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兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
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〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地46
TEL:(079)284-0331 FAX:(079)222-5237
寄宿舎:TEL:(079)222-5686 メールアドレス
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兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
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2月28日(金)高等部卒業式が行われ、5人が卒業しました。
校歌斉唱
卒業メッセージ
3月5日(水)の1、2時間目に1・2年生で卒業式の準備を行いました。
卒業式が成功するようにと、万感の思いを込めて清掃・準備をしてくれました。
3月4日(火)5,6時間目に「3年生を送る会」を行いました。
5時間目は体育館で1,2年生が考えた企画を行いました。
〇2年生:「キックベース」
〇1年1組:「バナナおに」
〇1年2・3組:「頭おしりゲーム」
6時間目には音楽室で2年生が考えた企画や思い出スライドそして3年生からの企画等実施しました。
〇2年生:「震源地ゲーム」
〇思い出スライド
思い出スライドは2年生2組と1年3組が技術の時間に作成してくれました。スライドの中で面白い場面もあれば感動的な場面もありました。
〇1・2年生からのことば
生徒会長が3年生に対しての思い出や感謝の言葉を語ってくれました。
〇3年生からの手話歌
3年生からは、それぞれの今後の抱負や感謝の気持ち等、一人ひとりの思いを後輩達に伝えてくれました。その後、RADWIMPSの「正解」という曲の手話歌を披露してくれました。
「あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは
僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで」
(作詞:野田洋次郎)
〇記念品贈呈
1・2年生で、「写真立て」と「色紙」をサプライズで制作しました。
※写真立てを制作しているときのようす
これから先、「正解」がわからないこと等たくさん出会うと思います。そんなときは家族、先生、そして中学部で出会ったたくさんの仲間がいることを忘れず、次のステージでも頑張ってください。
6月の体育大会が終わってからも小学部の一輪車ブームは冷めず、毎日誰かが一輪車に乗っています。体育大会では支えてもらいながら乗っていた子どもたちが一人スタートをして、一人乗りができるようになったり、友だちと支えあいながら友だちの間をくぐり抜けたりできるようになりました。そんな姿を見てもらおうと、小学部の先生に向けて発表会をしました。1~3年生、4~6年生のメリーゴーランドや一列行進などを披露!
なかなか成功しなかった技が一発で成功し、子どもたちはとても満足そうでした。
小学部22人の強い絆が見えた発表会でした。
1月24日に小学部体験学習を行いました。
今年度は、子どもたちに姫路の伝統工芸である革に触れてもらいたいという思いから、「レザータウン 革の里」より講師をお招きし、本校の会議室でペンケースづくりを体験しました。
「皮」と「革」の違いを教えていただいたり、鹿の革に実際に触れる経験もさせていただいたりしました。「お肉だけでなく、骨や皮までも活用する」「動物の命をいただく」ことの大切さも教えていただきました。革によって少し硬さが違ったので、苦戦している子もいましたが、どの子も目を輝かせながら活動していました。
とても素敵なペンケースが完成しました。
これから大切に使ってくれることと思います。
1月24日(金)の5,6時間目に中学部全員で百人一首大会を行いました。
合同自立活動のグループに分かれて札を囲みました。まず初めに、ウォーミングアップで運試しの「坊主めくり」をしました。初めは静かでしたが徐々にボルテージが上がっていき、「総取り札」の蝉丸が出たときは各グループ1番盛り上がっていました。
その後、百人一首を行いました。「ちはやぶる」の歌は皆狙っていた札だったようで、読み上げられた瞬間に飛びついて取る生徒も多く見られました。結果、1位は1年生の生徒で74枚の札を取っていました。2位は3年生で37枚、3位も3年生で32枚でした。他にもラッキー賞、スタディー賞、ヘルシー賞といった賞もありました。
今回、勝利できずに悔しい思いをした人も、来年はリベンジできるよう、しっかりと和歌を覚えていきましょう。
1月16(木)、17日(金)の1泊2日でハチ高原スキー場に行き、スキー教室を実施しました。
スキー教室では2日間、経験者・初心者の2班に分かれ、実習を行いました。1日目は晴天の中、スキー靴をはく練習から始まり、緩やかな斜面で止まる練習など基本的な技術を中心に習いました。
夕食は、鴨鍋をいただきました。鴨を初めて食べた生徒も多かったですが、とてもおいしくおかわりを何回もしている生徒が見られました。
夕食後には翌日1月17日が阪神淡路大震災発生から30年を迎えるため、教頭先生から講話がありました。
その後のレクリエーションでは、1日目のスキー教室の様子の動画を見たり、ストレッチを行ったりしました。
2日目も午前中にスキー実習を行いました。天候は1日目とは違って雪が降っていましたが、緩やかな林間コースを楽しく滑ることができました。
雪遊びも楽しみました。
スキー教室前は『スキーできるかな?』『こけたら痛いかな?』などと心配を口にする生徒もいましたが、スキー教室後は『楽しかった』『また、スキーしたい』など肯定的な意見がたくさん聞こえてきました。この2日間で雪山の楽しさ、自然のすばらしさや厳しさを体験しながら、スキー技術を学ぶことができました。
1月16日(水)~19日(日)に兵庫県立美術館ギャラリー棟3階で「みんなのアート展」(兵庫県特別支援学校等作品展)が開催されました。本校からは、図工や美術の時間に取り組んだ各部の合同作品を中心に出品しました。
小・中・高合同作品「ドラゴンの世界」が兵庫県特別支援教育諸学校長会会長賞、小学部2年生の合同作品「ぼくたちの夢の世界」が兵庫県教育委員会賞に入選しました。
1月8日(水)表彰式と3学期始業式が行われました。
表彰式では、「赤十字ポスターコンクール」に入賞した小学部4年生の児童が表彰されました。
表彰式
学校長式辞
校歌斉唱
12月24日(火)表彰式と2学期の終業式が行われました。
表彰式では10月に埼玉県で行われた第61回全国聾学校陸上競技大会で、「男子やり投第4位、男子砲丸投第3位」に入賞した高等部の生徒が紹介されました。
表彰式
学校長式辞
校歌斉唱
12月19日(木)の3・4時間目、生徒会主催でお楽しみ会を行いました。各学年から出し物を披露して、中学部の生徒たちの親睦を深めました。
3年生は『ジャストワン』2年生は『くじ引きフルーツバスケット』1年1組は『伝言ダンス』1年2・3組は『かぶっちゃやーよ』という4つのゲームでした。どの企画もよく考えられており、生徒も先生も全員で楽しく過ごすことができました。
3年生の企画『ジャストワン』
2年生の企画『くじ引きフルーツバスケット』
1年1組『伝言ダンス』
1年2・3組『かぶっちゃやーよ』
最後に、ジュースと3年2組、2年2組、1年3組の生徒が家庭科の授業で作ったケーキをいただきました。
今の中学部のメンバーで過ごす時間も残り3か月となりました。この時間を大切に思って、過ごしてほしいと思います。
第20回みんなのアート展が、令和7年1月16日(木)~19日(日)に兵庫県立美術館で開催されます。本校からは小学部、中学部、高等部の美術作品が展示されます。
第20回の特別企画として、子どもたちの作品(展示作品とは別作品)をインスタグラムで紹介します。「いいね」の多い作品はパネルになる予定です。
12月11日(水)にシロトピア記念公園でマラソン大会を行いました。
朝は気温も低く寒かったのですが、児童生徒たちが走る時間には、太陽が差し込み、走り終えた児童生徒たちの中には、汗をかいている子もいました。
小・中・高と縦割りの班で学校から移動し、学部ごとに時間を分けて実施しました。
他学部の人を応援する姿が見られ、とても良い大会になりました。
シロトピア記念公園に小中高、一緒に歩いて向かいます。
小学部スタート
高等部スタート
中学部
12月18日(水)の6時間目、晴天の中、中学部全体でミニ運動会(合同体育)を行いました。
チーム分けは16日に発表され、3年生を中心にチーム名等を決めました。チーム名は『ハイパーエルモ』と『ハイパーミッキー』でした。
まず、サッカーを行いました。試合前に作戦を考え、どの生徒も懸命にボールを追いかけゴールを目指しました。結果はハイパーエルモ0点、ハイパーミッキー3点でした。
次に、リレーを行いました。走る順番を決め、開始までの時間にバトンパスの練習や走る順番などを熟考していました。最後まで接戦で生徒・教員とも応援の熱が高まっていきました。わずかの差でハイパーミッキーの勝利でした。
走り終わったときの両チームの生徒には笑顔があふれており、最高の思い出になりました。
12月6日(金)、兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアターに行き、『さらっていってよピーターパン」という劇を観ました。
生徒たちは、プロの演技力のすばらしさに見入っていました。
生徒の感想には『歌を歌いながら踊っていてすごいなと思いました。』『来年の劇はあのように上手にできたら良いです。』『表現が上手でわかりやすかった。』等、生徒たちにとってたくさん学びのある時間となりました。
11月25日(月)に、劇団「デフ・パペットシアター・ひとみ」の防災をテーマとした「稲むらの火」という人形劇を、小学部・中学部・高等部の児童・生徒で鑑賞しました。演者の中には、ドラマ「デフ・ヴォイス」に出演されている榎本トオル様もいらっしゃいました。
公演前のワークショップでは小学部6年生、中学部3年生、高等部3年生の児童・生徒が、海の生き物を手や体の動きだけで表現する体験をして、公演では劇団の方々と一緒にその成果を発表しました。劇団の方々から直々にご指導いただける貴重な機会を得ることができました。パペットの独特な動きを表現された演劇を通して、聴覚障害者にとっての防災について学ぶことができました。
11月21日(木)、聴覚障害者に配慮した機器の開発について課題研究を行う、飾磨工業高校3年生1名が取材のため来校しました。
まず施設を見学し、本校教員が使用している聴力測定の機器の紹介と説明を行い、聴覚障害者へどのような配慮が必要かを伝えました。次に、高等部生徒が課題研究についての質問を受け、日常生活の困りごとやランプによる情報保障などについて研究をすすめていく上で役立つ情報を提供しました。
「令和7年度 兵庫県立姫路聴覚特別支援学校 保育相談部・幼稚部 募集要項」をアップしました。
11月28日(木)6時間目
今年も姫路女学院高校の先生と生徒の方2名をお招きして、中学部3年生対象に面接の基本講座を実施しました。指導してくださった参与の北村先生は、面接の場での基本動作や心構えなどをわかりやすく丁寧に教えてくださいました。
11月13日(水)に小学部(2年生以上)、中学部、高等部で姫路城のぼたん園で奉仕活動をしました。今年度からは小学部も参加し、縦割りの班で活動をしました。中学部、高等部の生徒たちが小学生の手を握ってくれたり、作業方法を説明してくれたり優しく接してくれました。小学生は帰ってきてから「お姉ちゃんと友達になれたよ」など嬉しそうでした。今まで話したことない先輩、後輩が関わる機会となり学部をこえた交流になりました。
10月28日(月)に、2022年デフリンピック男子100m金メダリストの佐々木琢磨選手をお招きして、「私とデフリンピック」をテーマとした講演がありました。
小学部3年生以上の児童および中学部・高等部の生徒が対象ですが、保護者からの参加もありました。自らの生い立ちや、金メダル獲得までの取り組み、夢をかなえるためには日々の「感謝」が大切であることなど、佐々木選手の経験を通してデフリンピックについて学ぶことができた貴重な講演会となりました。その金メダルを実際に触らせてもらえる機会があり、その重さにびっくりする児童生徒の様子も見られました。
11月7日(木)文化祭のリハーサルを行いました。
リハーサル直前には生徒会長から「明後日の本番と同じつもりで頑張りましょう‼」と檄が飛びました。
本番まであと少し。最後まで中学部心を1つにしてより良い劇にしていきましょう。
11月1日(金)の2時間目、廊下を歩いていると化学室からいい香りがしてきたので覗いてみると実験で「カルメ焼き」を作っていました。
カルメ焼きは、ザラメ糖に水を加えて加熱し、更に重曹(炭酸水素ナトリウム)を加えて作ります。温度が低すぎると重曹から二酸化炭素が出ないので膨らまず、温度が高すぎると砂糖が焦げてしまいます。最初はうまくいかなかった生徒たちも、だんだんとコツをつかみ、最後には上手に作ることができました!!
生徒たちはカルメ焼きを食べて、「おいしいから、家でも作りたい」と言っていました。
令和6年11月9日(土)に文化祭を実施します。詳細は以下の資料をご覧ください。
10月25日(金) 姫路市立城乾中学校からお茶席の招待を受けて、本校中学部の生徒全員で参加しました。
本校の生徒は、事前に茶道の作法を学習してから城乾中学校へ行き、緊張気味でしたが、交流を通してお互いを知り、日本文化にも触れることができました。とても良い体験となりました。
10月11日(金)に姫路市立総合スポーツ会館でバレーボール大会が行われました。
高等部女子、中学部女子のチームが参加し、両チームともに優勝することができました。
中学1年生3名、2年生3名、高等部1年生1名という少人数ですが、繋ぐバレーを目標に粘り強く頑張りました。
たくさんの応援ありがとうございました。
10月11日(金)姫路市総合スポーツ会館で近畿地区聾学校バレーボール大会が行われました。
姫路校は、高等部1名、中学部6名のバレーボール部チームです。
中学部の他の生徒たちも、生徒会と3年生で応援リーダーを作り、姫路校のバレー部員に力が湧くようにと全員で応援・観戦に行きました。また、対戦校のだいせん校と生野校にもエールをおくり、互いの健闘を称えました。
日々の練習の努力が実り高等部女子の部・中学部女子の部ともに優勝することができました。
お忙しい中、応援にお越しいただいた保護者の皆様・旧職員の先生方も応援ありがとうございました。
9月26日、27日の2日間、神戸しあわせの村にて自然体験活動を行いました。
1日目。芝生広場では、お弁当を食べ、ケイドロやペットボトルロケットをしました。トリム園地では、班ごとにミッションを行いながら、たくさんの遊具で遊んだり、写真を撮ったりしました。また、飯盒炊さんでカレーライスを作りました。その後、キャンプファイヤーで歌を歌ったり、マイムマイムを踊ったりしました。そして、大きなお風呂に入り、大きなお部屋で一緒に寝ました。
2日目は、大きな食堂で朝ご飯を食べた後、多目的室でスタンプラリーをしました。ボッチャや、棒キャッチ、風船ポンポン、そして、新聞じゃんけんをして盛り上がりました。最後にもう一度、トリム園地で思いっきり楽しんできました。
とても充実した時間を過ごすことができました。友達と協力することや、自分のことは自分でする、あるいは、「手伝ってください」と自分でお願いすることの大切さを学べたのではないかと思います。この学びを、今後の学校生活、学習に活かしてほしいと思います。
9月24日(火)の2,3時間目に、講師として、子どもの未来健康支援センター「みらいえ」から 保健師 の先生をお招きして思春期出前授業を行いました。
「命をつなぐ大切なこころとからだ」をテーマにした性教育のお話でした。その中で妊婦体験やお母さんのおなかにいる胎児の様子を模型を使って確認したり、赤ちゃんを抱っこする体験もしました。妊婦になると、体が重くて階段の上り下りやいろんな動作が普段通りできないことも実感できました。
命の大切さを考えさせられる良い授業でした。
9月27日(金)、兵庫県の中学1年生が参加する『わくわくオーケストラ』に本校の中学部1年生も参加しました。
生徒たちは“生”のオーケストラを聞いて迫力や音で伝わる振動に触れることができました。最後に、嵐の「ふるさと」を兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)が演奏され、他校の中学生の歌唱と本校の生徒の手話歌で会場が1つになりました。
生徒たちにとって感動と驚きの1時間になりました。
9月12日(木)、中学部全員で兵庫県立ものづくり大学校に設置されている『ものづくり体験館』に行きました。
『銅板アート』『パスケース』の2グループにわかれて体験を行いました。生徒は「革に穴を空けたり、銅板を木づちでたたいたりして、力がとても必要だったので思った以上に大変だったが楽しかった」「また来年も参加したい」など感想を残しました。これからの自分の進路やこれからの職業を考えるための貴重な時間になったと思います。
丁寧に指導してくださった先生方ありがとうございました。
銅板アート パスケース
9月26日(木)6時間目に2024年度中学部後期生徒会選挙を行いました。
定数は生徒会長1名、副生徒会長2名、書記1名で、立候補は2年生から生徒会に1名、副生徒会長に1年生から2名、書記に2名の計5名の立候補がありました。立候補した生徒たちは、自分が生徒会役員になったら、どのような中学部にしたいのか、また、どのような活動をしていきたいかなど、熱心に演説してくれました。聞いている生徒たちも真剣で、厳かな選挙となりました。
旧生徒会役員の皆さんお疲れさまでした。新生徒会をサポートしながらよりよい中学部にしていきましょう。
9月3日(火)の6時間目、7月に2・3年生が行った、わくワーク体験のまとめとして中学部で報告会を行いました。2・3年生は「総合的な学習の時間」の授業や夏休みの補習などを活用して今日まで発表の準備を行ってきました。緊張しながらも上手に発表することができました。
「あすなろ」(2024年2号~4号)をアップしました。
「令和6年度保健師対象研修連携会」の案内をアップしました。
8月26日(月)オープンハイスクールが行われました。普通科A・B、生活デザイン科の3つのコースで授業を体験してもらい、その後個別相談の場を設けました。それぞれの選択が良い方向に向かうことを願っています。
いよいよ最終日です。天気が安定せず、晴れなのか曇りなのか雨なのか心配でしたが、午前中はほんの一瞬を除いて、快晴で汗ばむくらいでした。午後は豪雨に見舞われてしまいましたが、奇跡の集合写真を撮ることができました。
国際通り
男女のグループに分かれて、事前に調べておいたお店で昼食を食べる予定でしたが、スムーズなグループもあればハプニングありのグループもありました。これも旅行の醍醐味ですね。お土産などもさらに買っていました。
首里城公園
最後の観光スポットです。事前学習で兵庫県立歴史博物館で琉球王国の歴史を学んでいました。異国風情のある世界遺産を肌で感じる予定でしたが、最後の最後に豪雨にあい、それどころではありませんでした…。少しだけですが、工事中の様子を見ることができました。守礼門のショットは豪雨直前の奇跡の一瞬です。
解散式
台風が近づく中、40分遅れで無事に神戸空港に帰ることができました。高等部3年間で一番大きな行事ですが、それぞれの心に残ったひとときがあればと願っています。
4日間にわたる「めんそーれ沖縄だより」のご一読、ありがとうございました。この後の3連休で、ゆっくりと身体を休め、また来週からの学校生活に生かして欲しいと思います。
令和6年度高等部修学旅行 一行
昨日とうって変わって、快晴で沖縄らしい一日でした。やはり、沖縄の太陽と海は眩しかったです。今日は観光デーです。
沖縄美ら海水族館
心配していた混雑もそれほどでもなく、ゆっくりと魚たちを見ることができました。ジンベエザメやマンタ、その他の魚たち…それぞれが展示に魅入られていました。予定外の売店でも買い物ができ、ラッキーでした。
古宇利島オーシャンタワー
おしゃれなレストランで、パスタを嗜んだ後は、展望台に登り、真っ青な海を目に焼き付けてきました。天候に恵まれ、絶好の撮影日和でした。レストランでは、一部の方はタワージュースを注文していました。
北谷アメリカンヴィレッジ
完全自由行動で、1時間半では回りきれない規模ですが、各々気ままなひとときを過ごしました。沖縄定番のブルーシールアイスも味わいました。ブルーシールは最近各地でオープンしているところもありますが、姫路のお店は昨年閉店したようです…。
ステーキハウス「サムズセーランイン」
豪華大型旅客船の船内のようなユニークなレストラン。目の前でシェフが焼き上げるステーキや野菜が美味でした。シェフの技や食材を目で楽しみ、お肉や野菜が焼ける音を耳で楽しみ、柔らかくてジューシーなお肉を舌で楽しむことができた、贅沢な時間となりました。
3泊4日の行程も、いよいよ終盤です。最後の第4号もお楽しみに。
もしかすると、連休明けのご報告となるかもしれませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
令和6年度高等部修学旅行 一行
9月12日(火)
メインイベントの1つ、マリン体験と文化体験の体験デーでした。あいにくの天候でしたが、不幸中の幸いで、マリン体験の時間帯のみ雨が上がり、綺麗な海でたくさんの魚たちを愛でることができました。最初は口呼吸が苦しそうな生徒もいましたが、いつしか沖縄の海を堪能していました。その後、童心に返って海で遊びました
午後は文化体験です。シーサー作りと小物作りに取り組みました。シーサーは色付けグループと製作グループに分かれて、時間を忘れて黙々と個性豊かな作品に仕上げていました。それぞれの家内安全を願って。
台風13号が近づく中、予定通りの行程で進むことができています。明日明後日は雨も上がりそうです。残り2日間、また思い出を増やすことができますように…。
時間の関係上、時差でのアップをお許しください。第3号もお楽しみください。 令和6年度高等部修学旅行 一行
9月10日(火)
いよいよ、修学旅行初日を迎えました。
飛行機の遅延で、沖縄到着が予定より20分ほど遅くなりましたが、全員無事に行程を終えました。心配していた天気もとりあえず、晴天。
おきなわワールド
立派な鍾乳洞を散策し、自然の素晴らしさを肌で感じたひとときとなりました。地下水が上から滴り落ち、少し髪などが濡れてしまいました。残念ながら、時間の都合でハブは見れませんでしたが…。
ひめゆり平和祈念資料館
修学旅行のテーマのひとつである、「平和学習」です。1学期からコツコツと作ってきた千羽鶴を奉納しました。一羽一羽を折り、束にし、最後の仕上げまで、2年生生徒全員で頑張りました。同年齢の生徒たちの過酷な経験をそれぞれの胸に感じて、未来を担っていって欲しいと願っています。
この後、ホテルむら咲むらに向かい、一日の疲れを癒したいと思います。
また、第二号をお楽しみください。 令和6年度高等部修学旅行 一行
9月2日(月)2名の生徒が電車の遅延で遅れましたが、無事全員の生徒が集まることができました。
始業式の後、中学部の集会を行いました。2学期は文化祭をはじめたくさんの行事がありますが、中学部一丸となって頑張ってほしいと思います。
集会の様子
9月2日(月)始業式が行われました。台風10号の進路によっては、警報が発令される心配がありましたが、予定通り行うことができました。
学校長式辞
校歌斉唱
7月26日(金)なかよし交流会を行いました。
本校の幼稚部、小学部の子どもたちに加え、通級・教育相談に通う子どもたちやそれぞれの小学生の兄弟姉妹など50人近くの子どもたち、高校生のボランティア2人が集まりました。
体育館で簡単なゲームや自己紹介をしたあと、小学部の教室でミッションゲームを楽しみました。子どもたちのコミュニケーションモードはさまざまですが、簡単な手話や身振りで伝えたりする姿がみられました。
感想にも「協力することが多く、仲良く遊ぶことも大切で、楽しむのも大事」など、普段とは違う友だちと触れ合い、協力し合ったことの楽しさが書いてありました。こうして仲間の輪がどんどん広がっていくことを願っています。
7月26日に教員向け3Dプリンターを使った「デジタルファブリケーション研修会」を行い、「こま」を作りました。
全員が3Dプリンターを使った経験はありませんが、デジタルファブリケーションに興味を持たれ参加しました。
上下を逆にして印刷しました。これはサポートがついた状態です。
サポートを外して動かしてみると、小さいコマが一番バランスよく長く回りました。
6月6日(木)に大阪ヤンマーフィールドで近畿地区聾学校陸上競技大会が行われ、高等部4名・中学部8名が参加しました。中学部女子は4×100mリレーで第1位。個人種目でも多くの生徒がベストを尽くし入賞することができました。
応援ありがとうございました。
10月5.6日に行われる全国聾学校陸上競技大会に4名が出場する予定です。大きな舞台で結果が残せるように頑張ります。
7月19日(金)表彰式・終業式が行われ、表彰式では大会の成績が紹介されました。
・第74回近畿地区聾学校陸上競技大会(6月6日・ ヤンマーフィールド長居陸上競技場)
中学部男子 100m(1位、3位)、200m(1位、3位)
中学部女子 100m(1位、3位)、200m(1位)、800m(2位)
4×100m(1位)
総合(3位)
高等部 800m(2位)、砲丸投げ(2位)
・第20回近畿地区聾学校卓球大会(6月25日・京都府立体育館)
中学部男子、団体優勝
・学校長式辞
・校歌斉唱
7月5日に一日旅行で須磨シーワールドへ行ってきました。
当日はとても暑かったですが、暑さを忘れるくらいの大迫力のシャチのショーに、子どもたちから歓喜の声が上がっていました。
ゆっくりと水槽を見て回ることもでき、よい旅行となりました。
7月10日(水)~12日の3日間2年生、3年生の生徒がそれぞれわくワーク体験を行いました。今年度は6つの事業所にお世話になりました。
生徒たちが、感じ、考える機会となった貴重な体験の場を提供してくださった事業所の皆さん、地域の皆さん、本当にありがとうございました。そして初めての場所で学ぶ生徒の心を支えていただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。
6月24日、25日に京都で第20回近畿地区聾学校卓球大会が行われました。中学部男子は団体優勝を勝ち取ることができました。個人でも中学部2名と高等部1名がベスト8、中学部1名がベスト16に入賞しました。学校で応援した生徒も大会に参加した生徒も全員が頑張りました。
保育相談部2024年度行事をアップしました。
高等学校養護教諭コーディネーター等難聴理解啓発研修会の要項をアップしました。
6 月 1 日(土)体育大会の 4 日前に大雨警報が出る中で心配されましたが、無事に開催されました。これまでの努力とチームプレーを発揮することができました。
5月11日(土)授業参観日を行いました。中1は美術、中2は保健、中3は音楽の授業を行いました。生徒は少し緊張した様子でしたが一生懸命授業に取り組んでいました。授業後はPTA総会と学部懇談会を行いました。担任と保護者、保護者の方同士がコミュニケーションを取りことができ、良い時間となりました。今後も、連携を取りながら生徒の皆さんの学校生活をサポートしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
中1美術の様子
以下のデータをアップしました。「聴覚支援センター」のページをご覧ください。
①パンフレット「きこえと ことばの 相談」(令和6年)
②令和6年度「学校見学・聴覚障害教育研修会」実施要項・参加申し込み用紙
4月27日
ボウリングでは班の総合優勝、個人優勝、ブービー賞の3つの賞があります。頂きを目指して2ゲーム行いました。
自分に合ったボールを何回も模索したり、投げ方を変えたりしながら、生徒それぞれが楽しくボウリングをすることができました。
残念ながら全員の生徒で行けませんでしたが、今回の歓迎行事を通して中学部全体の親睦を深めることができました。これからこのメンバーでどのような1年になるのかとても楽しみです。
最後に今日まで企画を考えてくださった担当の先生方ありがとうございました。
4月27日
ウォークラリーではミッションに挑戦したり、お昼ご飯を食べたりしながらボウリング場に向かいました。ミッションは以下のようなものでした。
ミッションは班で協力しながら取り組みました。
ウォークラリーの途中、中1の生徒が海外から来られた観光客に英語でお話したいと申し出たので、英語科の先生に聞きながらインタビューしました。綺麗に発音できていたので1回で通じていました。
どの班も集合時間の5分前にボウリング場に着くことができました。
4月27日(金)
この日は待ちに待った歓迎行事です。歓迎行事は大きく3つ(レクリエーション、ウォークラリー、ボウリング)行いました。
レクリエーションは2・3年生の生徒が企画を考えました。
3年生は、「新聞紙ジャンケン」「震源地ゲーム」「フルーツバスケット」を行いました。生徒が説明した後、デモンストレーションを行っていたので、1・2年生の生徒もすぐにルールを理解できていました。
新聞紙ジャンケン 震源地ゲーム
フルーツバスケット
その後、2年生の企画(〇×クイズ、青赤めくり)を行いました。
〇×クイズ
最後に全体で集合写真を撮りました。どのレクリエーションも盛り上がりました。企画を考えてくれた2・3年生の生徒の皆さん、先生方お疲れさまでした。
レクリエーションの後、グループに分かれてウォークラリーに向かいました。
4月15日と4月23日に歓迎行事に向けての事前学習を行いました。15日は、班での目標やお昼ご飯を食べに行く店を、3年生を中心に相談して決めました。23日は、ボウリングについてのルールやマナー、ボウリングのスコア等について学習しました。
4月19日(金)
高等部で行われた進路懇談会に中学部の3年生も参加しました。講師の先生方としてハローワーク姫路 専門援助部門主任就職促進指導官 北川ひろ子様、株式会社エス・アイ代表取締役 今本茂男 様、総務部広報担当 梶原有加様をお招きし、進路懇談会が行われました。
講演後は今日の進路懇談会についてプリントで振り返りを行いました。振り返りのプリントの中から抜粋すると、
①「してみたいことが進路を決める理由になる」と聞いてなりたいものがわからなかったので、してみたいことを考え直してみようと思いました。
②聴覚障害の人がどんな内容の仕事をしているのか気になっていたので見ることができて良かったです。
③進路に向けて勉強をがんばらないといけないので頑張りたい。
④様々なコミュニケーション方法が必要で手話だけでなく、口話や筆談や文章を読み取る力がいることが分かった。
➄相手から出来る人だという信頼を得たり、コミュニケーションもしっかりとって上司からの信頼や仕事仲間からの信頼を得ることが大事だとわかった。
等、講演会を通じ新たな気づきや、これからの学校生活の過ごし方など様々なことが学べました。お忙しい中、講演いただきありがとうございました。
8日に新入生や転入生、新着任の教員を迎え、
新しくなった小学部みんなで仲良く花見へ行ってきました。
昨年は桜の開花が早く、葉桜になりかけてしまっていましたが、
今年は角を曲がった瞬間思わず「おーーーーーー。」っという声が出てしまうほど満開の桜が!
このきれいな桜のように、新生小学部の子どもたちがそれぞれの良さを輝かせる一年でありますように。
4月10日(水)
課題考査後の6時間目に、三の丸広場・姫路城付近へ桜を見に行きました。満開で姫路城と桜をバックに写真を撮ったりし、親睦を深めました。
4月8日(月)
新入生10名、転入生1名の計11名の生徒が入学・転入してきました。
入学式では全校生徒の前で1人1人自己紹介をしました。
勉強・学校行事・部活など様々なことに挑戦し、中学部生活が実りあるものになるよう祈っています。
4月9日(火)小・中・高等部全体の離任式の後、中学部だけの離任式を行いました。転出・退職・他学部へ異動される先生方とのお別れは寂しいですが,互いに新しい出会いを大切にして頑張っていきましょう。転出・退職される先生方,本当にありがとうございました。
4月5日(金)
各学年の教室を掃除をしたり、飾り付けをしたりしました。
1年生・転入生が入学してくるのを楽しみにしながら丁寧に準備をしていました。
入学式の様子については後日アップします。
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