムの建物や自然のことをいっぱい教えてくれたのが1番の思い出です。同い年とは思えないほど大人っぽく英語力も抜群だったのでした。そんなHSHSの生徒ですが意外と兵庫生と似ており、男子みんなでひっつき虫のつけあいをする様子は微笑ましかったです。
ここで得たことをいかしてもっとグリーンエネルギーのことに積極的に学び、日本のカーボンニュートラルに貢献したいです。そして次はトナムの生徒たちを招いて日本案内をしたいです。
【ベトナム研修⑪】6日目 7月24日 PM
この日の昼食はHSGSが準備をしてくれたベトナムのお弁当を食べました。ベトナムではとても人気がある弁当だそうです。
ベトナム研修のメインイベントとして自分たちが3つの班に別れて、調べてきた自然エネルギー、原子力発電、水素燃料エネルギーについて発表しました。普段の授業にはない、かなり専門的が高い内容でしたが、これまで実際に見たこと、考えたことをしっかり発表できたと感じています。
高校の授業では学習することがないクリーンエネルギーですが、それに対する知識や自身の考えが深まり、視野が広りました。
また、私たちが作ったパワーポイントよりもベトナムの人たちが作ったもののレベルが非常に高くとても驚かされました。これから負けずにそういったスキルも高めたいです。
その後、お互いの学校紹介を英語で行い、日本とベトナムの文化をお互いに紹介し大いに盛り上がりました。
イオンモールで夜ご飯を食べて、最後のお土産タイムを楽しみました。ハノイには現在イオンモールが2つありますが、イオンモールができて手に入るものが増え、現地の人の生活が激変したとガイドのフィンさんから教えてもらいました。
ベトナムを離れることの寂しさと、日本に帰れることの喜びがとても大きいです。フィンさんの「ベトナムはODAでたくさん日本に助けて貰った…いつかその恩返ししたい。大人になってまたベトナムに来てくれると嬉しいです、待ってます」という言葉が印象に残っています。
【ベトナム研修⑩】6日目 7月24日 AM
朝食後、ロッテホテル・ハノイをチェックアウトし、HSGS(HUS High School for GiftedStudents)の校舎へと向いました。HSGSの生徒がバス停車場所まで迎えに来てくれて、広大な大学の構内の一角ある校舎まで案内してくれました。
HSGSの生徒と昨日の発表準備をもとに、パワーポイントの作成とプレゼンテーションの練習を行いました。
HSGSでは入学時に「コンピューターサイエンス」、「物理」、「化学」、「生物」の4つのコースに別れるそうで、特に「コンピューターサイエンス」のコースでは普段の授業でパワーポイントを作ったり、発表することがとても多いと聞きました。
昨日、打ち合わせで共有した研修内容をHSGSの生徒がとても上手にまとめていて、とても驚きましたが、こちらの意見もしっかり盛り込んで発表スライドを作成しました。
また、休憩時間にはお土産で持って行ったお菓子をHSGSの生徒に渡しました。日本のお菓子は、クッキーをチョコでコーティングしたものなど、種類が豊富で一度に色んな味が楽しめるのでベトナムでも人気だと聞きました。
【ベトナム研修⑨】5日目 7月23日 PM
昼食後、ホテルに戻りHSGSの生徒と研究発表の準備をしました。まずはお互いに事前に決めたクリーンエネルギーに関するトピックを1人ずつ英語で発表し合いました。
相手の発表内容は興味深いものでしたが、PowerPointの作り方がとても上手く伝わりやすい工夫がされており、参考になりました。
大阪大学の住村先生の案内で、ハノイの旧市街地を散策しました。たくさん野良犬がいたり、とにかくバイクが多く、信号や横断歩道がほとんどないため、道路を渡るのも命がけでした。道路には何重にも車やバイクが駐車されていたりと、改めて文化の違いを目で見て肌で感じました。
ハノイは世界的にも大気汚染が深刻な都市です。実際にマスクをしていないと喉が痛くなる位でした。
タンロン水上人形劇場では、最古の形式を持つ人形劇を見ることができ、言葉は分かりませんが、人形の動きが独特でとても面白かったです。
明日はいよいよ、研究発表です。全力で準備をして臨みます。
【ベトナム研修⑧】5日目 7月23日 AM
朝食後、HSGSの学生と一緒に大阪大学の近藤明名誉教授から環境問題とエネルギーについての講義を受けました。
日本の有名な公害による健康被害と、ベトナムの大気汚染の現状について学びました。
その後、研究・人材育成施設であるVASTを訪問し、研究者の方から水素の製造と貯蔵についての英語での講義を受けました。
その後は研究室を見学させていただきました。 研究者の方のお話は専門性が高く、とても難しかったですが、先生方が解説してくださったので、理解することができました。研究室では、中国製の機材が多く見られ、質問してみたところ、ここだけでなくベトナム全体でも多いと聞いて驚きました。
その後、ホテル近くのレストランで久しぶりの日本食を食べました。正直、ベトナムでの日本食はどうなんだろう…と思っていましたが、皆感動する程に本格的で美味しかったです。ベトナムでは日本食は高級ですが、とても人気があるそうです。
【ベトナム研修⑦】4日目 7月23日 PM
ハノイへ移動しました。ベトナムの首都であるハノイはとても活気に溢れていて、近代的な高い建物が多い一方で、1つ路地を入ると古くからの民家もあり、日本では感じられない独特の雰囲気の都市だと感じました。
ハノイを流れる紅河(ホン川)に架かるニャッタン橋は日本のODAによって作られたことなど日本とベトナムの深い関係性を感じました。
今日と明日、僕たちはロッテホテルに泊まります。ロッテホテルは67階建てで、立地もよく、屋上から見える景色はとても素晴らしく、ハノイの町全体を見渡すことができました。町中で、日本人のビジネスマンの方に声をかけていただきました。多くこ日本企業がベトナムに拠点をつくっていることから東南アジアのビジネスにおけるベトナムの重要性を感じました。
夕食は大阪大学、住村先生がベトナム留学中によく食べておられたという、おすすめのブンチャを食べました。ブンチャとハノイ発祥のつけ麺で、麺を焼き鳥とハンバーグが入ったスープに入れて食べます。安くてとても美味しかったです。
夜には住村先生による英語での講義「On Hydrogen Cooperation Policies between Japan and Vietnam」を受けました。日本とドイツはベトナムと協力して水素発電をしようとしているということを学びました。ベトナムではクリーンエネルギーを直接電力として使うだけではなく、更にその先を見据えて、水の電気分解で得られる水素に着目していることも知りました。「水素スマートシティ」の構築を目指す神戸市との関わりについてももっと知りたいと思いました。
【ベトナム研修⑥】4日目 7月22日 AM
研修4日目、朝はHSGSの生徒とグループでニャチャンの浜辺や町を散策しました。海はとてもきれいで、開放感あふれる景色、ベトナム特有の町並みを感じながら歩くことができました。陽射しが強かったですが、朝から多くの人がビーチで過ごしており、日本の海水浴場とは違いゆったりとした時間が流れているのを感じました。
私たちのグループは途中でカフェにも立ち寄り、ベトナムコーヒーなどベトナム特有の飲み物や雰囲気を満喫しました。また、フォトスポットでみんなと写真を撮り、思い出をたくさん残すことができました。こうした時間を通して、ベトナムの高校生の皆さんとの仲もさらに深めることができたと思います。
その後はハノイへの移動のためカムラン空港へ向かいました。空港は海外かの渡航者も多く見られ、ベトナムが観光地としても人気があるということを実感しました。これから飛行機でハノイへ向かいます。
今回、ダラット、ニャチャンと都市を移動しましたが、町によって気候や町並みの雰囲気が全く違っていることを体感しました。次の首都ハノイでの学びもどのようなものになるか楽しみです。
【ベトナム研修⑤】3日目 7月21日 PM
お昼ご飯を食べたあと、ダラット大学に移動し、ダラット大学の施設見学や行われている研究についての講義を聞きました。農業と太陽光発電とを組み合わせた設備、濾過システムについての講義、実験など、クリーンエネルギーだけでなく、幅広い分野の講義が聞けて、視野が広がりました。
その後バスでダラットから、ニャチャンまで移動しました。途中スムージーやいちごが販売しているいちご農園に寄りました。私はお腹が冷えそうだったのでスムージー等は買いませんでしたが、とても新鮮ないちごが栽培されていて、試食ができたので嬉しかったです!
その後長時間のバス移動を終えて、ついにニャチャンに到着しました。ニャチャンは、背の高い建物や、ライトアップなどでかなり都会の街の印象を受けました。
ニャチャンではまず夕食を食べました。今日のご飯はエビやホタテなどの海鮮がメインで、食べやすい味付けのものが多かったです。日本とは違う味付けにも少しずつではありますが、慣れていっている気がします。
ダラット大学の方も、HSGSの方も、私たちがすぐに英語を理解できなくても、ゆっくり丁寧に伝えようとしてくださり、本当に感謝しています!私は今よりもっと積極的に話しかける努力をしていきたいと思いました。
【ベトナム研修④】3日目 7月21日 AM
宿泊したダラットは高地のため、ハノイと比べて気温が低く快適です。朝食後、ハノイから合流したハノイ工科大学英才児教育高校(Hanoi University of Science and Technology High School for Gifted Students)の高校生達と散策しながら自分達の研究やグループワークについて話をしました。
午前は原子力研究施設へ伺い、まずは講義を受けました。そこは南アジア唯一の原子力発電研究所であり、原子力発電が持続可能ではない理由、賛成派と反対派の考え方、まだ効率的には運用できないことなどを教えていただき、エネルギー問題と原子力発電の是非について再び考える機会になりました。
次に、実際に原子力発電研究所を視察しました。放射線のマークが貼られた建物やメーターに放射量の数値が表示されており、普段入る事のできない施設を特別に訪問させていただき、貴重な体験ができていると感じました。
その後レストランで昼食を食べました。ベトナム料理の味には、まだ慣れたとは、言えませんが食文化を知る上でも色々食べてみたいです。
【ベトナム研修③】2日目 7月20日 PM
昼食の後はバスでダラットに向かう途中にあるダニムダムに向かいました。このダムは日本の戦後初のODAによって建設されました。直前まで申請し続けてくださっていたのですが、内部の見学許可がおりず、内部を見る事はできませんでした。しかし、ダムの作られた経緯や役割についてお話を聞いたり、山の上から約800m伸びた送水パイプを見ることで学びを深めました。
休憩で寄ったお店では、店員さんにマンゴスチンとランブータンという果物をいただきました。日本ではほぼ見かけないフルーツですが、心よく食べてみて!と勧められて食べてみました。個人的にはマンゴスチンが見た目に反し、ぶどうのような味で美味しかったです。
そこからダラットに移動しました。高地にあるためポテトチップスの袋がぱんぱんに膨らんでいました。
レストランでの夕食とTTCホテルへの移動後はダラットの観光をしました。ホテルの目の前がナイトマーケットになっており、その賑わいに驚きました。ハノイ工科大学英才児教育高校(以下、HSGS)の先生のご好意で、ライスペーパーとアイスのお店に招待していただきました。そこで飲んだドリアンのシェイクは私には少し大人の味でした。
今日、一番嬉しかったことは、HSGSの生徒と仲良くなれたことです。英語が苦手な私でもコミュニケーションが取れ、自分の発言によって日越の国境を超えて一緒に笑い合えました。 これから一緒に研修し、ディスカッションやプレゼンテーションを行っていくので、まずはよい関係を築けて良かったです。
【ベトナム研修②】2日目 7月20日 AM
早朝、ホテルからの景色は昨日見た夜景とは雰囲気が違い、カムランの町は海や山が鮮明き見えて気持ちのいい目覚めができました。
その後ホテルで朝食を済ませて、ハノイ工科大学英才児教育高校(HanoiHUS High School for Gifted Students)の生徒と合流し、バスに乗りニャチャンに向かいました。
まず、原子力発電所の建設予定地を見学ました。その場所が原子力発電所を建設するための地理的、気候的な条件を満たしている場所であること、日本の原子力発電所のある地域との比較などについて学びを深めました。
次に、チュンナムグループの大規模な太陽光と風力の複合発電施設を訪問しました。
そこではベトナムのその地域が太陽光・風力発電に適している理由や、今後の施設開発の展望、貴重な話を聞くことができました。風力発電の風車が流体力学などに基づいて綿密に計算されていること、ソーラーパネルの廃棄についての考えなど多くの学びがありました。
また日本では見られない高さの風力発電装置、広大な土地にソーラパネルが並ぶ景色は壮大でした。ここでは研修テーマでもあるクリーンエネルギーの理解が深められました。
そこからバスで移動し、昼食を食べました。豚の舌を使った料理をはじめ、様々な料理があってベトナム料理の感じをつかめました。
午後はダラットまで移動して、研修を続けます。
【ベトナム研修①】1日目 7月19日 (日)
いよいよベトナム研修が始まりました。
多くの保護者の方や先生方に見送っていただき、様々な審査を無事に通過し、全員出国することができました。
私は初めての海外のため、機内で「BEEF or CHICKEN ?」と尋ねられ、あぁ、ベトナム研修が始まったんだと実感し、ワクワクしました。
ベトナムの首都ハノイに到着し、最初に両替所に行きました。レートのいい両替所を探し、20000円を両替すると、3220000ドンになりました。桁数が多くまだ実感がわきませんが、実際に使うのがとても待ち遠しいです。
ハノイからカムランへの飛行機が悪天候のため1時間ほど遅延しました。ベトナムでは天候が理由の遅延が日本以上に多いと聞きました。飛行機やホテルからの夜景が非常に近代的で驚きました。
今回のベトナム研修には、大阪大学の住村教授、環境・大気汚染問題が専門の近藤名誉教授が同行してくださいます。先生方からも多くの事を学びたいです。
明日からも健康に気をつけて研修に臨みます。
女子バスケ部 2026年度総体
5月9日(土)から6月7日(日)まで開催された令和8年度総合体育大会(総体)が無事終了しました。本校女子バスケットボール部は5回戦まで進出し、県ベスト16という好成績を収めました。
今大会をもって3年生は引退となります。神戸グリーンアリーナという素晴らしい舞台で、全国大会常連の強豪・三田松聖高校を相手に堂々と戦い、自らの引退にふさわしい見事な締めくくりとなりました。大会期間中の温かいご声援とご支援に、チーム一同心より感謝申し上げます。
令和8年度春季定期戦をおこないました。
5月13日(水)、総合運動公園において、本校の伝統行事である神戸高校との春季定期戦を実施しました。
午前中は、グリーンアリーナでの男女バレーボール部、テニスコートでの男女ソフトテニス部、ユニバー記念競技場補助競技場でのサッカー部の試合がおこなわれ、各会場で熱戦が繰り広げられました。
午後には、メイン競技である野球の試合が、ほっともっとフィールド神戸にておこなわれました。両校生徒は、1塁側・3塁側にわかれて集合し、会場全体が大きな盛り上がりをみせました。
試合開始前にはファンファーレが鳴り響き、生徒会旗・自治会旗の交換、両校校歌斉唱、応援団によるエール交換がおこなわれました。続いて、神戸高校・新谷校長による始球式がおこなわれ、試合がスタートしました。
試合は、初回に本校が大量得点を挙げ、その後も兵庫高校のペースで進みました。5回終了後には応援団による応援合戦が披露され、終盤には神戸高校の追い上げもありましたが、最終的には兵庫高校が勝利しました。
競技終了後には表彰式がおこなわれ、兵庫高校の井上校長より各競技の勝利チームが表彰されました。今年度は6競技で全勝となり、兵庫高校の完勝となりました。最後に神戸高校・新谷校長の挨拶、両校校歌斉唱、エール交換、生徒会旗・自治会旗の交換をもって、令和8年度春季定期戦は盛会のうちに終了しました。
兵庫高校 神戸高校
男子バレーボール 2 0
女子バレーボール 2 0
男子ソフトテニス 4 1
女子ソフトテニス 4 1
サッカー 4 2
野球 13 6
令和8年度 防災・避難訓練を実施しました。
5月8日(金)に、令和8年度地震防災・火災避難訓練を実施しました。
淡路島沖を震源とする地震が発生し、震度5強の揺れを観測、本館4階被服室から出火という想定のもと、休憩時間で教員が教室におらず、武陽の杜の階段が崩落して使用できないという複合的な状況を設定し、会長・副会長がリードしグラウンドへ避難する訓練をおこないました。
生徒たちは落ち着いて行動し、前年よりも1分以上早く集合を完了することができました。
訓練後には、長田消防署の方および教頭先生に講評をいただき、防災意識を高める貴重な
機会となりました。
また、今回の訓練は、79回生総合的な探究「災害リスク管理4-10班」と連係して実施され、生徒主体の学びと実践が結び付いた取り組みとなりました。
令和8年度(81回生)入学式を挙行しました。
4月8日(水)、令和8年度(81回生)入学式を挙行しました。
保護者の皆様が見守る中、弦楽部の演奏に合わせて来賓の方々が入場され、その後吹奏楽部の演奏に合わせて新入生が入場し、式が厳かに始まりました。国歌斉唱の後、各担任による入学者名簿の読み上げがおこなわれ、令和8年4月1日付で入学が許可されました。続いて、新入生代表による力強い宣誓が述べられました。
その後、井上校長が次のように式辞を述べました。『皆さん入学おめでとう。ここまで支えてくださったご家族や先輩方への感謝を忘れず、心の豊かさを大切にしてください。』118年の歴史を持つ本校の教育理念である「質素剛健」「自重自治」の四綱領に触れながら次のように語りました。「質素」とは、物質的な豊かさではなく、心の豊かさを第一にせよということです。多様性を受け止め、様々な考え方をまず理解しようとする姿勢が大切です。「剛健」とは、字のごとく、心と体その両方が健やかであれということです。変化に適応し、決めた事を途中で投げ出さず、最後までやり抜く強い意志を本校の学びの中で培ってください。「自重」とは、自分を大切にすること。謙虚さを忘れず自分自身そして他者も大切にできる寛容な人に成長してください。「自治」とは、まさに兵庫高校の矜持であり、皆さんが憧れている本校の自由な校風を支えている根本です。但し、自重は責任を伴います。好き勝手に振舞ってよいということではありません。
さらに、チャールズ・ダーウィンの言葉
It is not strongest of the species that survives. Nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.
(生き残る種は最も強い種ではなく、最も知的な種でもなく、変化に最も適した種である) を紹介し,変化に適応しながら主体的に学ぶ姿勢の重要性を強調しました。また、本校が取り組む探究活動や神戸・東京での研修、ベトナム研修、イギリス研修、オーストラリア研修や今年からパラオ大統領府の協力による研修も企画中ですと紹介し、『過去と他人は変えられない。変えられるのは未来とあなただけである。』というエリックバーンの言葉を、新たな学校生活を始める新入生に贈りました。
次に、PTA会長が次のように祝辞を述べました。
新しい環境で良好な人間関係を築くための3つのポイントとして、
1.「ありがとう」と感謝を伝える。
2.「ごめん」と素直に謝る
3.人の悪口を言わない
という大切な心構えが述べられました。
そして、来賓紹介、祝詞披露、校歌斉唱をもって式典は終了しました。
その後、1学年主任より第1学年団の紹介がおこなわれ、吹奏楽部の演奏に送られて新入生が退場しました。最後に、保護者の皆様へ向けた挨拶があり、すべての行事が滞りなく終了しました。
令和8年度着任式・1学期始業式・全校集会を実施しました
4月8日(水)、体育館にて新2・3年生が参加し、令和8年度着任式と1学期始業式および全校集会をおこないました。
初めに井上校長より今年度の着任者が紹介され、着任者を代表して池野教頭から挨拶がありました。
続いて始業式がおこなわれ、井上校長より次のように式辞が述べられました。
校長先生は、プロジェクターで資料を示しながら、「皆さんは高い倍率を勝ち抜いて入学した優秀な生徒である。合格した時の喜びを忘れないで学び続けて欲しい。」と語りかけました。また、本校の大学進学状況に触れ、多くの生徒が志望する国公立大学・私立大学へ進学していることを紹介し「本校で3年間学んだ後に、自分の行きたい大学に進学できることが理想だが、自分が進学したい大学に入学するまで、諦めないことが最も大切である。そのために日々の変化に少しずつ適応してほしい」と励ましの言葉をおくりました。
さらに、エリックバーンの名言「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」と紹介しつつ卒業生である80歳の田辺先生がYouTubeを始め、わずか1年で200万回を超える再生を記録したことを紹介し、「やりたいと思った瞬間から人生は変えられる。皆さんにも大きな才能が眠っている」と、生徒一人ひとりの可能性に期待を寄せました。
校歌斉唱ののち、始業式は終了しました。
始業式に続き、教頭より校務分掌が発表され、吹奏楽部と創造科学科の表彰伝達がおこなわれました。
生徒指導部長からは、いじめアンケートの実施について説明がありました。また、自転車の交通違反に反則金が発生すること、神戸市内でも事故が報告されていることから、交通安全への注意喚起がおこなわれました。さらに、「兵庫高校には基本的に校則がありません。ビジネスシーンで認められる行動を基準に、自分で判断して行動してください」という話があり、集団の秩序を乱す行為を慎むように呼びかけました。加えて、新入生への部活動や登下校の指導についても協力を求めました。
最後に、保健委員・文化祭委員・生徒会長から話があり、令和8年度着任式と1学期始業式および全校集会を終了しました。
2026西オーストラリア語学研修10日目
4月2日(木)
Time flies! 今日が語学研修最終日です。朝家を出る前、学校まで車で送ってもらった後、それぞれがhost parentsとハグして涙のお別れをしてきました。今日は1・2限はbuddyの受けている授業に参加しました。recessは部屋を用意してもらってhost student, buddy, その他仲良くなった生徒たちとのお別れ会です。写真撮ったり、social media(SNS)を交換したり、本来はBHCでは始業から終業まではスマホ禁止ですが、特別に許可してもらいました。授業での交流やhost, buddyを通じてだんだん友達が増えていき、兵庫女子と写真撮って喜んでいるshyなBHC boyもいました。3限にbuddyと最後の授業に参加して、そのままバスに乗り込みます。4時間目が始まるにもかかわらず、多くのBHC生徒が見送りに来てくれました。BHC先生もお咎めなし。再度泣きながらハグして、なかなかバスに入りません。This is the most beautiful sight in the world.
研修リーダーのKotoneさんが、最初のSpeechで言ってました。それぞれが様々な目的をもって参加した語学研修会ですが、共通しているのは英語でのcommunication skillsを高める、交友関係を深める。達成への足掛かりはできたかと思います。簡単に海外に行ける、social mediaでつながれる時代です。今後も交友を深めて広めていきましょう。今後の英語の学習へのmotivationだけでなく、多様な文化や価値観の理解、将来の可能性を広げる、本格的な留学の予行演習等々になったと思います。
Good byeではなくSee you againでBHCを離れました。12月には今度はBHCから25名が兵庫高校にやってきます。日程の都合で交流できるのは数日ですが、与えてくれた以上のhospitalityをお返ししましょう。
国際交流っていいですね。
Today was my last day. I finished packing my luggage and left my host family's house. My host mother gave me a hug and I cried a bit. After arriving at Bob Hawke College, my host father gave me a hug. I cried a bit again.
Classes at Bob Hawke College were still too difficult for me. At Recess, I said "Thank you for everything." to my friends in the college. My friend and my host sister gave me a letter. When the 3rd period finished, I strongly felt I didn't want to leave Perth. I gave my host sister a big hug, and we both cried a lot.
Before I came to Perth, I thought that when I try to say something, people might not wait for my words and try to interrupt. But, no one did it. All people I met kindly waited and helped me many times. Their kind consideration made me try to speak English a lot and develop my speaking skills.
This homestay become my bonza memory in my whole life. I made many mistakes, but I can love my mistakes now. I'll keep learning English after I go back to Japan. I'd like to appreciate all the people that have involved my stay in Perth.
CM
2026西オーストラリア語学研修9日目
4月1日(水)
今日はBob Hawke College近くのWest Leederville Primary School(小学校)を訪問し、日本語や日本文化を紹介しました。Perth市内の小学校は、3年生から6年生まで、各学校ごとに外国語を1つ選択し学習することになっています。学校によって、また年によって変わるようですが、West Leederville PSでは全員が日本語を学んでいます。屋外の集会施設で大歓迎を受けました。全校生が集合して、児童2人が日本語交えて司会をして、高学年kidsが「世界が一つになるまで」を振り付きで合唱、兵庫生徒「Paprika」を合唱、低学年kidsが「きらきら星」を合唱。続いて兵庫生徒によるプレゼンです。昨日授業で行ったのと同じ内容ですが、小学生に合わせて難しい内容は飛ばし、興味津々のkidsにテンション上げたプレゼンです。素直に何でも反応してくれるkidsたち、とてもcuteです。"Do you know this ~?" "Yeeeeees!!" このresponseはmotivationが上がりました。多くのkidsが質問しようと手を上げます。これほど反応のいいプレゼンはなかなかないでしょう。
今日は学期末の行事的な日で、3時間目はyear5&6、4時間目はYear3&4が事前に用意してきた4つのactivityをrotationで体験しました。折り紙・漢字・福笑い・だるまさんが転んだ。兵庫生徒rotationするたびにimprovementを加えてflexibleに対応していきます。反応のいいkids相手のenergy消費はハンパではありません。kidsの笑顔に癒されながらもヘトヘトです。recessとlunchにkidsの多くの保護者の皆様から差し入れをいただきました。サンドイッチ・ミートパイ・ケーキ・アンザックビスケット・フルーツ他。学校挙げての大イベントに保護者の皆様もとても関心があったとのことです。正直この規模の交流とは考えていませんでした。次回もぜひ来てほしいとお願いされました。とても充実した交流となりました。
BHCに戻ってhost studentを待っていると、授業等で仲良くなった生徒たちが大勢集まって、にぎやかしく話しています。最終日を前にして関係が一気に深まっているようです。
今日はhomestay最後の夜です。お世話になった家族に感謝して楽しい時間を過ごしていることと思います。
Today, we went to West Leederville Primary school (WLPS). First, the primary school students sang Japanese songs. They were so cute. Next, we sang Paprika. We only practiced once, but we did well. We gave a presentation. We had prepared it for three months. I was so happy because everyone looked like they were having fun. I talked about club activities in our school. After that we had a break and we ate some food. That was cooked or prepared by primary school students' parents. The food was delicious.There were cookies, bread, popcorn, sandwiches, watermelon and so on. We played Japanese games such as Fukuwarai and Darumasanga-koronda and also did activities such as clligraphy. I was in charge of Darumasanga-koronda. It was difficult for me to explain in English. The students were so full of energy that I became a little tired. I heard that all students in WLPS learne Japanese. Every student said “Konnichiwa” “Arigatou” and so on to me. After that, we ate lunch with the students. I also played basketball with some boys.
After we went home. I wrote letters to my host family. We ate Kangaroo sausage and fillet in the courtyard. We ate dinner there on the first day too , but my feeling is different. On the first day I was so nervous but today it was very fun. I was so sad because this time was the last dinner. After dinner, we gave our host family some presents. They gave us some presents too. I felt very happy. Before going to bed, I would like to express my gratitude to my host family for taking care of me these eight days.
IM
2026西オーストラリア語学研修8日目
3月31日(火)
日本を出発して1週間が経ちました。今日は1日Bob Hawke Collegeでの授業に参加です。
1限Year10(高1)の日本語の授業です。最初の15分ほど4グループに分かれて(兵庫生徒4人、BHC生徒4人)、それぞれが用意してきた日本についてのプレゼンを見てもらいました。日本の伝統文化・日本のPop Culture・兵庫県と神戸市・兵庫高校についての4つです。BHC生徒興味を持って聴いて質問をしていました。その後は日本語英語のmixtureでペアで会話、ほとんど英語だったように思えます。折り紙も教えましたが、逆に鶴の折り方を教えてもらっていた人もいました。
2.3.4限はbuddyの受ける授業に参加。オーストラリアでは2月から新学年が始まり、今週は1学期最後の週で、一部の科目では期末考査が終わったところで、考査のない科目も多かったようです。最終学年のYear12(高3)以外は、いわゆる長期休暇前ののんびりとした授業の期間です。兵庫高校では1学期末考査後は、行事行事ですが、BHCではrelaxした授業でした。ただ、当然普通にnatural speedでの英語なので、指示を理解するのも一苦労です。ALTのようにわかるレベルでは話してくれません。Englishの授業に参加した人、"It was too difficult to understand..." year10のbiology, 「用語が難しすぎて...」、数学の授業に参加した人、year12の内容はさすがにまだ習っていない... buddyとひそひそ話で終わった感じです。これはこれで有意義ですが。
5限はyear9(中3)の日本語。校舎外に出て謎解きのようなactivityです。BHC生徒に結構難しい日本語で指示が出て、さらに難しい日本語の謎解きが...よくcommunicationはできていたようです。
ちなみにオーストラリアの学校のグラウンドはどこも天然芝で、一番人気のスポーツAussie Footballができる広さ(1周450m!!!)のグラウンドがある学校も多いようです。BHCは設立6年目のためか、芝のqualityがとても高かったです。
Today, I woke up and I helped my host brother and my host mother make my breakfast and my packed lunch. My host family is vegetarian, so I ate avocado on toast for breakfast and fruits and a bagel for lunch. My host mother drove me to school with my host brother.
I had a Japanese class with Ms.Sydney and year 10 students in the 1st period. In class, I gave presentation about Japanese culture, history, etc I participated in a Japanese class with Ms.Yamagauchi and year 10 students. The teacher gave us some questions that made us compete in a group outside the classroom. The question required us to go to different parta of the school, like the gym, the amphitheater or in front of the economy classroom.
After school, i went to play bowling with my host brother and his friends. Australia’s bowling alleys were a bit different from those of Japan, so It was very exciting. The balls in Japan have a lvariety of choices from different colors, but the one in Perth only had black balls. The bowling alley offered us a voucher which allowed us to purchase burgers at a big discount. ( hopefully, to be continued )
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