令和7年度 「挑戦と創造」~To Be a Good School ~
自然と人間探究類型の記録
【自然と人間探究類型】 特別講演会
5月13日(火)の6限、2年生の“自然と人間探究類型”生徒を対象に、Dream Design Partner 弓削輝泰(ゆげてるやす)氏をお招きして特別講演を実施しました。 「夢への情熱は夢の“大きさ”と“可能性”によって決まる」という話や、「目標をもつことの大切さ」について講演していただきました。 今回学んだ前向きな姿勢が、これからの文化祭や体育祭、修学旅行などの行事で見られることを楽しみにしています。
【50・51回生】未来をひらく少年会議に参加しました
小野市で行われた、東播磨・北播磨青少年本部主催の「未来をひらく少年会議」に、自然と人間探究類型の生徒5人が参加しました。
この日のテーマは『ネットもゲームもそこそこ楽しみながら夢を叶えよう!』というもので、有害だと非難されがちなネットやゲームとどう付き合うのかを皆で考えるイベントでした。
前半は北海道教育大学の 永浦 拡 准教授から心理学の観点からインターネットの危険性について講演をしていただき、後半はネットやゲームの付き合い方についての提案をグループで話し合いました。
兵庫教育大学の学生からのサポートもあって、最後の全体発表では各グループ堂々とした提案ができていました。
【51回生】『協働のまちづくり市民会議×熟議2024』に参加しました
兵庫大学・加古川市合同主催の『協働のまちづくり市民会議×熟議2024』に、自然と人間探究類型の1年生5人が参加しました。
今年のテーマは「若者が政治に関心を持つためには」という、身近でありながらも普段なかなか考えないテーマでした。
様々な立場・年代の人が混ざったグループで意見交換を行い、その後全体発表をしました。発表後はフィードバックをいただき、自分たちの考えの改善点に気づくことができました。
最後に加古川市長の岡田康裕様から講評と市の取組に関する情報提供をしていただきました。
【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義④
Dream Design Partner代表の弓削輝泰様をお招きし、「夢を叶える」というテーマで話をしていただきました。
この講義では、目標達成をするうえで必要とされる視点、自己承認の大切さ、キャリアプランニングについて教わりました。これらは今後の探究活動に活かすことができるものだと確信しています。
3年間の高校生活の中で自分がどう在りたいのか、その実現のためにどのような心構えでいるべきなのかといったことを考えるきっかけとなる講義でした。
【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義③
51回生特色類型を対象に、加古川納税協会主催の「地元企業と高校生をつなぐ”未来講座”」を実施しました。
企業経営者の話を聞くことで地元企業の魅力を知るとともに、働く意義に関する理解や自身の生き方についての考えを深めることを目的としており、稲美町商工会議所の会長を本校にお招きし、話をしていただきました。
会長からは、地元企業の魅力や実状だけでなく、学校生活を送るうえでのポイントや家族との関わりの大切さについても教わりました。
【51回生】防災マネジメント研修に参加しました
神戸市消防局が主催する防災マネジメント研修に、自然と人間探究類型1年の生徒4人が参加しました。
この日のテーマは「災害時、地域の情報収集や発信をどのように行うか」というもので、地域の防災リーダーの方々とグループを組み、若者ならではの視点で積極的に意見を出していきました。
しかしながら、人生の先輩だからこそわかる実情を踏まえた意見もあり、お互いにとって今までになかった視点を得ることができました。
【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義②
阪南大学の永田拓治先生をお招きし、探究活動の実例として大学でどのように研究を進めているかということについて話していただきました。
今回話していただいた内容は、「世界のコメ食文化と日本の米事情」というテーマで、日本の食文化の1つである米について見つめ直すきっかけとなるお話でした。
稲美町の課題解決に関するテーマとして、生徒からは「農業」がよく挙がります。
今回の話をきっかけに探究活動が効果的に進むことを期待します。
【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義➀
京都芸術大学の吉田大作先生をお招きし、「探究活動を行う意義」というテーマで、講義をしていただきました。
以下の2点が主な内容でした。
➀探究活動が必要となった時代背景
②課題発見から情報収集・分析、表現に至るまでの「探究の型」
探究を成功させるうえで、情報収集の質が重要であることを学びました。ここでの学びを今後の授業に活かしてもらいたいと思っています。
【51回生】春季校外学習
4月15日、特色類型の1年生を対象に校外学習を実施しました。
これは学校生活を送ることになる稲美町の特徴を知ることで、今後行うことになる「地域の課題解決」をテーマにした探究活動を行ううえでの参考とすることを目的としています。
稲美町役場職員の方々の協力のもと、稲美町を代表する施設をバスで回りました。
先輩たちの探究テーマでよく取り上げられる「農産物」「ため池」などについてイメージを深めることができたと思います。
【50回生】「東播磨 ワクワクする未来づくりフォーラム」に参加しました
3月9日(土)、東播磨県民局が主催する「東播磨 ワクワクする未来づくりフォーラム」に、自然と人間探究類型の1年生4人が参加しました。
自分たちが生活する東播磨の未来がワクワクするものであるために、何が必要なのかを考えていく会でした。
第1部では、ビジョン推進チームの活動報告を聞き、第2部ではワールドカフェ形式で意見交換会を行いました。
様々な立場の人との交流を通して、生徒たちはこれまでの自分の考えを見つめ直すことができたようです。
地域の課題解決をテーマに探究活動をしている特色類型にとっては特に、今後の活動のヒントになる学びがあったように感じました。
【50回生】「これから研究を始める高校生のためのリサーチプラン研修会」に参加しました
1月27日、宝塚北高校で行われた研修会に本校の自然と人間探究類型の1年生6人が参加しました。
この研修は、探究活動を計画的・効果的に進めるための仮説の立て方を学ぶことが主な目的でした。
まず初めの実習では、事前課題として作成したリサーチプランについてグループ内で発表および意見交換を行いました。
その後、甲南大学の甲元教授から研究の進め方についての講義がありました。仮説の立て方や情報収集のポイント、アンケート調査の注意点など、詳しく説明していただきました。
午後の実習では、午前の演習や講義の内容を踏まえてリサーチプランの修正を行い、各グループが改善案を発表しました。
これまでとは違う視点からの指摘やアドバイスがあり、本校生徒たちは自分の研究の修正点について多く気づきを得られたようでした。ここでの学びを今後の研究に活かしてくれることを期待しています。
【49回生】MY PROJECT AWARD2023に参加しました。
【MY PROJECT AWARDとは】
探究学習・マイプロジェクトを実行した全国の高校生が一堂に会し、活動の発表・参加者との対話を通じて次の一歩を考える、日本最大級の「学びの祭典」です。
(マイプロHPより抜粋)
1月20日、自然と人間探究類型に属する2年生3人が、オンライン地域サミットに参加しました。
今回参加した班は、近隣の海で産卵をするウミガメの姿を見かけなくなったことに疑問を抱き、環境の改善に向けた研究を行っています。
サミットでは、自身の探究活動について事前に割り当てられたグループ内で発表し、その後意見交換を行いました。本校生徒は行動力についてお褒めの言葉をいただくとともに、問題解決に向けて、研究結果から出た提案をどのように効果的に伝えるべきかという点についての助言もいただきました。
他校の研究内容を聴いたり、校外の人からアドバイスをいただいたりすることができたのはとても貴重な経験だったと思います。
研究はまとめの段階に入っていますが、さらなる改善に向けて研究を続けていきます。
【50回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義
本日、京都芸術大学の吉田大作先生をお招きし、「プレゼンテーション」をテーマに講義をしていただきました。
プレゼンテーションにおいて重要なことを誤解しがちであるという話から始まり、どういったことに気を付けるべきかを説明していただきました。
今日学んだ考え方は、今後の探究活動のみならず進学の面接や社会に出た時にも役立つもので、とても貴重な話を聴くことができました。
50回生 春季特別活動
4月6日(木)に自然と人間探究類型の1年・2年が集まり、活動を行いました。
午前中は、北山天満神社までのウォーキング。
学校に戻ってからは、2年生企画のレクリエーションで昼の時間を過ごし、最後に教育用クラウドサービスの説明および登録を行い、活動を終了しました。
この活動は、これから学校生活を送る稲美町の自然を感じてもらうこと、いち早く同じ類型の仲間との親睦を深めてもらうこと、特色類型としての学びを経験した先輩との関係を築くことを目的としていました。
後日提出してもらった感想から、その目的は達成されたように思われました。
49回生 夏季リーダー研修(企業訪問)
49回生を対象に「リーダー研修」として地元企業へ企業訪問を実施しました。
今年度、ご協力をいただきました企業は下記の通りです。
①日の出ホールディングス株式会社(キング醸造)
②印南養鶏農業組合
③木下製罐株式会社
④株式会社有馬芳香堂
訪問先では、その会社の歴史や業務内容を説明や実際の作業現場の見学等、貴重な体験をさせていただきました。
自分たちが日々生活している地域にどのような企業があり、その活動に対する思いや考えを知ることで、学生として勉学で得るものとは違う刺激を受けたのではないでしょうか。
この経験を学習活動にフィードバックし、より良い学びにつなげていきます。
49回生 自然と人間探究Ⅰ 特別講義②
本日は本年度2回目の特別講義ということで、吉田大作先生にお世話になりました。
今回の特別講義は2部構成となっており、第1部では「プレゼンテーションとは何か」を説明していただきました。
また、第2部では「テーマ設定へのアドバイス」ということで、6月6日から考えている各班の「テーマ」についてアドバイスをいただきました。
今後は、アドバイスをもとに夏休みまでに「テーマ」を具体的に決定し、夏休み期間中にフィールドワークを実施していく予定です。
49回生 自然と人間探究Ⅰ 第6回「テーマ決定」
本年度の「自然と人間探究Ⅰ」の授業も6回目となりました。
第1回から『探究という授業は何か』を学び、特別講義を経て、本年度のテーマ決定を行っています。
本年度は、加古川市・高砂市・播磨町・稲美町の2市2町に範囲を絞り、問題解決に取り組みます。
テーマの決定に向けて、ブレーンストーミングとKJ法を用いて自分たちの知識の再認識を行いました。
本年度からはBYOD端末が利用できるため、必要な情報収集や記録など様々なところで活用しています。
現状が認識できたところで、問題解決に向けてテーマを決定します。
どのようなテーマであっても、自分たちが決めたテーマなので楽しんで取り組んでほしいと思います。
49回生 自然と人間探究Ⅰ 特別講義①
本日、自然と人間探究Ⅰにて、特別講義①「大学・社会とつながる高校時代の「探究」の学びとは?」を実施しました。
本年度も特色類型の総合的な探究の時間では、吉田大作先生にお世話になります。
従来は「先行的」な立場で実施していた特色類型の探究活動ですが、新教育課程においては全普通科の学生が取り組む内容へと変化しています。
49回生の生徒たちからは、先輩方の先行的な実施で得た内容を十分に活かし、より深化した活動ができるように頑張ってほしいと思います。
49回生 春季特別活動
春季特別活動として、48回生の先輩をリーダーに日岡山公園までのウォークラリーを行いました。
新型コロナウィルスの感染対策を万全に、恵まれた天候の中、桜が満開の公園までの道中に、
学校生活や特色類型の活動について先輩からアドバイスをもらいました。
帰校後は、図書室で教育用クラウドの研修を実施しました。
この教育用クラウドは、特色類型の「自然と人間探究」の活動で活用することになります。
特色選抜入試 合格発表[49回生]
今日は特色選抜入試の合格発表でした。
週末の寒気によって気温は低く、風も強い中での発表となりました。
合格されたみなさん、4月から一緒に学べる日々を楽しみにしています。
NHK杯全国放送コンテスト
創作ラジオドラマ部門
「兵庫県立オンライン高等学校」
2022年 全国優勝!
文部科学大臣賞を受賞
全国高校演劇大会
最優秀賞作品
「アルプススタンドのはしの方」
2020年映画化!詳細URLより
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