ShounBlog

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令和5年度 入学式

4月10日(月)午後

第22回入学式が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生入場

 

 

 

 

 

 

 

 

入学許可

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生代表宣誓

 

 

 

 

 

 

 

 

学校長式辞

 

 

 

 

 

 

 

 

来賓祝辞

 

 

 

 

 

 

 

 

祝電披露

 

 

 

 

 

 

 

 

校歌演奏

 

 

 

 

 

 

 

 

第22回生 年次団紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

新入生退場

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から祥雲生、スタートです!

実り多き高校生活になりますように興奮・ヤッター!

令和5年度 着任式、始業式

 

4月10日(月)午前

着任式、始業式が行われました。

 

1ツ星着任式1ツ星

 

1ツ星始業式1ツ星

校歌斉唱

 

学校長講話

 

表彰伝達

 

科学部

RoboCupJunior JAPAN 2023 名古屋WorldLeague OPEN 部門 第3位キラキラ

 

生徒指導部長講話

 

いよいよ新しい年次のスタートです!

 

祝 全国大会第3位【team.祥雲】科学部Robotics班

3月25日26日の2日間、愛知県「名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)」にて「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2023名古屋」が開催されました。
阪神ブロック第1位【A Edition】第2位【S Edition】の2チームが「World League SoccerOpen」に出場しました。

 

全国各ブロックから勝ち抜いた15チームが、7ラウンドのスイス式トーナメント方式による競技を行い、7月にボルドー(フランス)で開催される世界大会の出場権を競います
広い会場に入ると、大人(メンター)との接触は禁止されます。大人との相談や技術指導を受けた段階で「失格」となります。選手だけでの対応が求められます。


前日は午後2時より、バッテリー点検及び車検が行われました。車検では、規格通りにロボットが製作されているか、安全性は確保されているかなど自作ロボットの点検が行われます。

ここで、合格できないと試合コートでの調整ができません。実は、競技を行うより緊張します。困る
車検の後、キャプテンミーティングを行い、明日からの試合に備えます。

 

いよいよ2日間の大会がスタートしました。
パドック(整備場)に入場し、簡易車検を受け調整・練習に入ります。


事前にプログラムを組んでいますが、以下の要素を確認しなければ思うように動きません。
【方位確認】会場の柱(鉄骨)、電力線等により、同一フィールド上でも異なる。
【ビジョンシステム】カメラでボール・ゴールを認識するため、その場での調整が必要。
【フィールド】白線ペイントの濃淡、カーペットの深さ等、ロボットの制御に影響する。
ロボット輸送に伴う不具合、バッテリーの充電量等、現地で確認しなければなりません。
特に本大会より、白線内フィールドエリアが拡大(壁と白線間のアウトエリアが縮小)しました。
このため、ボールは白線外にでても「ピンボール」のように跳ね返って戻ってきます。よりスピーディーな試合が展開されます。

 

11:00  競技スタート 25日:4ラウンド 26日:3ラウンドが行われました。

スイス式トーナメントは最初のラウンドは抽選で対戦相手を決定しますが、第2ラウンド以降は、【勝ち点】-【得失点】などを参考にランキングの近いチーム同士を対戦させます。ラウンドを重ねて行くことにより正確なランキングを定めることが出来ます。


順位は【勝ち点】(勝ち2点、負け0点、引き分け1点)で定め、同順位の場合は、事前提出された【プレゼンテーションポスター】で決定します。


試合結果 ロボカップジュニア公式HP
お祝い 第3位 【team.祥雲 A Edition】勝ち点12 6勝1敗  
お祝い 第5位 【team.祥雲 S Edition】勝ち点9  4勝2敗 引き分け 1  


世界大会(フランス大会)にはつながりませんでしたが、今後も全国第3位に恥じぬようがんばります。
大会役員、ロボカップOBOG、ボランティアの皆様、3日間本当にありがとうございました。キラキラ

JICA関西訪問(インスパイア事業)

3月14日、希望者13人(2年次6人・1年次7人)と教員でJICA関西を訪れました。

 

実際に現地(フィジー・マラウイ)で地域活動をされてきたお二人のお話を伺ったり、現地での支援をテーマにしたワークショップに参加したりしました。

 参加生徒の感想

・国際貢献や国際ボランティアは身近なものではないイメージがありましたが、JICAから派遣されて、途上国で教師やスポーツを教えるなどの活動をしている人が多くいるのを知り、私も大人になったら青年海外協力隊に参加して国際貢献したいと思いました。お金や物より技術や勉強などのほうが持続的な支援ができると感じました。相手の国の文化を尊重することが大切だとわかったので、いろんな国の文化を知ったり国の現状を学んだりすることが、国際貢献に繋がると思いました。