附属中学校 義務教育修了式─16回生が新たなステージへ─(R7.3.14)
3月14日(金)、附属中学校義務教育修了式を挙行しました。本校は併設型中高一貫校であり、令和2年度より、義務教育課程の修了と附属高校での新たな3年間へのけじめとして、この修了式を実施しています。
国歌斉唱の後、卒業証書の授与が行われ、担任の呼名に対する一人ひとりの凛々しい返事が会場に響きました。
総長・校長式辞に続いて、祝電・祝辞が送られ、その後、卒業記念品として掲示板の目録贈呈がありました。
17回生代表より「在校生のことば」として、「超楽幸創」をスローガンに、全校生徒の豊かな中学校生活を創り上げた先輩方への憧憬と感謝の言葉が送られました。16回生代表からの「卒業生のことば」では、3年間の思い出が記憶のピースを紡ぐように語られ、未来への熱い決意表明とともに、新たなステップへと向かう16回生らしい答辞となりました。
校歌斉唱では、附属中への思いを馳せるような高らかな歌声が会場にこだまし、閉式のことばをもって義務教育修了式は締めくくられました。
来年度からいよいよ附属高校生となる16回生。附属中での経験を糧に、新たな仲間たちと切磋琢磨し、未来を切り拓いていくであろう彼らの姿に、大きな期待を寄せずにはいられない、素晴らしい門出となりました。
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