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24回生修学旅行 35<ばんえい競馬場>
十勝周辺で活動していた経営コース,ものづくり・動物コース,食文化コースが,最後に「ばんえい競馬場」に集まりました。
経営コースやものづくり・動物コースでは,十勝の人々の暮らしに,馬が深く関わってきたことを学んだり,実際に体験したりしました。
農地を耕したり,荷物を運んだり……。
力強い「ばん馬」は,北海道の農業や産業を支える大切な存在だったのです。
そんな「ばん馬」の力を競う文化から生まれたのが,現在の「ばんえい競馬」です。
約1トンにもなるばん馬が鉄製のそりを引き,障害を越えて進んでいく。
その姿には,北海道の厳しい自然の中で,人々と馬が力を合わせて暮らしてきた歴史が表れています。
今回は,第4競走を見学しました。
そして,なんとそのレース名は……
「北海・D・王に俺はなる!」
今回の「きたおれプラン」のレース名ですね(笑)。
レースが始まると,生徒たちも馬と一緒に移動しながら応援します。
普段イメージするサラブレッドの競馬とは違い,ばんえい競馬では,重たいそりを引きながら,何度も止まったり,力を振り絞ったりしながら坂を越えていきます。
その迫力に,生徒たちも夢中になっていました。
そして,このレースを制したのは,2番「アアモンドドキドキ」!
最後の坂を一番に駆け上がりましたが,ゴール直前で9番「フジゴーリキ」に抜かれてしまいます。
しかし,最後にもう一度力を振り絞り,見事に抜き返して一着!
応援していた生徒たちからも,大きな歓声が上がりました。
さらに,見事に応援していた馬が勝った生徒の中から,希望者が優勝馬「アアモンドドキドキ」と一緒に記念撮影をしました。
実際に馬と触れ合い,十勝の農業や歴史について学んできたからこそ,最後に見るばんえい競馬は,また違った意味で心に残ったのではないでしょうか。
今回の修学旅行で学んだ「十勝と馬とのつながり」を,実際のばんえい競馬を通して感じることができましたね。
そして,最後に一言。
「北海・D・王に俺はなる!」
……なれたでしょうか(笑)。