めいせいだより
10/4(水) 1学年(48回生)校外学習
10月4日に1学年は校外学習で岡山県を訪れました。
午前中は後楽園と岡山城を見学しました。
後楽園から倉敷に移動し、昼から班別研修を行いました。
美観地区では食べ歩きを楽しんだりお土産を買ったりと、班それぞれで思い思いに過ごすことができました。
今回の校外学習を通じてクラスの仲がより深まったことだと思います。
3学年(46回生)京都校外学習
高校生活最後の校外学習として
京都(清水寺~平安神宮)を訪れました。
世界遺産や日本の伝統文化に触れながら、級友との親睦を深め
美味しい食事に舌鼓を打ち、たくさんのお土産を手にして
秋の気配が漂い始めた京都で最高の4時間を過ごしました。
リフレッシュ & エネルギーチャージ完了!
明日からまた、がんばろう!!
9/29(金)体育大会
快晴の空の下、体育大会が行われました。
心配していた暑さですが、風もあり、比較的過ごしやすい中、生徒は全力で取り組むことができました。
また、コロナ明けで、多くの保護者(約900名!)に集まっていただき、お客さんがテントからあふれ出る盛況ぶりでした。
男女リレー、大縄跳び、台風の目、綱引き、運動部リレー、PTA対職員の綱引き、スウェーデンリレー、ブロック対抗リレーなどが行われました。
特に名物の応援合戦は、全8ブロックが創意工夫を凝らし、グラウンド全体を使ったパフォーマンスを行い、観衆の大きな拍手を受けました。
総合成績は、1位Hブロック(3-8, 2-6, 1-2)2位Gブロック(3-7, 2-7, 1-6)、3位Dブロック(3-4, 2-5, 1-1)でした。3年生の国際・教育は、今年も強かった!
ご協力頂いたPTAの皆様、準備、片づけを中心となって行った運動部の皆さん、ありがとうございました!
9/28(木) 体育大会予行
9月28日(木)の午前中に体育大会の予行が行われました。
明日の本番に向けて各係りの仕事や選手の入退場などの移動経路の確認を行いました。
強い日差しの中生徒たちはテキパキと動くことができ、スムーズに予行を終えることができました。
明日の体育大会ではそれぞれがブロック優勝を目指して頑張ってください!
9/27(水)体育大会ブロック練習
今日は午前中授業で、午後から体育大会のブロック練習(応援合戦の練習)がありました。
学年を縦に割り、クラスごとに学年が混じって応援合戦をします。
3年生の指導の下、先輩後輩が一つになって絆を深める、明石西高校の伝統行事と言えるでしょう。
明日は予行、明後日が本番です。いよいよ学校中が体育大会モードになってきました!
9/23(土)学校説明会
5月に続き、今年度2回目の学校説明会を行いました。
約700名の中学3年生、保護者の方々にご参加いただきました。
普通科の説明会を全体で行った後、教育類型、国際人間科の説明会に分かれました。
普通科の説明会では、校長の挨拶、生徒会による部活・行事・制服などの紹介、教頭による学校紹介、語学研修の動画鑑賞、タブレット購入の案内がありました。
暑い中でしたが、ご参加ありがとうございました。
次は11月、教室での授業の様子も見ていただく予定にしています。多くの方々のご参加をお待ちしています!
9/7(金) 体育大会 応援合戦練習
9月29日(金)に行われる体育大会に向けての準備が始まりました。
本校の体育大会は縦割りで行われ、応援合戦は3学年が一緒になってダンスを行います。
夏休みから3年生が中心になって音楽や振り付けを決め、それを1・2年生に教える形で練習を行っています。
3週間後の本番に向けて頑張ってください。
9/1(金)始業式
夏休みが終わり、2学期が始まりました。
始業式では、校長式辞、校歌斉唱のあと、新ALT2名(オーストラリア、トリニダード・トバゴより)の着任式、イタリアからの留学生の紹介、表彰伝達(陸上部、水泳部、吹奏楽部、大学でのディスカッション)、そして海外語学研修の報告がありました。
校長先生のお話にもあったように、コロナが明け、「国際交流の明西」が戻ってきたことを示すような、国際色豊かな始業式となりました。
普通科、国際人間科、ともに、この豊かな「人のリソース(資源)」を活用しましょう!
先生のためのゲートキーパー講座
8月31日、保健部の先生の企画により、「カウンセリングマインド研修会」を実施しました。
NPO法人ゲートキーパー支援センター竹内 志津香 理事長にお越し頂き、「ゲートキーパー」について理解を深めました。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づいて、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ見守る人を示します。
一人で抱え込まず、心身の健康に留意して過ごしていきましょう。
海外語学研修 第15日
本日午前、無事帰国しました。行程を通して、体調不良者も出ず、長期間で移動も多いハードな日程を、参加生徒は若さと笑顔で乗り切りました。
コロナ禍を越え、6年ぶりの姉妹校訪問。チャーチランズ高校での最終日、ホストファミリーとの別れで涙を流す姿に、国際交流の本質はやはり「人」との出会いであると改めて感じました。この絆を大切にし、今度は西高生が日本での受け入れでその恩を返してくれたらと思います。
この旅行に際し、多大なご協力をいただいた保護者の皆様、明石西高校の職員の皆様、旅行社の方々、そして応援してくださった全ての方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。