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人工内耳のおもちゃづくり

 モデリングソフトと3Dプリンタ―を使って作成している「人工内耳のおもちゃ」がようやく形になってきました。今回紹介するのは、「シルバニアファミリー」の赤ちゃんに装用する人工内耳です。人間の耳とは違う形なので設計は何度も修正を繰り返しました。

 設計のポイントは、①前に向いている耳に合わせてイヤーモールドをつくる、②人工内耳が落ちないようにバンドでとめる、③頭部の形に人工内耳を合わせる、④コイルを作る、などです。

 シルバニアファミリーには様々なキャラクターがあるため、今回以外のキャラクターにはサイズが合わないかもしれません。

 今後はさらに修正をして、聴力検査の場面に必要なヘッドホン、ベッド、いすなどを作り、人工内耳装用のための検査場面をシルバニアファミリーで疑似体験できるようなおもちゃを作ろうと考えています。

創立記念日によせて

~78年の歴史の歩みとともに~ つながる心、ひろがる未来

 

 本校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 本校は、昭和23年の創立以来、地域および関係の皆様の温かいご理解とご支援に支えられ、今年で創立78年目を迎えることができました。これまで本校の歩みを紡いでこられた先輩方、保護者や地域の皆様、そして熱意を持って教育に携わってこられたすべての関係者の皆様に、心より深く感謝申し上げます。 

 これまで78年の長きにわたり、本校が大切にしてまいりましたのは、乳幼児・児童・生徒一人ひとりの「わかった!」「伝えたい!」という思いに寄り添い、確かなコミュニケーションの力を育むことです。補聴機器の活用や手話、音声など、多様な方法を大切にしながら、子どもたちが自分自身を肯定し、いきいきと学び、人とのつながりを広げていけるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいりました。

  現在、社会は大きな変化の中にあります。しかし、子どもたちが自分らしく社会と関わり、自立し、豊かに生きる力を身につけてほしいという願いは、78年前から変わりません。この変わらぬ願いを胸に、教職員一同、これからも子どもたちの未来に向けて全力で教育活動に邁進してまいります。

 また、本校は地域の聴覚障害教育のセンター的機能としても、乳幼児期からの教育相談や地域の学校との交流など、これまで同様、より開かれた支援を進めてまいります。

  「78年」という数字は、先輩方が積み重ねてこられた歴史の重みであると同時に、これからの未来を生きる子どもたちの豊かな可能性を拓く土台でもあります。保護者や地域の皆様と手を携えながら、子どもたちの笑顔と可能性がさらに輝く学校づくりに努めてまいりますので、今後とも温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和8年10月吉日

兵庫県立姫路聴覚特別支援学校 校長  佐 野 美 穂

 

 

幼稚部 親子遠足 

秋の親子遠足は、『日本玩具博物館』へ行きました。

春の遠足が中止だったので、今年度初めての遠足です。

お母さんやお父さんと一緒に大型バスに乗って出発しました。

 

到着後、クラスで分かれて行動しました。

 

3歳りすぐみは、木のおもちゃ体験コーナーで、こまやだるまおとしなど、たくさんのおもちゃで遊びました。

 

4歳うさぎぐみは事前学習で、自分の見つけたいおもちゃを決め、おもちゃ探しをしました。

 

5歳ぞうぐみ

世界のおもちゃを探しました。

自分が気になったおもちゃは、どこの国のおもちゃか調べました。

 

 

おもちゃを見学し、たくさん遊んだ後は、お楽しみのお弁当を食べました。

 

 

おいしいお弁当を食べた後は、先生にお菓子をもらいました。

 

最後に、行きたいおもちゃの場所へ行って遊びました。

たくさん見学して遊んで学校に帰ってくることができました。

バレー部の応援に行きました

10月16日(金)

 

 近畿地区聾学校バレーボール大会が姫路市総合スポーツ会館で開催され、中学部全学年で応援に行きました。応援では、生徒会を中心に声援を送りました。初めは緊張もあり、なかなか声が出せない様子も見られましたが、バレー部の熱戦を目の前にすると、徐々に声援が大きくなり、会場は一体感に包まれました。生徒たちは、選手たちにエールを届けようと、精いっぱい応援をしました。試合は惜しくも敗れてしまいましたが、バレー部の生徒たちからは「応援が聞こえて頑張れた」という声が聞かれました。応援する側とされる側が気持ちを一つにして、最後まで熱い時間を過ごすことができました。

 応援に来てくださった保護者の皆様、関係者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。

 

わくわくオーケストラ

 10月8日(木)、兵庫県内の中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」に、本校の中学部1年生も参加しました。

 生徒たちは、目の前で演奏されるオーケストラの生の音楽に触れ、本格的な演奏を鑑賞しました。演奏の迫力や美しい音色を感じながら、音楽の魅力を味わうことができました。最後の「ラデツキー行進曲」では、曲のリズムに合わせて手拍子をし、会場全体で音楽を楽しみました。

 午後からは、西宮ガーデンズへ移動し、昼食をとりました。学校の外で友達と一緒に食事をする時間も、楽しい思い出の一つとなりました。

 今回の校外学習を通して、普段なかなか体験できない本格的なオーケストラの演奏に触れ、音楽の楽しさを感じる貴重な機会となりました。

自然体験活動

 中学部1~3年生が、9月24日~25日の1泊2日で、自然体験活動として多可町にある青雲の家へ行ってきました。

 1日目は、秘密基地づくり、グリーンウォーク、キャンプファイヤーをしました。友達と協力して秘密基地をつくったり、自然の中を歩いたりしました。キャンプファイヤーでは、火の神から「協力の火」「希望の火」「挑戦の火」「感謝の火」の4つの火を受け取りました。その後、各グループで考えた出し物を発表しました。歌やゲームなどをして、みんなで盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

 

  2日目は、あまごつかみ、飯盒炊爨、棒パン作りを行いました。

あまごつかみでは、元気に泳ぎ回るあまごを「キャー!」と声を上げながら、みんなで一生懸命追いかけました。無事につかまえることができた生徒は、とてもうれしそうな表情で、友達や先生、施設の方々に見せていました。飯盒炊爨では、みんなで協力してカレー作りに挑戦しました。「火起こし」「野菜切り」「お米」の3つのグループに分かれ、それぞれの役割を担当しました。友達と声を掛け合いながら協力して作ったカレーは、格別のおいしさでした。棒パン作りでは、木の棒にパン生地を巻き付け、炭火でじっくり焼きました。自分たちで作った焼きたてのパンを、みんなでおいしく味わいました。

 

 

 

  

 自然の中で友達と協力して活動することで、たくさんの楽しい思い出をつくることができました。また、友達と協力することの大切さや、最後まで頑張ることの大切さを学びました。

 

 今回の自然体験活動では、青雲の家の職員の皆様に大変お世話になりました。活動中も温かくご指導・ご支援いただき、生徒たちは安心して楽しく活動することができました。心より感謝申し上げます。

バスケットボール体験

9月11日(金)に姫路市を中心に活動する社会人女子バスケットボールチーム「アストライア」の選手2名に来ていただいて、バスケットボールに触れ合う体験をさせていただきました。

体の周り(頭、腰、足、それらの連続)にボールを回すハンドリングやドリブルなどをしてバスケットボールに慣れました。最後に、4つのチームに分かれてのドリブルリレーを行いました。ボールは思う方向に進まず苦戦背する場面もありましたが、最後までみんなで応援する姿は、さすが姫路聴覚特別支援学校の小学部の児童です。

思春期出前講座

 9月18日(金)の2・3時間目に、子どもの未来健康支援センターから保健師の方々を講師にお招きし、「命をつなぐ大切なこころとからだ」をテーマに、思春期出前授業を行いました。

 授業では、思春期のこころとからだの変化や、命をつなぐことの大切さについてお話を聞きました。また、お母さんのお腹の中にいる胎児の様子を模型で確認したり、赤ちゃんの人形を抱っこしたりする体験も行いました。

 さらに、大きなお腹をつけて妊婦体験にも挑戦しました。生徒たちはみな、低い場所にあるものを取ったり、階段を上り下りしたりするなど、普段は何気なく行っている動作が、妊婦さんにとっては大きな負担になることを実感していました。

 生徒からは、「1時間だけでもしんどかった」「お母さんってすごいと思った」などの感想が聞かれました。実際の体験を通して、命の大切さだけでなく、妊婦さんやお母さんの大変さについても考えることができた、貴重な2時間となりました。

 

後期生徒会選挙を行いました。

9月17日(木)

 6時間目に後期生徒会選挙を実施しました。

 定数は生徒会長1名、副生徒会長2名、書記1名です。生徒会長に2年生から1名、副生徒会長に2年生からそれぞれ2名、書記に1年生から1名の計4名の立候補がありました。自分が生徒会役員になったら、どのような中学部にしたいのか、熱心に演説してくれました。4人協力してより良い生徒会、中学部にしてほしいと思います。

 

 前期生徒会の皆さんは体育大会をはじめ様々な場面で頑張ってくれました。この経験を糧に、これからも頑張ってください。

 

劇で使用する段ボールを取りにいきました。

9月18日(木)

 放課後、文化祭の劇で使用する段ボールを男子生徒が取りに行きました。今年も、今村自転車様のご厚意により、劇に使用する段ボールをたくさんいただきました。これから生徒たちのアイデアと工夫によって、段ボールが劇に登場するさまざまなものへと姿を変えていきます。文化祭当日、どんな姿になって登場するのか、ぜひ楽しみにしていてください!

人工内耳づくり

 昨年度から助成を受けている「公益財団法人村田学術振興・教育財団 教育助成」では、今年度は「人工内耳」に取り組んでいます。昨年度に引き続き、工業技術科の「課題研究」、普通科「工業情報数理」で進めています。

 おもちゃの人形は「補聴器」「人工内耳」の装用を想定して作られていないため、耳にかかりづらくなっています。そこで、今年度作る「人工内耳」では固定できるバンドもあわせて製作する計画です。これで、人形に装用しやすく、遊びやすくなると思われます。

 工業技術科「課題研究」では「メルちゃん」、普通科「工業情報数理」では「シルバニアファミリー」に装用できるように設計していきます。

「コマ(独楽)」をつくる(第1回)

 高等部普通科Bクラスの教科「情報(1~3年生)」の2学期の授業では、「コマ(独楽)」を作ります。
 「情報」の授業で作る「コマ」は、直径20(mm)、高さ60(mm)のサイズ内で、①3Dモデリングソフト(Autodesk「Tinkercad」)でデザインし、②3Dプリンタ―で出力します。
 試作した「コマ」は、①回転数、②重量、③バランスなどを記録し改良するためのデータとします。
 予定では3回作り、最後に仕上がった「コマ」で1~3年生の学年の枠を超えた下剋上の闘いをします。

「ドアストッパー」がついに完成!

 高等部工業技術科の授業「課題研究」に、1学期から依頼を受けていた「ドアストッパー」が完成しました。

 ドアと床のすき間の計測、床との摩擦などの様々な条件を検討し、試行錯誤しながら「ドアがとまる」状態を維持できるようになりました。

試行錯誤の過程

 

 データはAutodesk「Fusion」で作成し、3Dプリンターを使って出力しました。

 「ドアストッパー」を依頼された教員から、製作者の名前を残すことを提案され、「名前」「日付」をエンボス加工で入れました。

わく・ワーク体験 ポスター作りをしました

9月2日(水)

 6時間目に、1学期に行った「わく・ワーク体験」のポスター作りを行いました。

 当日の写真に説明のポップを付けたり、体験した仕事内容を分かりやすくまとめたりしながら、一人ひとり工夫してポスターを完成させました。

 完成したポスターは、文化祭当日に掲示する予定です。生徒たちが体験を振り返りながら、一生懸命作ったポスターですので、ぜひご覧ください。

   

 

高等部2年生修学旅行⑨

9月11日(金)最終日

3泊4日の旅も今日が最終日です。

班別研修後、兵庫県へ帰ってきます。

牧志公設市場や国際通りなど・・・

みなさん、無事に帰ってきてくださいね。

お土産話を楽しみにしています笑う

高等部2年生修学旅行⑧

次はナゴパイナップルパークへ行きました。


パイナップルに扮したカートに乗り、色んなパイナップルを見たからなのか…

売店にあったパイナップルのアイスを頬張る生徒たちでした。
また可愛いシーサーがあちこち置かれていて癒しになったひとときでした。

 

沖縄で過ごす最後の夜は、那覇市内にあるサムズセーラーインで過ごしました。


目の前で料理をしてくれたり、目を奪われるようなパフォーマンスで身も心も満タンになりました。


その前にしっかりと明日の班別研修の下見もしつつ、家族や友達へのお土産もしっかり買いましたよ。どんな顔をして喜んでくれるかなと今からワクワクですね。

高等部2年生修学旅行⑦

バスの運転手さんの好意で古宇利大橋をゆっくり走ってくださり、生徒たちや教員たちはスマホを片手に大橋や、周囲の景色を撮っていました。


そして、海の景色が見えるところでランチをいただきました。


そして1番の目的である古宇利オーシャンタワーを登り、美しい沖縄の海を堪能してきました。

 

次は那覇へ向かいます