中間考査最終日の10月22日(金)に、1・2年生を対象に、学部別ガイダンスを開催しました。ガイダンスでは、大学の先生方に模擬講義をしていただきました。今回参加していただいたのは、神戸市外国語大学、京都産業大学、神戸学院大学、大和大学、兵庫大学、関西国際大学、武庫川女子大学、岡山理科大学、大阪産業大学、大阪工業大学、兵庫医科大学、神戸常盤大学、関西福祉大学、姫路大学、神戸芸術工科大学の15大学で、合計17の講座を開講しました。
生徒たちは自分の興味・関心のある分野の講義(文学、外国語・国際、社会情報科学、経済、経営、法学、教育、幼児教育・保育、心理学、理学、機械工学、情報工学、建築学、薬学、理学療法・作業療法、医療検査、看護、福祉、芸術の中から2講座選択し受講しました。
大学の先生のお話を直接伺うことで、将来の進路選択や文理選択に大いに役立ちました。
講義テーマ
- 外国語を学ぶということ
- SNSを利用した流行の創造を経済学的に考える
- 隣家の木の枝が塀を越えているとき、自分で勝手に枝を切ることができるか?
- これから教員を目指すみなさんへ
- 保育とは?保護者とは?
- クレーマーの心理
- 食物学・栄養学を学ぶということ
- 波の応用
- 機械工学科の学びについて
- 高校の授業科目と大学・社会との関わり -情報工学分野の例-
- 臓器移植を考える
- リハビリテーションは患者さんを元気にする医療です
- なぜお肉は焼いて食べないと危ないの?~とっても怖い食中毒のお話~
- お腹の中の赤ちゃんの発育と妊婦体験
- 看護と看護師
- 社会福祉の学びと仕事について
- 美術系大学における基礎教育としてのデッサンについて