HYOGO's Blog

令和8年度(81回生)入学式を挙行しました。

4月8日(水)、令和8年度(81回生)入学式を挙行しました。

保護者の皆様が見守る中、弦楽部の演奏に合わせて来賓の方々が入場され、その後吹奏楽部の演奏に合わせて新入生が入場し、式が厳かに始まりました。国歌斉唱の後、各担任による入学者名簿の読み上げがおこなわれ、令和8年4月1日付で入学が許可されました。続いて、新入生代表による力強い宣誓が述べられました。

その後、井上校長が次のように式辞を述べました。『皆さん入学おめでとう。ここまで支えてくださったご家族や先輩方への感謝を忘れず、心の豊かさを大切にしてください。』118年の歴史を持つ本校の教育理念である「質素剛健」「自重自治」の四綱領に触れながら次のように語りました。「質素」とは、物質的な豊かさではなく、心の豊かさを第一にせよということです。多様性を受け止め、様々な考え方をまず理解しようとする姿勢が大切です。「剛健」とは、字のごとく、心と体その両方が健やかであれということです。変化に適応し、決めた事を途中で投げ出さず、最後までやり抜く強い意志を本校の学びの中で培ってください。「自重」とは、自分を大切にすること。謙虚さを忘れず自分自身そして他者も大切にできる寛容な人に成長してください。「自治」とは、まさに兵庫高校の矜持であり、皆さんが憧れている本校の自由な校風を支えている根本です。但し、自重は責任を伴います。好き勝手に振舞ってよいということではありません。

さらに、チャールズ・ダーウィンの言葉

It is not strongest of the species that survives. Nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.

(生き残る種は最も強い種ではなく、最も知的な種でもなく、変化に最も適した種である) を紹介し,変化に適応しながら主体的に学ぶ姿勢の重要性を強調しました。また、本校が取り組む探究活動や神戸・東京での研修、ベトナム研修、イギリス研修、オーストラリア研修や今年からパラオ大統領府の協力による研修も企画中ですと紹介し、『過去と他人は変えられない。変えられるのは未来とあなただけである。』というエリックバーンの言葉を、新たな学校生活を始める新入生に贈りました。

次に、PTA会長が次のように祝辞を述べました。

新しい環境で良好な人間関係を築くための3つのポイントとして、

1.「ありがとう」と感謝を伝える。

2.「ごめん」と素直に謝る

3.人の悪口を言わない

という大切な心構えが述べられました。

そして、来賓紹介、祝詞披露、校歌斉唱をもって式典は終了しました。 

その後、1学年主任より第1学年団の紹介がおこなわれ、吹奏楽部の演奏に送られて新入生が退場しました。最後に、保護者の皆様へ向けた挨拶があり、すべての行事が滞りなく終了しました。