広島臨海実習
【広島臨海実習】事後研修
令和7年6月3日に、広島臨海実習の事後研修を行いました。
1・2年生が混ざって4つの班に分かれ、実習で学んだことと今後探究活動にどう生かすかについて意見を出し合いました。そしてホワイトボードに意見をまとめ、発表を行いました。2年生が1年生に探究活動について教えたり、活発に意見交換をしたりする様子が見られました。
生物の面白さや実験の手法、根気強く実験を行う大切さを学んだという意見や、普段から疑問をもつことや広い視野をもつことが必要である等の意見が出ました。実習で学んだことを、是非今後に生かしてほしいと思います。
【広島臨海実習】2日目
12:00更新
いよいよ2日目の実習もみんな元気に始まりました。
昨日人工授精させたホヤのオタマジャクシ型幼生の観察を行います。
また、採集した磯の生物分類も行います。
プランクトン採集も行いました。
午前の実習を終え、今から昼食です。
15:00更新
研修も終盤です。
2日目の午後は、研修の振り返りです。
実験・研究の成果を発表し、実習での学びを共有しました。
最後に植木先生から今後の研究活動に向けて、助言もいただきました。
実習を終え、これから龍野高校まで戻ります。
17:00更新
実習を終えた生徒たち全員、無事帰りました。
今年度の広島臨海実習もとても充実した内容になりました。
広島大学の植木先生をはじめ、研究室の学生の方にも大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
【広島臨海実習】1日目
5月29日(木)~30日(金)1泊2日で広島臨海実習が行われ、1・2年生希望者19名が参加します。
広島大学の臨海実験所を訪れ、ホヤの受精や発生について研究を行います。
9:00更新
出発前に、事前学習会を行いました。
受精や発生について、もう一度内容を確認して現地研修での理解につなげます。
バスに乗り込み、いよいよ出発です!充実した1泊2日にしてください。
13:00更新
予定通り11時30分過ぎに臨海実験所に到着しました。
はじめのプログラムは「顕微鏡の使い方」です。
研修についてのガイダンスをはじめ、顕微鏡について広島大学の植木先生よりご指導いただきました。
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ホヤについて講義を受けたあと、いよいよ解剖実験がはじまりました。
17:00更新
ホヤの解剖と人工授精を行い、顕微鏡で観察をしました。
次は潮間帯の生物採集をしています。
天候を心配していましたが、曇りで何とか実習できました。
熱くなく快適な採集日和です。
19:00更新
1日目の実習が終わり、宿泊先まで移動しました。
夕食の後は、今日の学びの共有です。
【広島臨海実習】事前研修を行いました
今年度、5月29日・30日に広島臨海実習を行います。(昨年度、広島研修として行っていたものです)
1学年10名、2学年9名が参加し、広島大学の臨海実験所にて、ホヤの人工授精や潮間帯の生物採集等の実習を行う予定です。
本日は事前研修を行い、潮間帯の生物やホヤについて学びました。潮間帯の生物の写真や卵割の動画を見て、当日行う実習のイメージを膨らませました。
【広島研修】事後学習を行いました。
本日、広島研修の事後学習を行いました。
研修で学んだことを振り返り、撮った写真の中からより伝わりやすい写真を選んでスライドを作成しました。