部活動・生徒会活動

部活動・生徒会活動

「探究のつどい2024」@関西学院に参加しました

12月14日(土)関西学院高等部にて開催された「探究のつどい2024」に本校生徒が参加しました。

 

事前審査を突破した200名以上の生徒が全国から集まり、それぞれが取り組む探究活動について発表したり、ディスカッションをしたりしました。

 

本校のMさんは「日本の労働者の幸福度を高めるため~オーストラリアと日本の比較からわかること~」について発表を行いました。今夏に実施したオーストラリア短期研修におけるフィールドワークの成果をまとめることができました。

質疑応答で出てくる質問にも、事前に準備した資料をもとに的確にこたえることができ、普段の学びの成果を発揮できました。一方で、考えていなかった視点にも気づくことができ、今後学校で取り組むARIMA探究に活かせることばかりでした。

 

午後からは関東や四国から参加していた生徒と、ディスカッションを通して意見交換をしました。住む地域が違えば、当たり前と思っていることも異なることに気づくことができ、良い刺激をもらうことができました。

 

吹奏楽部 アンサンブルフェスティバル練習

12月14日(土)三田学園の小寺ホールで行われる『第37回 三田市アンサンブルフェスティバル』に向けて部内練習に励んでいます。先日まで定期考査があり、いささか焦りと緊張を感じている部員たち。

部内でお互いに演奏を聴き合い、アドバイスしながら本番に向けての最終調整をしています。今回フェスティバルに出演するアンサンブルチームはSax.4重奏『グリムの古城』

Fl.3重奏『田園組曲1楽章「鐘」3楽章「輪舞」』

金管6重奏『ファンタジア』

金管7重奏『道化のカプリス』

Cl.6重奏『シアターー3つのシーンークラリネット六重奏のための』

打楽器Mari.2重奏『NINE KABALEVSKY PIECES 6.Waltz8.Clowns』も出演します。

部内披露でも手が震える部員たち。

本番は全力で頑張りますのでお時間のある方はぜひ、応援に来ていただけると嬉しいです。

有馬高校の本番時間は12月14日(土)13:34~の予定です。

女子サッカー部 ジェンヌリーグ<VS明石南高校>

11月24日(日)に、ジェンヌリーグにおいて明石南高校と対戦しました。

有馬高校は学校行事もあったため、久しぶりの試合となりました。

 

前半戦、果敢に攻め続けましたが、相手チームの守備力や自チームの決定力不足から、なかなか得点につなげることができませんでした。

その中で、K(MF)さんが、相手キーパーのセーブしたこぼれ球に反応しシュートを放ち、これが得点となりました。

その後は得点を奪えず、1-0でハーフタイムを迎えました。

ハーフタイムを終えた後半戦、前半の反省点を活かし積極的に攻め続け、T(FW)さんなども得点し、4得点を得ることができました。

最終スコアは5-0で勝利しました。

チームとして連携が取れ、少しずつ形が出来てきました。

冬に入り気温も下がってきているので、怪我には注意しながら、練習に励んでいきたいと思います。

 

明石南高校の皆さん、三田祥雲館高校の皆さん、ありがとうございました。

女子サッカー部 丹有キッズフェスティバル

11月23日(土)に、駒ヶ谷運動公園で行われた丹有キッズフェスティバルに参加しました。

丹有サッカー協会キッズ委員会から誘いを受け、小学生チームの参加するフェスティバルにお手伝いに行かせて頂きました。

有馬高校の選手たちは、グラウンド設営のお手伝いや試合の審判、子供たちとのミニゲームを行いました。

将来有望な子供たちと触れ合いながら、親睦を深める良い機会になったのではないかと思います。

 

関係者の皆様、ありがとうございました。

 

マンガ・アニメーション部 活動報告

マンガ・アニメーション部は、現在2年生11名、1年生9名で活動しています。

総合文化祭に向けて部員全員が夏休み中からコツコツと作品づくりに努め、部誌部門に出展するための部誌を作ってきました。さまざまな苦労もありましたが、カラーイラスト、モノクロイラスト、漫画小説など多彩なジャンルを盛り込んだ部誌を作り上げることができました。

11月9日(土)に開催された総合文化祭文芸部門発表会には12名の部員が参加しました。他校との交流を通して、楽しみながらも一人一人のモチベーションを上げる大変貴重な機会になりました。

作品を出展した、部誌部門では見事入賞を果たすことができました!

今後外部講師の方に出張講座をしていただく機会もありますので、楽しみながらさらに技術をあげていけるよう努めていってほしいと思います。