本校日誌

秋の遠足でバンドー神戸青少年科学館に行きました!

小学部3年生は、秋の遠足でバンドー神戸青少年科学館に行きました。子どもたちはグループに分かれて見学して、臨場感あふれる宇宙空間や「プシュー!」と大きな音をさせながら発射するロケットに目を輝かせていました。自然科学の世界を見たり、聞いたり、触れたりして様々な体験ができた1日でした。楽しみにしていたお弁当は地下ホールの大きな部屋へ行き、みんなでおいしく食べました。帰りは「楽しかったー!」「また行きたい!」と話していて、いい思い出ができたようです。

小学部4年 秋の遠足で神戸どうぶつ王国へ行きました!

 

秋の遠足で神戸どうぶつ王国へ行ってきました。

行きのバス内では、みんなで遠足のうたを歌い、気分を高めながらどうぶつ王国へ向かいました。到着すると、動物探しの課題にチャレンジし、見事に6種類の動物を見つけることができました。

そのほかにもお気に入りの動物を見つけたり、大きな動物に警戒しながら進んだりする姿もありました。そんなわくわくドキドキの遠足を楽しむことができました!

 

 

 

 

 

 

中学部2年生 朝のランニング

2学期になって初めてのランニングを行いました。

残暑が厳しく、なかなか外での活動ができませんでしたが、ようやく朝晩も涼しくなる季節となり、走ることができました。

久しぶりのランニングでしたが、カウンターを使って周回数を確認しながら走ったり、たすきに洗濯バサミを周回分つけて走ったりするなど、みんな元気に走ることができました。

小学部4年生 音楽

9月の音楽の時間では、秋の曲に合わせて楽器を演奏したり、ダンスをしたりしています。楽器の演奏では和太鼓や締太鼓を使い、「月夜のポンチャラリン」の曲に合わせて、ドンドン!!と太鼓を響かせて鳴らしています。ダンスでは「これがにほんのおまつりさ」の曲でバチを持ち「わっしょい!わっしょい!」とお祭りを表現して踊っています。

小学部5年 秋の遠足

小学部5年生は、9月28日(木)に秋の遠足で海遊館に行ってきました。子どもたちは、大きな水槽の中で泳ぐ海の生き物に興奮し、キラキラと目を輝かせて見ていました。海遊館で海の世界を友達や先生と楽しむことができました。そして、楽しみにしていたお弁当!クラスごとにおいしく食べました。5年生の良い思い出ができました。

 

オープンスクール in 2023

 

 9月12日(火)から14日(木)までの3日間、本校にてオープンスクールを開催しました。本校への進学を考えておられる方、普段お世話になっている放課後等デイサービスの職員の皆さまなど、3日間を通して250名を超える方々にご参加いただきました。少しでも本校の様子を知っていただけたら幸いです。ご協力いただいたアンケートを参考にし、さらに魅力ある学校作りにも取り組んでまいります。今後とも、よろしくお願いいたします。

ちぎり絵

 図工の授業で、画用紙に自分でちぎった紙を貼り付け、その上からローラーで色をつけました。紙をはがして、できた白いところに、今度は折り紙をちぎって貼り付けて、それぞれ個性豊かな作品が完成しました。

小学部6年生 生活          ~レストラン学習~

 

 9月20日(水)に修学旅行の事前学習でガストへレストラン学習に行きました。

 事前学習では、メニューの写真を使って注文したり、ドリンクバーを使う練習をしたりしました。ハンバーグやチキンの写真を印刷したランチを机に置き、お花紙のジュースを嬉しそうに飲むふりをする児童たちの様子はとても微笑ましかったです。

 当日は、ロボットが食事を持ってきてくれてびっくり!みんな自分で選んだメニューをとても美味しそうに食べていました。ドリンクバーでは、好きな飲み物を選び、慎重に注ぎ入れ、とても嬉しそうに飲んでいました。中には、炭酸にチャレンジして、困った顔をする児童もいました。学校に帰ってきてから感想を聞くと、「おいしかったです」「また行きたいです」と、大満足な様子でした。

 

高等部1年生 学年集会

 高等部1年生は、9月5日(火)に学年集会を行いました。担当クラスの生徒がお互いに協力しながら司会進行をしました。夏休みを振り返り、クラスごとに発表しました。さまざまな夏休みの過ごし方を聞けました!その後、盛りだくさんの2学期の行事予定を生徒に伝えました。

高等部2年生 くらしと文化

 9月6日のくらしと文化の授業で、環境学習として「リサイクルアートコンテスト」を行いました。

夏休み中に集めた、食品トレーやカップ麺の器、プリンの容器など(ゴミとして捨てられるもの)を使い、クラスの仲間と協力してアート作品を創作しました。

 どのクラスの作品も短時間で作り上げたとは思えない力作揃いでした。

これを機に、環境のために自分たちは何ができるかを知り、リサイクル一層関心を深めて欲しいと思います。