生徒の活動

2025年度17回生九州修学旅行について(最終日)

2025年9月19日(金)は修学旅行、最終日です。朝には、2泊お世話になったART HOTELの方に対し、お礼の言葉を伝えました。

その後、ホテルを出発し、鹿児島中央駅から新幹線に乗車し、博多駅に向かいました。博多では、班別自主研修を行いました。班ごとに計画を事前に立てており、班員で協力しながら福岡県内を巡りました。

太宰府天満宮にて 

福岡タワーにて

 

福岡空港にて

 

科学館にて

 

班別自主研修の終了後、博多駅から新幹線に乗車し姫路駅に向かっています。

全員、元気で帰路についています。この修学旅行で学んだたくさんのことを忘れず、これからの学校生活に生かしていきましよう。

 

 17回生の保護者の皆様へ

全ての行程を終え、予定通り、博多16時45分発、姫路 18時52分着の新幹線に乗車ました。

姫路駅1階西側自由通路で解散式を行い、19時10分頃解散となります。

よろしくお願いします。

2025年度17回生九州修学旅行について(3日目)

2025年9月18日(木)の3日目は、鹿児島港からトッピーに乗車し、種子島へ行きました。クラス毎に見学順は異なりますが、JAXA種子島、鉄砲館、マングローブパークを訪問しました。

JAXA種子島では、実物のロケットや発射台を見学しました。

 

鉄砲館では、ガイドの方から鉄砲伝来の話や種子島の動植物などについての話を伺いました。

マングローブパークでは、メヒルギの植生について学びました。

明日はいよいよ最終日です。たくさんのお土産と思い出を持って帰りますので、お楽しみに…。

2025年度17回生九州修学旅行について

17回生の保護者の皆様

修学旅行2日目が終わり、生徒は全員元気に過ごしています。

9月17日21時頃から断続的に鹿児島県トカラ列島で地震が発生しておりますが、鹿児島市内は揺れを感じることもなく無事に過ごしております。

明日はいよいよ種子島に向かい、JAXAでの学習を行います。その様子は、後ほどホームページにアップいたします。お楽しみに…

2025年度17回生九州修学旅行について(2日目)

2025年9月17日(水)の2日目は、午前中に指宿大好き体験として、マリンスポーツ、コケリウム、オリビン、藍染めハンカチ作りから1つ選択し、活動しました。

マリンスポーツ


コケリウム 

 

オリビン

藍染めハンカチ

午後からは鹿児島ぶらりまち歩きを実施しました。班ごとに分かれ、ボランティアガイドさんと一緒に天文館、鹿児島城、大久保、桜島へ行きました。 


2025年度17回生九州修学旅行について

2025年9月16日(火)から3泊4日の日程で鹿児島県内を訪問しています。

この修学旅行のテーマは、「『九州で学習』メェ〜っちゃ楽しゅんでごわす 〜西Goど〜んと、楽しく、仲良く、メェ〜リハリ〜」です。

今年は戦後80年を迎え、戦争に関する講話や施設見学を行い、平和について考えます。また、JAXAの施設見学を行い、宇宙開発の最先端研究について学びます。

9月16日(火)の1日目は、姫路駅から新幹線で鹿児島中央駅へ行きました。

 

鹿児島中央駅に到着後、バスで知覧特攻平和会館へ行きました。知覧特攻平和会館では、語り部の方から知覧が特攻隊の出撃基地になった経緯や戦争のむなしさ、平和の大切さ・ありがたさ等について講話いただきました。

知覧特攻平和会館を見学後、宿泊先の休暇村指宿へ行きました。入館式のあと、砂むし風呂体験をしました。

English Speech Festival 2025 を開催しました

7月9日(水)にEnglish Speech Festival (EFS) が開催されました。学年選考会を経て、各学年の代表者が本番に向け、たくさん練習してきました。

スピーカーは緊張したと思いますが、それぞれが練習した成果を十分発揮し、とても素晴らしいスピーチを全校生に披露してくれました。

各学年の受賞者

 1年→金賞:原田正樹さん、銀賞:谷口陽葵さん、銅賞:秦 百花さん

 2年→金賞:久保川みゆさん、銀賞:大澤勇治さん、銅賞:桐村和佳さん

 3年→金賞:西 彩那さん、銀賞:深見優衣さん、銅賞:原田 咲さん 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生トライやる・ウィーク②

 

 6月3日~6月6日の3日間はトライやる・ウィークで各事業所に職業体験に行きました。

緊張しながらもワクワクした気持ちで訪れた事業所では、仕事の内容を教わっただけでなく、仕事への姿勢や礼儀・マナーなど社会で役立つことも教わりました。

この1週間で一回り成長したと思います。トライやる・ウィークで学んだことを生かして、附属中学校を支える2年生になることに期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生トライやる・ウィーク①

6月2日~6月3日の2日間はエリア学習で近隣の市町の企業を訪問しました。

普段なら見ることのできない場所や機械に、生徒は興味を惹かれメモを取り質問をしていました。

日本の最先端技術や日本発祥の企業が身近にあることにとても驚いていました。

 

 

GC. 研究者との出会い

昨日の天文台に引き継ぎ、人と自然の博物館でも多くの研究者の方々との出会いがありました。先生方の研究に対する熱い想いを聞き、来年度から始まるプロジェクト学習への期待が大きく膨らみました。この後、16時10分頃に帰路につく予定です。

GC. 人と自然の博物館

西はりま天文台を出発し、無事に人と自然の博物館に到着しました。赤澤所長より博物館の説明を受け、班ごとに館内を見学しています。珍しい標本に夢中になっています。

GC. 2日目スタートしました

おはようございます。70名全員元気に2日目をスタートしています。実行委員を中心にしっかりとメリハリをつけた行動ができています。朝食後に人と自然の博物館へ出発します。

GC 美味しい夕食です

全員元気に午後の講義や演習を終了しました。待ちに待った夕食をみんなで美味しくいただきます。夕食の後は夜間観望会に参加します。天候も良く最高の観望会になりそうです。

 

GC. 太陽観察と望遠鏡操作実習

「昼間の星と太陽観察」と「望遠鏡操作実習」を行いました。昼間の星の観察では、肉眼では見えない星が望遠鏡では、はっきりと見え、望遠鏡のすごさを感じました。太陽観察では黒点やプロミネンスも綺麗に見えました。小型望遠鏡の操作実習では、遠くの目標に焦点を合わせるのが難しく、苦労していました。

 

 

GC 分光器作り

西はりま天文台の本田先生と高山先生のご指導により、簡易分光器の作成をしました。いろいろな光のスペクトルを観察しました。

一年生ガイダンスキャンプ

一年生のガイダンスキャンプ(GC)がスタートしました。午前中は総長先生の講義をうけ、物理の世界を知りました。午後は西はりま天文台にて世界最大級の望遠鏡を使っての学習をします。

令和7年度新入生歓迎行事(R7.4.18)

4月18日(金)に生徒会執行部が企画してくれた新入生歓迎行事が行われました。

全校生徒を21班に分け、自己紹介やジェスチャーゲーム・バラエティーリレーを通して交流を深めました。

  

令和6年度附属高等学校後期終業式並びに附属中学校修了式を実施しました(R7.3.21)

3月21日(金)、体育館にて令和6年度附属高等学校後期終業式並びに附属中学校修了式を執り行いました。

総長先生からは学問の可能性や学問と授業とのつながりについてお話しいただきました。校長先生からは勉強に対する心構えと勉強量確保の目標設定時期についてお話しいただきました。また、生徒指導部の先生からは来年度の学校生活に対する心構えについてお話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

これをもって令和6年度の教育課程が修了し、約2週間の春季休業に入ります。来年度の学校生活をより充実したものとするため、総長先生や校長先生の訓話を胸に刻み、この休業期間を今年度の振り返りと新年度の目標設定のための有意義な時間として活用してほしいと思います。

 

附属中学校 義務教育修了式─16回生が新たなステージへ─(R7.3.14)

3月14日(金)、附属中学校義務教育修了式を挙行しました。本校は併設型中高一貫校であり、令和2年度より、義務教育課程の修了と附属高校での新たな3年間へのけじめとして、この修了式を実施しています。

国歌斉唱の後、卒業証書の授与が行われ、担任の呼名に対する一人ひとりの凛々しい返事が会場に響きました。

総長・校長式辞に続いて、祝電・祝辞が送られ、その後、卒業記念品として掲示板の目録贈呈がありました。

17回生代表より「在校生のことば」として、「超楽幸創」をスローガンに、全校生徒の豊かな中学校生活を創り上げた先輩方への憧憬と感謝の言葉が送られました。16回生代表からの「卒業生のことば」では、3年間の思い出が記憶のピースを紡ぐように語られ、未来への熱い決意表明とともに、新たなステップへと向かう16回生らしい答辞となりました。

校歌斉唱では、附属中への思いを馳せるような高らかな歌声が会場にこだまし、閉式のことばをもって義務教育修了式は締めくくられました。

来年度からいよいよ附属高校生となる16回生。附属中での経験を糧に、新たな仲間たちと切磋琢磨し、未来を切り拓いていくであろう彼らの姿に、大きな期待を寄せずにはいられない、素晴らしい門出となりました。

 

3年生を送る会を開催しました(R7.3.12)

3月12日(水)5・6時間目に、体育館にて3年生(16回生)を送る会を開催しました。3年生にとっては義務教育修了式を除くと、附属中学校生として最後に参加する学校行事であり、1・2年生にとっては第17代生徒会執行部が主体となって運営する初めての学校行事となりました。

この会は全学年縦割り班に分かれ、生徒会執行部が企画したゲームに挑みました。

ゲームの名は「シカゲーム」。2年生が運営する4つのブースで、ジェスチャー一致ゲームやイントロクイズなど、さまざまなゲームを学年の垣根を越えて楽しみました。

続いて、在校生から『栄光の架橋』が贈られ、会場は熱気に包まれました。3年間の思い出を写真とともに振り返る動画では、次々と映し出される色とりどりの記憶が、16回生の笑顔と懐かしさを誘いました。さらに、16回生と関わりの深い離任された先生方からのメッセージ動画と手紙が披露され、たくさんの思い出が蘇りました。

最後に、記念品として附属中生オリジナルデザインのマグカップが在校生から贈呈され、在校生代表と3年生代表の挨拶をもって会は締めくくられました。

初めての学校行事運営に奮闘し、入念な準備を重ねてきた生徒会執行部を中心に、在校生が一丸となって作り上げた「3年生を送る会」。フラワーアーチをくぐって退場していく16回生の晴れやかな笑顔に、この行事の確かな温もりを感じる心温まる会となりました。

 

令和6年度プロジェクト学習・2年生ポスターセッションを開催しました(R7.2.18)

2月18日(火)12時30分より、2年生が中間発表として、今年度の探究成果を公表する「プロジェクト学習ポスターセッション」を実施しました。全10班が各ブースに分かれて、1年間の探究活動の結果を示したポスターを用いて発表を行いました。

会場は、ポスターセッションならではの近い距離感でにぎわいを見せました。発表方法は多彩で、ポスターだけでなく、実験成果を展示して研究に間近で触れられるスペースを設ける班もありました。どの班も、緊張と高揚感の中で一年間の集大成を精一杯発表し、探究活動の奥深さを伝えていました。講師の先生方や中高教職員はもちろん、発表に触れた生徒たちの表情は輝かしく、熱心なまなざしを向けたり、鋭い質問で自らの興味関心を追究したりと、それぞれが「研究」に真摯に向き合う姿が印象的でした。

3年生に続くプロジェクト学習への期待をさらに高める、すばらしいポスターセッションとなりました。

【発表内容】

1 緑化の基礎を学ぶ(みどりの窓口班)

2 メダカとプラティの遺伝(GenEco班)

3 神社とお寺の植物(寺社研究班)

4 身の回りの珪藻を調べる(イケイケ珪藻班)

5 ダンゴムシの生態(ダンゴムシ班)

6 きれいな星空とは?~播磨の空の限界等級調査~(天文班)

7 菌牧場(微生物班)

8 カルス培養(カルス班)

9 スポーツと音楽の関係(スポーツ班)

10 株式投資から経済や企業を分析する(KK班)