文芸部

概要

 3年生2人、2年生1人、1年生2人の、計5人の部員で楽しく部活動に取り組んでいます。年に3回の部誌の発行に加え、県の総合文化祭への参加や、明石北高校とのコラボ誌の発行なども行い、他校との交流を広げています。

活動日は不定期で、部誌発行の前には、作品の回収、読み合わせ、製本作業、日程計画等のために、第2コンピュータ室にて活動を行います。

アピールポイント

人数が少数である文、学年毎の隔たりが少なく、学年問わず、和気藹々と活動できていることがアピールポイントです。また、活動頻度が少ないながら、各々が真剣に取り組んでいます。

活動の記録

令和5年度総合文化祭

11月11日(土)にデザイン・クリエイティブセンター神戸にて令和5年度総合文化祭文芸部門コンクールが開催されました。今年度は散文・詩・表紙絵部門に出品し、表紙絵部門で優良賞を受賞することができました。

全体会では5校がリレー形式で短歌を創作し、分科会では親和女子高校と企画した「リレーDE☆キャラ設定」の

運営にあたりました。また40数校と部誌交換を通して交流を深め、いい刺激を受け今後の創作活動に対してますます意欲を高めています。

 

 

 

近畿総文に出場しました

第41回近畿高等学校総合文化祭滋賀大会の文芸部門の大会が、令和3年11月20日(土)に大津市市民会館で開催されました。

昨年度の兵庫県の文芸部門コンクール散文部門で優秀賞(2位相当)を受賞した、2年の生徒1名が兵庫県高文連文芸部門の推薦を受けて参加しました。

11月20日9:30、大会開始。開会式の後に講演会があり、講師は細胞生物学者で歌人の永田和宏先生。演題は『自分を表現する喜びー短歌とともに40年』
できるだけ多くの短歌を覚えておくことが人生を豊かにするというお話や、妻で歌人の河野裕子さんとの愛の歌に感銘をうけました。

午後は、散文のワークショップに参加し、参加者は4人ずつ8班に分かれました。まず、キャラクターのイラスト(100種ほど準備されていた)を3枚選び、名前と性格を決め物語を作り班で発表した。次は、班ごとに物語を作り発表して、8班で競いました。物語の作り方の講義もあり、たいへん面白くためになりました。他府県の文芸部の生徒と交流ができて有意義な大会となりました。



近畿総文出場決定!

文芸部が第41回近畿高等学校総合文化祭滋賀大会に散文部門で出場することが決定しました。大会は11月13日(土)より21日(日)まで開催される予定です。