学年・専門部

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修学旅行 総合学科2<嘉数高台>

昼食後、再びバスにて嘉数高台に移動し、バスガイドさんの説明を聞きながらトーチカ・弾痕を見学しました。

現在の日本では考えることのできないような激戦の跡を見ることができました。

バスガイドさんの説明により、より深く当時の様子を想像できたのではないかと思われます。

78回生人と自然科修学旅行その1 那覇市第一牧志公設市場にて自主研修&昼食を楽しんでいます

 人と自然科です。今回の修学旅行では宿泊するホテルは総合学科と合同で学年活動を行いますが、日中の行程はこれまで人と自然科が培ってきた、日頃高校で学んでいる食や農業、環境について楽しみながら学ぶ、人と自然科オリジナルプランで行います。唯一無二のユニークな様子をブログで紹介していきます。

 

 さて、那覇空港に到着した後は総合学科より分団し、那覇市第一牧志公設市場に到着しました。この市場は戦後間もない頃に自然発生的にできた闇市が始まりと言われているようで、一階の店舗で購入した食材を二階の食堂で調理し食べることができる「持ち上げ」のサービスもあり、沖縄文化を理解することもできます。 

 

 まずはお昼ご飯。食堂で自分が食べたい沖縄郷土料理を注文していただきます。

 

 沖縄ソバやお刺身定食、らふてぃーやデビチ(豚の手)、ヤギ刺しなど現地の食を堪能しました。

 下の市場で買ったヤシガニを持ち上げして調理してもらっている生徒もいました。皆さん美味しかったですか?

 

 お腹を満たしたところで一階の市場を見学しました。店内には地元で水揚げされた色鮮やかな魚や、沖縄料理の定番であるあぐー豚やおきなわ和牛、らふてい、ミミガー他のお肉、島ラッキョなどの特産品がたくさん並んでいました。 

 生徒はさっそく様々な店舗を見て回り、沖縄の食文化について理解を深めていました。

 

 さて、お腹いっぱいになったところで牧志公設市場を出発。次の目的地は水産養殖研究センター。まずは海の環境保護、サンゴの養殖について学びます。

修学旅行 総合学科1<首里天楼別邸(昼食)>

那覇空港からバスで移動し、首里天楼別邸にて、昼食をとりました。

首里天楼別邸の中は、壁一面に沖縄の偉人たちが描かれていました。

昼食は「ランチゴーチャンセット」というセットで、ごーやーちゃんぷるー・クープイリチー・沖縄そば・ジューシー・揚げあぐー餃子・ぜんざい が食べられる豪華な内容でした。

琉球王朝時代450年の歴史を感じられる場所で、沖縄の料理を味わうことができる貴重な体験でした。

修学旅行<那覇空港到着・出発>

那覇空港に到着しました!

兵庫と同じく、沖縄も曇り空でした。気温に関しては、やはり兵庫より高いように感じますが、天気のお陰もあり、心地よい印象です。

初めての沖縄だという生徒も多いようで、きょろきょろしている姿が見られました。

この後はバスに乗り込み、首里天楼別邸へと向かいます。

産業社会と人間「プロフェッショナルin有馬」

総合学科の1年生は、11月8日(金)の5,6時間目にある「産業社会と人間」の授業の一環として、外部から各分野で活躍されている「プロフェッショナル」な方々をお招きし、インタビューを行いました。

 

司会・計時など生徒たちで役割を分担し、生徒主体でインタビューを進めることができました。

また、インタビュー講座で学んだ以下のようなことを意識しながらインタビューをしました。

 

・初めは答えやすい質問から入り、お互いの距離を縮めて信頼関係を作る

・質問は具体的な言葉を使って短めな文章で

・相手の質問から次の質問を掘り起こす

・相手に話してもらう

・新たな質問をするには、事前に相手の情報を下調べしておくことも忘れずに

 

 

以下、それぞれの講座を担当された先生方と、写真を紹介します。

 

① スポーツコメンテーター(元プロ野球選手) 亀山つとむ氏

② 株式会社いわや(飲食店経営) 岩本和也氏

③ NS人材教育株式会社 松田浩一氏

④ 神戸大学医学部附属病院(助産師) 裵恩偉氏

⑤ 三田あおぞら法律事務所(弁護士) 山本優子氏

⑥ 兵庫県教育委員会教職員人事課 殿井瑞穂氏、仲島尚子氏

⑦ ネッツトヨタ神戸株式会社ネッツテラス篠山 垣内康一氏

⑧ 山南合成化学株式会社 高見武史氏、青山裕治氏

⑨ やよい幼稚園 岸田典子氏、鹿嶽亜由美氏

⑩ 神姫バス三田営業所 宮本篤志氏、南涼太氏

インタビューの後には謝辞係が、講師の先生が当日話されたことをもとにその場で話をまとめて、感謝の気持ちを示しました。

 

生徒たちはこの取り組みを通して、将来の仕事への興味を広げることができました。それと同時に、コミュニケーション力を鍛えることができました。話の上手さに個人差はありますが、コミュニケーションをとる上でのポイントを押さえれば、上達することを感じました。これを機に、自分のコミュニケーション力に磨きをかけていってほしいです。