トピックス

1年次産社 2分間スピーチ

 2月18日の「産業社会と人間」では、2分間スピーチを行いました。この1年間の産社の授業を振り返ってのスピーチで、講演会、職場研究、プレゼミ、カタリバ等々、それぞれが学びのきっかけとなった取り組みについて自分の経験や将来像と合わせての発表となりました。クラス全員の前で原稿を見ずに発表した生徒も多く、産社最後の発表にふさわしいものになりました。

<生徒の感想より>

・産社の活動を通して感じたことをまとめると、どういったか力を身に付けたのか、これからしたいことは何なのか再確認できました。

・みんなのスピーチの発表を聞いて同じことをしていても違う意見があると分かった。

・クラスの友達の前だったのでとても緊張したけど、十分準備していたので自信を持って始めることが出来たし、自分の産社をしっかり発表できたので今までで一番良い発表になりました。

・発表を見ていて、この人はいっぱい練習したんだなあとか伝わってきたので、これから発表があるときはもっと努力して原稿を持たずに挑みたいです。

 

 

卒業式を華やかに!

3月1日の卒業式を華やかに演出しようと、事務室の職員が昇降口を花で飾ろうと企画しました。10日(金)、生徒会、野球部のマネージャーらが中心となり、プランターへの花植え、昇降口への設置が終わりました。卒業式には咲きほこり、当日を華やかに盛り上げてくれることでしょう。

39回生「ブックレポート」ポスターが喜久屋書店に!

 「ブックレポート」ポスターの各ゼミ優秀作と、探究の素になった書籍のコラボ展示販売が、喜久屋書店名谷店で開催されています。

2月いっぱい展示されますので、ぜひ足を運んでください。

ニトリ側の入り口から入って右手に…   コーナーがあります↓

  

豆まき

2月3日の昼休み

生徒会によって豆まきが行われました。

鬼は、1.17の作品に引き続いて校務員の中村さんの手により、少し前からロータリーに出現していました。夜には光るという凝ったものでした。

生徒会が、コロナ排除の思いも込めて企画しました。

第20回総合学科発表会開催

 1月29日(土)に、第20回総合学科発表会が開催されました。

 今年度は本校生のみの発表でしたが、新型コロナウイルス感染予防を徹底するため、分散プログラムで行いました。

 1年次生にとっては初めての総合学科発表会、2年次生にとっても初のポスターセッションということで、緊張感が迫る中、幕が開きました。

 和楽器演奏の披露から始まり、1年次生の産業社会と人間の発表、2年次生のポスターセッションと並行して授業成果物の展示観覧、特色ある授業と3年次クロスカリキュラム探究の紹介動画の視聴、そして3年次課題研究の発表が行われました。最後に、教頭先生より講評をいただき、閉会しました。

 生徒の感想には、上級生の発表を見学したことで自分の研究の方向性が明確になった、質を高める決意をした、来年からの研究のイメージが出来た、という声や、須磨友が丘高校がこんなにも多彩な授業を展開していたことに改めて気づいたこと、自分もそんな授業を受けてみたいと感じたという声が寄せられました。

 2年次生はポスターセッションで発表して得られた気づきで研究を深め、1年次生は産社の先に課題研究や進路のヒントがあることをもとに総合学科としての学びを展開してほしいです。