生徒の活動
GC. 研究者との出会い
昨日の天文台に引き継ぎ、人と自然の博物館でも多くの研究者の方々との出会いがありました。先生方の研究に対する熱い想いを聞き、来年度から始まるプロジェクト学習への期待が大きく膨らみました。この後、16時10分頃に帰路につく予定です。
GC. 人と自然の博物館
西はりま天文台を出発し、無事に人と自然の博物館に到着しました。赤澤所長より博物館の説明を受け、班ごとに館内を見学しています。珍しい標本に夢中になっています。
GC. 2日目スタートしました
おはようございます。70名全員元気に2日目をスタートしています。実行委員を中心にしっかりとメリハリをつけた行動ができています。朝食後に人と自然の博物館へ出発します。
GC 美味しい夕食です
全員元気に午後の講義や演習を終了しました。待ちに待った夕食をみんなで美味しくいただきます。夕食の後は夜間観望会に参加します。天候も良く最高の観望会になりそうです。
GC. 太陽観察と望遠鏡操作実習
「昼間の星と太陽観察」と「望遠鏡操作実習」を行いました。昼間の星の観察では、肉眼では見えない星が望遠鏡では、はっきりと見え、望遠鏡のすごさを感じました。太陽観察では黒点やプロミネンスも綺麗に見えました。小型望遠鏡の操作実習では、遠くの目標に焦点を合わせるのが難しく、苦労していました。
GC 分光器作り
西はりま天文台の本田先生と高山先生のご指導により、簡易分光器の作成をしました。いろいろな光のスペクトルを観察しました。
一年生ガイダンスキャンプ
一年生のガイダンスキャンプ(GC)がスタートしました。午前中は総長先生の講義をうけ、物理の世界を知りました。午後は西はりま天文台にて世界最大級の望遠鏡を使っての学習をします。
令和7年度新入生歓迎行事(R7.4.18)
4月18日(金)に生徒会執行部が企画してくれた新入生歓迎行事が行われました。
全校生徒を21班に分け、自己紹介やジェスチャーゲーム・バラエティーリレーを通して交流を深めました。
令和6年度附属高等学校後期終業式並びに附属中学校修了式を実施しました(R7.3.21)
3月21日(金)、体育館にて令和6年度附属高等学校後期終業式並びに附属中学校修了式を執り行いました。
総長先生からは学問の可能性や学問と授業とのつながりについてお話しいただきました。校長先生からは勉強に対する心構えと勉強量確保の目標設定時期についてお話しいただきました。また、生徒指導部の先生からは来年度の学校生活に対する心構えについてお話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
これをもって令和6年度の教育課程が修了し、約2週間の春季休業に入ります。来年度の学校生活をより充実したものとするため、総長先生や校長先生の訓話を胸に刻み、この休業期間を今年度の振り返りと新年度の目標設定のための有意義な時間として活用してほしいと思います。
附属中学校 義務教育修了式─16回生が新たなステージへ─(R7.3.14)
3月14日(金)、附属中学校義務教育修了式を挙行しました。本校は併設型中高一貫校であり、令和2年度より、義務教育課程の修了と附属高校での新たな3年間へのけじめとして、この修了式を実施しています。
国歌斉唱の後、卒業証書の授与が行われ、担任の呼名に対する一人ひとりの凛々しい返事が会場に響きました。
総長・校長式辞に続いて、祝電・祝辞が送られ、その後、卒業記念品として掲示板の目録贈呈がありました。
17回生代表より「在校生のことば」として、「超楽幸創」をスローガンに、全校生徒の豊かな中学校生活を創り上げた先輩方への憧憬と感謝の言葉が送られました。16回生代表からの「卒業生のことば」では、3年間の思い出が記憶のピースを紡ぐように語られ、未来への熱い決意表明とともに、新たなステップへと向かう16回生らしい答辞となりました。
校歌斉唱では、附属中への思いを馳せるような高らかな歌声が会場にこだまし、閉式のことばをもって義務教育修了式は締めくくられました。
来年度からいよいよ附属高校生となる16回生。附属中での経験を糧に、新たな仲間たちと切磋琢磨し、未来を切り拓いていくであろう彼らの姿に、大きな期待を寄せずにはいられない、素晴らしい門出となりました。
3年生を送る会を開催しました(R7.3.12)
3月12日(水)5・6時間目に、体育館にて3年生(16回生)を送る会を開催しました。3年生にとっては義務教育修了式を除くと、附属中学校生として最後に参加する学校行事であり、1・2年生にとっては第17代生徒会執行部が主体となって運営する初めての学校行事となりました。
この会は全学年縦割り班に分かれ、生徒会執行部が企画したゲームに挑みました。
ゲームの名は「シカゲーム」。2年生が運営する4つのブースで、ジェスチャー一致ゲームやイントロクイズなど、さまざまなゲームを学年の垣根を越えて楽しみました。
続いて、在校生から『栄光の架橋』が贈られ、会場は熱気に包まれました。3年間の思い出を写真とともに振り返る動画では、次々と映し出される色とりどりの記憶が、16回生の笑顔と懐かしさを誘いました。さらに、16回生と関わりの深い離任された先生方からのメッセージ動画と手紙が披露され、たくさんの思い出が蘇りました。
最後に、記念品として附属中生オリジナルデザインのマグカップが在校生から贈呈され、在校生代表と3年生代表の挨拶をもって会は締めくくられました。
初めての学校行事運営に奮闘し、入念な準備を重ねてきた生徒会執行部を中心に、在校生が一丸となって作り上げた「3年生を送る会」。フラワーアーチをくぐって退場していく16回生の晴れやかな笑顔に、この行事の確かな温もりを感じる心温まる会となりました。
令和6年度プロジェクト学習・2年生ポスターセッションを開催しました(R7.2.18)
2月18日(火)12時30分より、2年生が中間発表として、今年度の探究成果を公表する「プロジェクト学習ポスターセッション」を実施しました。全10班が各ブースに分かれて、1年間の探究活動の結果を示したポスターを用いて発表を行いました。
会場は、ポスターセッションならではの近い距離感でにぎわいを見せました。発表方法は多彩で、ポスターだけでなく、実験成果を展示して研究に間近で触れられるスペースを設ける班もありました。どの班も、緊張と高揚感の中で一年間の集大成を精一杯発表し、探究活動の奥深さを伝えていました。講師の先生方や中高教職員はもちろん、発表に触れた生徒たちの表情は輝かしく、熱心なまなざしを向けたり、鋭い質問で自らの興味関心を追究したりと、それぞれが「研究」に真摯に向き合う姿が印象的でした。
3年生に続くプロジェクト学習への期待をさらに高める、すばらしいポスターセッションとなりました。
【発表内容】
1 緑化の基礎を学ぶ(みどりの窓口班)
2 メダカとプラティの遺伝(GenEco班)
3 神社とお寺の植物(寺社研究班)
4 身の回りの珪藻を調べる(イケイケ珪藻班)
5 ダンゴムシの生態(ダンゴムシ班)
6 きれいな星空とは?~播磨の空の限界等級調査~(天文班)
7 菌牧場(微生物班)
8 カルス培養(カルス班)
9 スポーツと音楽の関係(スポーツ班)
10 株式投資から経済や企業を分析する(KK班)
令和6年度プロジェクト学習発表会(3年生口頭発表)を実施しました(R7.1.21)
1月21日(火)12時30分より、3年生が2年間の探究成果を口頭発表する「プロジェクト学習発表会」を実施しました。
プロジェクト学習とは、兵庫県立大学附置研究所及び各学部等の研究者の指導を受けながらグループ毎に探究学習を2年間かけて行う、本校独自の総合的な学習です。
どの研究班も、研究成果をまとめたスライドや原稿をもとに、2年間の集大成を堂々と発表しました。質疑応答の場面では、質問に対して自身の研究成果にしたがって誠実に回答している姿が印象的でした。
この2年間で培った探究心が存分にあふれる、有意義な研究発表となりました。
2年間ご指導いただきました講師の先生方、誠にありがとうございました。
【発表内容(発表順)】
1 附属中学校におけるスペクトルの取得とM57の構造についての考察(天文班)
2 無重力状態の物の動きを見てみよう!(ふわふわゼログラビティ班)
3 カメムシの香りを芳香剤に!(カメムシ班)
4 音声認識システムの作成(データ班)
5 結晶を大きくさせてみよう♪(クリスタル班)
6 みんなで防災意識を高めよう(Japanese防災班)
7 植物生態学入門~毒草について~(植物生態学班)
8 富満渓谷の植生変化を探る。(渓谷植物班)
9 樹脂について学び、考えよう!(標本ミュージアム班)
10 地域の妖怪の発掘と再生(妖怪班)
新春百人一首大会を開催しました(R7.1.17)
1月17日(金)5・6校時に、体育館にて国語科及び図書委員会主催の「令和6年度 新春百人一首大会」を開催しました。
本大会の目的は「百人一首を通して、我が国の伝統文化である和歌に親しむ」「百人一首大会のかるたゲームを通して、クラス、全校の親睦を深める」となります。昨年度大会と同様に、100枚の散らし取り形式で実施しました。
各クラス7チームに分かれ、チーム対抗戦を2回戦行い、クラス・チーム・個人の合計取り札を競います。国語やコミュニケーションの授業、昼休みや放課後の時間も活用して培ってきた実力を発揮し、各コートで紫電一閃の激闘が繰り広げられました。
合計札の上位10名による王座決定戦では、全校生の熱狂に包まれながら、瞬きをも忘れる大接戦が演じられました。
練習から大会当日まで、互いに切磋琢磨しながら戦いに興じる生徒たちの姿があちこちでみられました。新年の幕開けにふさわしい大会となったのではないでしょうか。
令和6年度第2回生徒総会及び第17代生徒会役員認証式を実施しました(R7.01.15)
1月15日(水)6校時に、夢創館にて令和6年度第2回生徒総会及び第17代生徒会役員認証式を実施しました。生徒総会では、各クラスから選出された議長団による進行のもと、生徒会執行部及び各専門委員会の活動報告が行われました。今年度の生徒会・委員会活動の成果と課題について、次年度につなぐ長期的な視点をもって確認することができました。
生徒総会に引き続いて行われた第17代生徒会役員認証式では、2年生(17回生)より8名の生徒が第17代生徒会役員として認証され、校長先生から任命書を授与されました。第16代執行部から受け継いだバトンを握りしめ、令和7年の附属中学校生活をますます豊かなものにすべく奮闘してくれるだろうと、新執行部の決意の表情から期待が溢れます。
本総会をもって、第16代生徒会執行部は退任となりました。令和6年を全力で駆け抜け、「超楽幸創」を実現しようと奔走し続けた第16代生徒会執行部の皆さん、本当にお疲れさまでした。
冬季休業明けの全校集会を行いました(R7.01.08)
1月8日(水)1校時より、冬季休業明けの全校集会を行いました。
校長先生より、予測不可能な現代社会を生き抜くにあたって、「楽しみながら変化に向き合う大切さ」についてお話いただきました。
2025年がスタートしました。校長先生の訓話のとおり、さまざまな「変化」に向き合いながら、自分自身の可能性を追求する1年にしていきましょう。
2年探究科学~ネスレサスティナビリティプログラム~
キットカットやネスカフェで有名なネスレ日本が提供する教材を用いて、サスティナブルな社会について考える授業を行いました。
ネスレのプラスチック削減、沖縄コーヒープロジェクトなどの取り組みを知るとともに、自分たちの周りにある問題に対して、持続可能な社会にしていくための解決策を考えるプログラムで、附属中学校では探究学習の導入として取り組みました。
探究学習を行うヒントとして、
①身近な問題を見つける
②解決方法を自分で考える
③周りの人の考えを聞き、案をよりよいものとする
という流れを体験し、班ごとに出た意見を発表しました。
フードロス、過疎化、公共の交通機関などの問題について、さまざまな提案がありました。
発表の様子を報告した結果、ネスレサスティナビリティ大賞に選ばれました。
17回生の他の人の意見を柔軟に聞き、取り入れようとする話し合い活動の雰囲気が認められました。
プロジェクト学習の進め方に生かすとともに、サスティナブルな社会についてはこれからも考えていきましょう。
https://www.nestle.co.jp/media/newsandfeatures/bestpractices-2024
生徒会レクリエーション「冬レク2024~プレゼント争奪戦~」開催!(R6.12.20)
12月20日(金)1~3時間目に生徒会主催の「冬レク2024~プレゼント争奪戦~」が開催されました。全校生が1組 vs 2組の対抗形式で多種多様なゲームを楽しみました。
まずは、「つなげ きずなを」です。網くぐりや借り物競争などを組み合わせた障害物リレーとなりましたが、クラス一丸となってバトンをつなぐ姿がみられました。
つづいて行われたドッヂビーでも、優勝の座をつかみ取ろうと、各クラスで華麗な連携がとられ、メラメラと気炎万丈の戦いが繰り広げられました。
その後に行われた「サンタさんのプレゼント配達」は、段ボールや輪ゴムなど、限られた素材を用いて新聞紙の玉を遠くへ運ぶゲームです。こちらも、県大生の柔軟な発想と技術が光る戦いとなり、各班が創意工夫をもってユーモアあふれる装置を開発しました。
最後を飾るのは、「~県大 冬の陣~」です。腕に「命」となるボールを装着し、これをスポンジの刀ではたきおとす一騎打ち形式のチャンバラゲームとなりました。会場の熱気も最高潮です。クラスメートの雄姿を全力で応援する姿が印象的な戦いとなりました。
多種にわたるゲームスコアの結果、見事勝利したのは2組!プレゼント獲得権を手にしたわけですが……。しかし、本日の熱気に感動したサンタさんが特別サービス。全クラスにプレゼントが配布されることとなりました。
大盛況で幕を閉じた本行事。この結果は、16代生徒会執行部の努力や活躍抜きには語りえないことでしょう。さて、残す活動は生徒総会です。今年度の締めくくりに向けて、より一層の期待を込めたいと思える、素敵な生徒会行事となりました。
GODACオンライン授業~深海のお話と水圧実験~
探究科学の授業として、沖縄にある国際海洋環境情報センター(GODAC)とオンライン授業を行いました。
授業では、「深海はどのような特徴を持つ世界なのか?」をテーマに、JAMSTECが深海調査で撮影した映像や、深海で採取された深海生物の標本などを見せていただきながら詳しく解説していただきました。後半は、「水圧実験」の実演で深海の特徴を体験しながら学びました。
感想より
・世界の海の平均の深さが富士山の高さよりも深いと知り、とても驚きました。1000mから深海だと思ったけれど、200mから深海と言うそうで、思ったより浅いと思いました。
・オニボウズギスというのが、気に入りました。おいしいごはんをたくさん食べたい時に食べられないことがあるから、私もなんでも入る胃がほしいなと思いました。
・私が特に印象に残ったのは、水圧のことです。水深1000mになると指1本に100㎏かかることや1000mでも野球ボールや風船はへこんでももとに戻るという現象が面白かったです。
~芸術祭 Art Festival 2024~(R6.11.23)
11月23日(土)「芸術祭 Art Festival 2024」を実施しました。
今年のテーマは「挑楽志奏」です。このテーマには、「新しいことに挑戦する」「このArt Festivalを楽しむ」「志(こころざし)高くこのイベントに取り組む」「素晴らしい作品をみんなで奏でたい」という思いがこめられています。
開幕を飾った生徒会執行部によるオープニングでは、本行事のテーマに先駆けて、「超楽しそう」な輝くダンスで会場を沸かせました。その後、全校取り組みとして作成した、附属中生一人ひとりの願いのこもったランタンに彩られた「挑楽志奏」が披露され、会場にあたたかな光が灯りました。
1年生の「群読」は、「ぼくはぼくなんだ!」をテーマとして、『ペツェッティーノ』『ぼく』『竜』『道程』『My Own Road-僕が創る明日-(合唱)』を披露しました。「コミュニケーション」の授業で学んできた技術や作品とのかかわり方をもとに、各作品に沿った創意工夫を通じて、「ぼくはぼく」を個性いっぱいに表現してくれました。
2年生の「朗読劇&合唱」では、「キカンキ to ユウキ~沈丁花を添えて~」をテーマとして、等身大の自分を描いた創作朗読に、『沈丁花(合唱)』を添えて、日頃の「ありがとう」を表現しました。
3年生の「創作劇」では、演題を「本当の幸せを」と題して、さまざまな人たちとのかかわりの中で、主人公が「本当の幸せ」を探す物語を披露しました。群像劇のように、場面毎に「幸せ」と向き合う人物が次々と現れ、自分自身の願いを叶えるために、自らに立ちはだかる壁を乗り越えていく姿が印象的です。それを傍でみていた主人公も、自分自身と向き合うことで、いよいよ「本当の幸せ」を見つけ出しました。「幸せってなんだろう?」と、自分なりの答えを探す勇気を与えてくれるような、心温まる創作劇となりました。
3学年ともに、本校独自の学校設定教科である「コミュニケーション」で培われた表現力が存分に発揮された披露となりました。
また、文化部による披露も行われ、日ごろの成果を存分に発揮しました。
美術部は、「Crazy in UKIYOE」と題して、浮世絵を自分なりに解釈した作品を物語形式で披露するとともに、浮世絵にまつわるクイズで会場を盛り上げました。つづいて自然科学部は、各研究班の特色溢れる研究発表を行い、会場の興味を惹きつけました。そして、音楽部は、弦楽合奏による「『君の名は。』メドレー」(なんでもないや~スパークル~前前前世)をフレッシュな音色で演奏しました。さらにつづくESS部は英語劇として「Alice in Wonderland」を披露し、映画さながらの趣向で物語を表現しました。笑いを誘ったのは、放送・映像文化部の「附属中!放課後からそれ正解!」です。生徒や先生方を対象として、「『お』からはじまるかっこいいセリフといえば?」といったように、お題に沿って自分なりの回答を各自発表する動画内容となりましたが、思わぬ回答や名演技に会場では興奮の渦が巻き起こりました。展示部門では、体育館1階に茶華道部の作品が飾られ、来場される方をお出迎え。2階では、美術の時間の作品や理科の自由研究、書道の作品や各部の成果作品、さらには有志作品など、色とりどりの多様な作品が展示され、来場された方を芸術の世界にいざないました。さらに、閉会後は茶華道部によるお茶会が開かれ、見事なお点前を披露しました。
全校合唱による校歌とともに幕を閉じた「芸術祭 Art Festival 2024」。全校取り組みや日々の作品作り、そして練習に全力で挑んできた附属中生の成果が存分に表れた行事となりました。日々の積み重ねが素晴らしい作品となって、「挑楽志奏」な空間を創り出すことができたのだと、ランタン灯る会場で一人ひとりが感じられたのではないでしょうか。