Presentation Camp in Okinawa
【Presentation Camp in Okinawa】第2日目
体調不調等なく、参加者全員2日目を迎えています。
ポスターセッションに向けて朝から準備・練習を行っています。
10:00
ポスターセッションを行いました。
「Measuring Dimension Value using Fractal Structure of Metallic Trees.」「Development of Sterile Culture Technology without Expensive Equipment」「Extracting Camphor From Camphor Leaves」というタイトルで発表を行いました。
聴講いただいた方からの質問にも積極的に英語で答えました。
研究の利点や何を売りにしたいのかなど鋭い質問もあり、
研究の方針・意義について改めて考える機会になりました。
14:00
いよいよ最後のプログラムになりました。
スペシャルレクチャー「外来生物の駆除について」「ヒアリの見分け方」
ハンズオンアクティビティー「オタマボヤのゲノムの研究」
について教えていただきました。
用意された中からヒアリを判別したり、DNAの転写の制御の研究に触れさせていただきました。
現地研修もこのプログラムで終了です。
この後は那覇空港へ移動し、伊丹空港まで帰ります。
22:00
飛行機の遅れがあったものの、無事全員帰着しました。
1泊2日の研修、お疲れさまでした。
【Presentation Camp in Okinawa】第1日目
4月17日~18日でPresentation Camp in Okinawaが行われています。
第1日目
6:30
朝早い時間でしたが参加生徒3名全員が無事出発しました。
これから、伊丹空港から旅立ちます。
10:30
予定通り那覇空港に到着しました。
昼食を済ませ、研修先までバスで移動します。
現地気温は33℃。少し蒸し暑いです。
14:00
研修先である沖縄科学技術大学院大学(OIST)に到着しました。
まずは、大学紹介を受け、研修日程の確認をしました。
OISTは、海が近くて自然が豊かです。
また、設備も整っており生徒も圧倒されていました。
16:00
最初の研修は「キャリアトーク」です。
英語で研究内容の説明があり、生徒は英語で質問する姿も見られました。
大学院生の方から、「母国では物理を専攻していたが、OISTではニューロンの研究をしている」とお話を聞きました。OISTは、学問分野にとらわれない学際性を理念とされており、その話をお聞きして様々な分野のことを学ぶ意義、またその大切さについて改めて気づくことができました。生徒の積極的な英語の意見を述べる場面も見られました。
【生徒研修】「Presentation Camp in Okinawa」事前研修③
令和7年4月14日の放課後に「Presentation Camp in Okinawa」の発表リハーサルを行いました。
今回の研修は、11日の発表練習で指導された内容や発見した課題を修正し、本番を想定してリハーサルを行いました。先生方が質問し、それに対しての回答の練習を行いました。質問の答えを英語で回答することに苦戦している様子でしたが、全員熱心に取り組んでいました。
いよいよ今週16日に沖縄に出発です。出発まで各自で練習を積んで、よい発表にしてほしいです。
【生徒研修】「Presentation Camp in Okinawa」事前研修②
令和7年4月11日の放課後に「Presentation Camp in Okinawa」の事前研修を行いました。
今回の研修は、本番に向けて英語発表の練習をしました。英語の先生やALTの先生からアクセントやイントネーションの指導を受け、より良い発表ができるように熱心に練習に取り組みました。
各自課題を見つけ本番まで練習を積んで、満足のいく発表にしてほしいです。
【生徒研修】「Presentation Camp in Okinawa」事前研修①
令和7年4月9日の放課後に「Presentation Camp in Okinawa」の事前研修を行いました。
この研修は、4月17~18日に実施され、研究発表及び質疑を全て英語で行う今年度から実施される研修です。
事前研修では、研修内容を確認し、参加生徒が研修の目標や身につけたい力について発表しました。英語力や研究成果の発信力を向上させたいという前向きな気持ちで研修に参加しており、本番まで発表練習に取り組む予定です。