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【広島臨海実習】1日目

5月29日(木)~30日(金)1泊2日で広島臨海実習が行われ、1・2年生希望者19名が参加します。

広島大学の臨海実験所を訪れ、ホヤの受精や発生について研究を行います。

 

9:00更新

出発前に、事前学習会を行いました。

受精や発生について、もう一度内容を確認して現地研修での理解につなげます。

バスに乗り込み、いよいよ出発です!充実した1泊2日にしてください。

 

13:00更新

予定通り11時30分過ぎに臨海実験所に到着しました。

はじめのプログラムは「顕微鏡の使い方」です。

研修についてのガイダンスをはじめ、顕微鏡について広島大学の植木先生よりご指導いただきました。

15:00更新

ホヤについて講義を受けたあと、いよいよ解剖実験がはじまりました。

17:00更新

ホヤの解剖と人工授精を行い、顕微鏡で観察をしました。

次は潮間帯の生物採集をしています。

天候を心配していましたが、曇りで何とか実習できました。

熱くなく快適な採集日和です。

 

19:00更新

1日目の実習が終わり、宿泊先まで移動しました。

夕食の後は、今日の学びの共有です。