STEAM
令和4年1月23日 ドローン研修
全学年のうち参加希望生徒9名と教職員6名を対象に、これからの社会を支えるテクノロジーの一つとなるドローンについて、専門インストラクター指導のもと、講義と実習を行った。
第1STEAM ROOMでの講義では、ドローンを取り巻く11個の法律のうち重要な2つについてお話しいただいた。2015年の首相官邸へのドローン落下をきっかけに法整備が進んだこと、飛行禁止区域や10個の飛行規則が設けられている理由、今年の6月から航空法が改正されることなど、ドローンの進化とそれを取り巻く法律について、具体例を織り交ぜながら丁寧に説明していただいた。また、現在のドローンや搭載カメラの性能、これからのドローンの可能性について、空の産業ロードマップをもとに使用用途と合わせて説明していただいた。
体育館での実習では、「Phantom4」を用い、ドローンを飛ばす手順や注意事項について指導を受け、資格取得スクールで実際に行われているカリキュラムの一部を参加者全員が体験した。
質疑応答の時間では、参加者の質問に対して1つ1つ丁寧に答えていただき、STEAM教育の目標でもある先端技術の活用や創造的な問題解決について考えを深めるよい機会となった。
令和4年1月13日 朝日新聞EduA(オンライン版)への記事掲載
先日紹介した「朝日新聞EduA」のオンライン版にて、第1学年普通科・創造科学科の計320名に対して実施する「総合的な探究の時間」の詳細記事が掲載された。紙面の内容に加えて、生徒のコメントと活動風景の写真2枚が追加されている。
令和4年1月9日 朝日新聞EduAへの記事掲載
朝日新聞社が月1回発刊する全国紙「朝日新聞EduA」にて、本校のSTEAM教育実践が掲載された。記事の内容は、第1学年普通科・創造科学科の計320名に対して実施する「総合的な探究の時間」についてである。公立高校でのSTEAM教育への取り組みとして、注目していただき、最終発表時の写真も添付されている。
令和3年12月20日 第1学年総合的な探究の時間(STEAM)Lesson7
第1学年全生徒(320名)を対象に、総合的な探究の時間でSTEAM教育を実施した。企業や大学での最新の研究を学びの教材としてオンライン上に集約した『STEAMライブリー』普及の一環で、ブリタニカ・ジャパン株式会社と共同し、オンライン教材を用いて授業を行った。モビリティをテーマにしたSTEAMの授業もいよいよ最後となり、8クラス8班の計64班が8か所に分かれて作成した動画の発表会を行った。ニュース番組風に撮影したり、パワーポイントを駆使して撮影したり、フリースタイルの動画作成を楽しんだ作品が多かった。また、班によって重点を置いている箇所が異なり、内容的にも飽きさせない発表会となった。最後に、優秀作品の表彰をして授業を終えた。(授業満足度96%)
令和3年12月9日 第1学年総合的な探究の時間(STEAM)Lesson6
第1学年全生徒(320名)を対象に、総合的な探究の時間でSTEAM教育を実施した。前回の授業の続きで、これまで学んできた内容を各班に分かれて4分程度の動画にする活動を行った。もともと動画撮影は放課後だけで行う予定であったが、班によるばらつきがあったため、進捗状況をクラスで確認し合う日として1日設けた。また、この日の時間の使い方は学級委員長を中心にクラス裁量としたので、撮影を行うクラスもあれば、撮影を終えて編集について話し合うクラスもあった。各クラスや班の進捗状況を感じることができ、生徒たちにとってとてもよい刺激となった。発表会が楽しみだ。
令和3年11月18日 第1学年総合的な探究の時間(STEAM)Lesson5
第1学年全生徒(320名)を対象に、総合的な探究の時間でSTEAM教育を実施した。企業や大学での最新の研究を学びの教材としてオンライン上に集約した『STEAMライブリー』普及の一環で、ブリタニカ・ジャパン株式会社と共同し、オンライン教材を用いて授業を行った。モビリティ―を大テーマにLesson5では「未来の創造」というテーマで、これまで学んできたことを5人組の64班に分かれて4分程度の動画にして発表することを目的に、動画撮影のポイントと注意事項、絵コンテづくりや撮影方法、編集アプリの紹介などを行った。どのようの動画づくりにするか話し合う時間となり、具体的なイメージを持てない班も多くあったので、後日、この日の授業で説明した内容に補足を加えて補助動画を配信した。
令和3年10月14日 第1学年総合的な探究の時間(STEAM)Lesson4
第1学年全生徒(320名)を対象に、総合的な探究の時間でSTEAM教育を実施した。企業や大学での最新の研究を学びの教材としてオンライン上に集約した『STEAMライブリー』普及の一環で、ブリタニカ・ジャパン株式会社と共同し、オンライン教材を用いて授業を行った。モビリティ―を大テーマにLesson4では「自動運転」というテーマで自動運転の仕組みや倫理的な問題について個人で深く考えグループ活動を通してさらに学んだ。具体的な内容としては、「トロッコ問題」を題材に究極の選択をする判断基準と倫理的な問題について考えたり、パラリンピックを題材に自動車に搭載されている様々なセンサーについて学んだ。また、リアルタイムでのスマホアンケートを実施し、自分の考えはみんなと比べてどうなのかなども考えた。最後に「5つの視点(安全性・企業・生活の質・環境・イノベーション)」で考えた意見交換をすることで、さらに深い学びとなった。(授業満足度93%)
令和3年8月24日 夏期STEAM特別講座Ⅱ(KOBE研修) 事後学習
第1学年希望者55名が「夏期STEAM特別講座Ⅱ(KOBE研修)」の事後学習として、医療分野・データサイエンス分野・ロボット分野でそれぞれ学んできたことを、パワーポイントにまとめて、発表会を行った。全14班が第1・2STEAM ROOMの2部屋に分かれ、これまで学んできたことをそれ以外の分野を学んだ班に向けて発表した。最新の機器を紹介したり、専門用語をかみ砕いて説明したり、何を見聞きして何を学んだか一生懸命に話す姿が多く見られた。各班で焦点を当てた個所が異なり、それぞれの発表を楽しむことができた。また、核となる部分やちょっとした接点ですべての分野が繋がっていることを感じさせてくれたよい発表会となった。
令和3年8月4日 夏期STEAM特別講座Ⅱ(KOBE研修) ロボット分野FW
第1学年希望者11名が「夏期STEAM特別講座」の一環で、株式会社ダイヘン六甲事業所を訪問した。初めに、FAロボット事業部長の金子健太郎氏にお挨拶をいただき、次に、FAロボット事業部企画部長の中岡将晃氏にダイヘンの歴史と製品についてご講義していただいた。その後2班に分かれ、一方は自動化工場と技術者の方々の仕事の様子を見学し、もう一方はテクニカルセンターでロボットを動かす体験学習をさせていただいた。自動化工場ではロボットがロボットを作る様子を見ることができ、技術者の仕事では職人技の数々を見ることができた。体験学習では、ロボットを扱う難しさとその改善の遍歴を肌で感じることができた。最後に、10~15分程度の質疑応答の時間を設けていたのだが、生徒たちの質問は途切れることなく、ダイヘンの皆さんは1時間近く質疑応答にお付き合いくださり真摯にご回答してくださった。ロボット分野の最前線である現場を体験し、そこで働く方々の生の声を聴くことで、自身の進路を考える大変良い機会になったようだ。
令和3年7月29日 夏期STEAM特別講座Ⅱ(KOBE研修) DS分野FW
第1学年希望者30名が「夏期STEAM特別講座」の一環で、キメックセンタービルを訪問した。そこでは、神戸医療産業都市推進機構の井上千浩氏、兵庫県立大学情報科学研究科准教授の大島裕明氏、FOCUSグループ長の中谷氏とFOCUSを利用されているCAEソリューションズの田倉氏、理化学研究所の副センター長の佐藤三久氏および広報スタッフにより、それぞれご講演いただいた。
具体的には、井上氏は、神戸医療産業クラスターについて、大島氏は、AIや人工知能のしくみとこれからの社会について、中谷氏は、FOCUSとスーパーコンピュータの仕組みについて、田倉氏は、本能寺の変の火災の再現について、佐藤氏と広報スタッフは、富岳をオンラインで中継し、質疑応答しながら富岳の仕組みと活用についてお話してくださった。
参加生徒からは、「気候変動が激しく何が起こるか分からない世の中で、シミュレーション予測できるというのは社会にとってとても有意義だ。ビッグデータでAI学習した機械と人間が共存するために人はどこで差別化を計ればいいのか?」等の感想や質問も飛び交い、自身の進路やこれからの社会について考えるうえで大変良い機会になったようだ。