STEAM探究科ブログ
STEAM探究科2年次 全16テーマの探究の成果を発表
先日、3月10日STEAM探究2年次による「探究活動発表会」を実施しました。
今年から初めての試みとしてSTEAM探究科のみではなく、学校全体が参加しての開催となりました。
生徒たちはそれぞれ全16テーマについて、スライドによる口頭発表とポスター発表の2つの形式で研究成果を発表しま
した。
口頭発表では、大学の先生方や本校教員、1年生のSTEAM探究科および美術科の生徒の前で発表を行いました。
大学の先生方からは、探究の深まりや自分たちの考えを言語化しようとする姿勢について講評をいただくとともに、今後の研究の方向性について具体的な助言をいただきました。
また、ポスター発表では、1・2年生の普通科、2年美術科の生徒に参加してもらい、各グループ6ターンずつの発表を行いました。
なお、多くの保護者の方々や学校評議員の方、卒業生にもご参加いただき、総じて多くの質問が交わされる活発な発表の場となりました。
この後も研究は続きます。
今回の発表会を通して、生徒たちはこれまでの探究活動の成果を実感するとともに、今後の研究に向けた新たな課題や視点を得ることがきたので、今後に繋げていきます。
INTERNATIONAL GIRLS’ EXPO WITH SCIENCE ETHICSに参加しました
2月7日(土)アクリエ姫路にて、「INTERNATIONAL GIRLS’ EXPO WITH SCIENCE ETHICS」が開催されました。
この発表会は、「理系女子の育成」を目指し、生徒間の交流を通じて、明確な目標を持って社会で活躍したいと頑張っている女子の背中を押す機会とすることを目的として開催されています。
本校からは、STEAM探究科2年5名(4班)が参加し、ポスター発表を行いました。
「STEAM探究Ⅱ」の授業で取り組んだ探究活動の成果を発表しました。
2年次の1・2学期にかけて、それぞれが「口にいれても大丈夫な絵の具の研究」「良いパフォーマンスを発揮する方法」「草も音を聞くか」「植物と音楽」というテーマで探究活動を行いました。
テーマの設定、仮説の設定、検証方法の模索、実験・観察、考察…と、悩んだり立ち止まったりを繰り返しながら、各自が自分の探究活動をやり遂げました。
発表当日は、多くの人の前で話すことに緊張しながらも、みんな堂々と発表していました。聴衆のみなさんからの質問にもしっかりと答えることができました。また、自分では気が付かなかった視点からのアドバイスなどもいただき、今後の探究活動の参考にもなりました。
STEAM探究科高企連携(日東コンピューターサービス株式会社)
STEAM探究科1年生の授業では、2学期末からある課題が出されていました。
それは、兵庫県内にある日東コンピューターサービス株式会社からの「採用人数(新卒)を増やすための取り組み」について課題解決法を提案してほしい、という内容です。
生徒たちは冬休みや3学期最初の期間を使って、班ごとで提案内容を考えてきました。
前週に10班が発表を行いましたが、その中から6班が校内選抜され、1月23日(金)の授業で日東コンピューターサービス株式会社の社員の方の前でプレゼンテーションを行いました。
「この資料は何を調べていたら出てきたの?」
「このグラフのもとになっているアンケートの回答者数の母数は?」
「実際の費用はどれぐらいになりそうか調べた?」
など、社員の方からは鋭い質問が多く、発表生徒達は最後まで緊張した面持ちでした。
全体講評まで含めると授業の時間に収まらず長時間になりましたが、最後まで集中して社員の方のお話に耳を傾けている生徒たちの姿が印象的でした。
今回の経験を今後の活動に活かして欲しいと思います。
発表したみなさん、お疲れ様でした。
サイエンスフェアin兵庫に参加しました。
1/25(日)に計算科学センター周辺施設で行われたサイエンスフェアに参加してきました。
本校からはSTEAM探究科の4班と、サイエンス部1班が参加しました。
参加したすべての班がポスター発表を行いました。
学校外の施設で初対面の聴衆に向けて発表するというはじめての経験でしたが、研究への思いも込めながら堂々と発表することができました。また、サイエンス部の班は口頭発表も行いました。ポスター発表とはまた違った緊張感のある場での発表でしたが、練習の成果を発揮し、最後まで発表をやり切りました。
いずれの発表でも、活発な質疑・アドバイス・コメントをいただきました。今まで気づけなかった新しい視点や課題に気づくことができました。新しいアイデアや人と出会えることが外部発表の意義であり良いところでもあります。いただいたコメントをもとに、今後さらに研究を深めていきましょう。
当日・準備期間通して、たくさんの学びを得ると同時に、今後の可能性を実感できる機会となりました。
STEAM探究科「高大連携探究ワークショップ」
京都教育大学 村上 忠幸 先生をお迎えし、2年次STEAM探究科の生徒対象に「ロウソク船の謎を探る」 というテーマでワークショップを実施しました。
パットに水を入れ、そこにアルミホイルの上に置いたロウソクをアルミホイルごと浮かべます。そこに、上からビーカーをかぶせると、アルミホイルの上にあるロウソクは水面ごと浮かび(上昇し)ます。
この現象を題材に、その現象が起こる理由について、グループで議論、視点を見出す、仮説を立て再度実験する、などの探究を行いました。
化学の知識や思い込みによる視点の見逃しもある中で、お互い協力し活動をしていました。 また、最終的には現象の核心に迫る視点や考察が生徒の方から出てきました。
授業後には、生徒が引き続き議論をしたり、もうちょっとでわかった のにという悔しがる言う声もありました。
また、村上先生からは自分で考えること、自分がどう考えたかを見つめる、表出するなどの「自分にベクトルを向ける」ことの大切さもご教授頂きました。
2年STEAM探究科は、課題研究に励んでおり、12月、1月は外部での発表の機会も多くあります。
今回の講義で再確認させて頂いたように自分たちで考えたことプロセスを大切に、しっかり頑張ってくれるでしょう。