最新情報
森と食科×西はりま特別支援学校 交流学習「木工」
森と食科3年森林環境類型の生徒が、西はりま特別支援学校の木工班と交流学習を行いました。
開会式では、校長先生のあいさつの後、お互いの学校の代表生徒が挨拶をしました。
そのあとの実習では、スギの材を糸のこでカットし、組み合わせて木の置物を作りました。
山崎高校の生徒が糸鋸の使い方を教えました。西はりま特別支援の生徒さんもしっかりと話を聞いてくれ、1時間で完成することができました。
閉会式では、交流学習の感想を述べました。とても喜んでくれ、準備・練習してきてよかったと思いました。
2学期に第2回を予定しています。
教育実習生
5月27日(月)より、教育実習生2名が本校で教育実習を行っています。
教科は理科と英語です。2名に教育実習での意気込みを聞くと、「生徒一人一人とたくさんコミュニケーションを取っていきたい。」「自分自身がしっかりと自立できるよう頑張りたい。」と意欲的に話されました。
3週間ですが、しっかり頑張ってください!!
応援しています!
森と食科1年生が初めての調理実習
5月22日(水)、23日(木)に、森と食科の生徒が男女に分かれ初めて調理実習を行いました。
「感謝の日のプレゼント」として、カップケーキを作りました。レシピを見ながら、一つ一つの工程に丁寧に取り組んでいました。少しドキドキしながらも、楽しく、心を込めて調理しました。とてもおいしそうなケーキが焼き上がりました。メッセージカードを添えて、家族にプレゼントします。
また、食物調理技術検定4級受験に向けて、きゅうりの半月切りのプレテストも行いました。生徒たちは事前に家で練習をしていたので、上手に切っていました。6月の検定では、全員合格できるよう頑張ってください!
森と食科1年 フィールド演習
5月21日~24日の4日間、1年生のフィールド演習が行われました。演習林と校内圃場に分かれ、森林、農業、家庭について学びました。初めてのフィールド実習で不安もありましたが、仲間と協力することで、難しいこともしんどいこともやり遂げることができたと思います。
[演習林]土壌調査・下刈りなど
[校内圃場]裏山散策、農業鑑定、野菜調べ・発表、環境整備
職員の救急講習を行いました。
5月14日(火)、西はりま消防組合宍粟消防署の松本さん他3名の方に来ていただき、職員対象の心肺蘇生法講習会を行いました。
救命方法の基礎的な知識や、救急車が到着するまでに胸骨圧迫をすることがいかに大切かということを教えていただきました。合わせてAEDの使用方法の確認と、エピペン使用の際の注意点を教えていただきました。
今日の研修で、救命の大切さや緊急時の対応について確認するとともに、職員が速やかに動けるようにしたいと思います。
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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