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兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
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〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地46
TEL:(079)284-0331 FAX:(079)222-5237
寄宿舎:TEL:(079)222-5686 メールアドレス
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兵庫県立姫路聴覚特別支援学校
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〒670-0012 兵庫県姫路市本町68番地46
TEL:(079)284-0331 FAX:(079)222-5237
寄宿舎:TEL:(079)222-5686 メールアドレス
2021.7.29(木) ホテル到着
ホテルでは、ロビーにあるウェルカムボードに学校名が書かれているのを見つけて喜んで、一緒に写真を撮ったりもしていました。
夕食はコース料理で、慣れないフォークやナイフの使い方にも戸惑いながら美味しくいただきました。
平和公園は暑かった。
グラバー園で鯉に餌をやったりハートストーンを見つけたり。
2021.7.29(木) 14:40 平和公園
2021.7.29(木) 15:40 グラバー園
2021.7.29(木) 12:52 長崎駅到着
2021.7.29(木) 13:10 バス乗車
長崎駅に着きました。駅名標に龍踊りの絵が描いてあります。バスに乗って原爆資料館、平和公園に向かいます。
2021.7.29(木) 13:30 原爆資料館
3年生が沖縄に持っていけなかった千羽鶴とともに、自分たちの折った千羽鶴を奉納して、平和への祈りを捧げました。
資料館では、思わず目を覆いたくなるような資料もたくさん展示されていましたが、事前の平和学習で学んだことを、自分たちの目と耳で確かめていました。
本日より2泊3日の修学旅行です。行先は長崎県。長崎市内観光と佐世保ハウステンボスなどを巡っていきます。
2021.7.29(木) 7:35 出発式
2021.7.29(木) 8:04 新幹線へ(姫路駅)
2021.7.29(木) 10:40 博多駅で乗り換え待ち。ハウステンボス号をバックに。(注意:この列車には乗りません(笑))
例年、多くの卒業生の方々がご参加くださる体育大会ですが、今年度は新型コロナウイルス感染予防対策として、応援は保護者限定として開催いたします。ご了承ください。詳しくは下記資料をご覧ください。
聴覚に障害があり、本校への入学を希望または検討している児童生徒とその保護者等を対象に、令和3年6月18日(金)、本校小学部、中学部の体験入学を予定しています。
詳細は次の資料を御参照ください。
修学旅行もいよいよ大詰め。南国土佐を後にして香川県の金毘羅さんにやってきました。
(2)四国水族館
いちご狩り
(1)
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(4)
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(6)
(1)2日目の夕食です。高知の夜を楽しみます。
(1)龍馬像の前で 高知といえば龍馬ぜよ!
みんな しっちゅうろかね?龍馬さんを、
(2)後ろが太平洋を望む龍馬像。
(3)幕末の志士たち
(4)龍馬像から桂浜(かつらはま)
♫ 御畳瀬(みませ)見せましょ 浦戸を開けて
月の名所は桂浜 ♬ (よさこい節)
(5)桂浜から太平洋を望む①
紺碧の空と海
(6)桂浜から太平洋を望む②
地球の円さがわかるひと時でした。
(1)土佐和紙 紙すき体験
(土佐和紙 完成)
(2)仁淀川に来ています。カヌー体験
(カヌー体験を終えて)みんな大満足でした!
(1)夜の高知城
♬ 土佐の高知の はりまや橋で
坊さんかんざし買うを見た ♫
(1)鷲羽山ハイランドに到着しました。延期になっていた高等部3年生の旅の始まりです
(2)鷲羽山ハイランドから瀬戸内海を望む
(3)鷲羽山ハイランド(レインボーワープ)
(4)バンジージャンプ
バンジージャンプ認定書をもって誇らしげな高3生
(5)スカイサイクル 瀬戸内海をバックに空中サイクリングを楽しみました。
(6)ターボドロップ 絶叫マシーン2つめはこれです。
(7)鷲羽山ハイランドのラストは「ビンゴ」?
(8)高知三翠園ホテルで入所式
1日目 お疲れさまでした!
文化祭2020 10月30日(土)
今年はコロナウィルス感染防止のため、小中高の学部別で保護者2名までに限定して行いました。
ご協力ありがとうございました。
詳細は、PDFファイルで。
2020CalturalFestival.pdf
10月19日(月)に神戸市立医療センター中央市民病院の言語聴覚士である諸頭三郎先生をお迎えして、ケース会議並びに講演会を開催しました。本校の幼児・児童・生徒についてのケースだけではなく、教育相談等で関わっている子どもたちについても、聞こえの状況や支援・配慮の方法などについてご教授いただきました。講演では、「人工内耳の聴こえと成長」という演題で、人工内耳や補聴器を装用している子どもたちについて、基本的なことから、社会生活での自立に向けて必要とされる力についてまで、具体的に教えていただきました。地域からも、学校園所の先生方や教育委員会の先生方、保健センターの方々等、30名のご参加をいただきました。
以下、地域からご参加いただいた方々に講演の最後にご記入いただいたアンケートから感想を抜粋させていただきました。
ケース会議
・どういう事を具体的に支援すればよいかがよくわかった。ロジャー
の使い方もよくわかった。外国語で大型テレビに動画を流すことが
多いので、RGBケーブルをつないでやってみようと思った。
・他の子どもさんの相談を聞かせていただくことで、新しい気づきが
あります。
・各々の子どものことを細かに見てくださっていることがよくわかり
ました。
・個別の対応の方法や支援の仕方の助言をいただき参考になりまし
た。
講 演 演題「人工内耳の聴こえと成長」
・日常何気なく聞こえてくる会話などから取得する言葉や情報は多い
と思うし、子どもであればなおさら重要。意識して言語は取得させ
ていかないといけないなと思った。
・人工内耳をつけている児童がどの様に聞こえているか、何が聞こえ
ないのかについて、具体的にわかりやすかったです。
・担当している生徒は、かすかなところで聞こえたことをつなぎ合わ
せているのだと知りました。明日からの対応指導に活かしていきた
いことにあふれたご講演でした。
・「難聴の現状を知り一般社会での限界と対策を判断する」というこ
とが、心に残っています。セルフ・アドボカシーのワークを進めて
いかないといけないと思いました。
・大学、就職してから、援助がなく困ってしまうことがあることや、
何に困っているのか本人が気づき、周りの人にそれを伝えていく力
をつけることが大事だという事がわかり、学校でもそういう力をつ
けていけるようにしたいと思いました。
・聴覚障害のある生徒は聞こえないことが当たり前の文化で育ってき
ているので、聞こえる人の発言などの文化を押し付けてはいけない
ことが分かりました。
・生徒への支援と生徒の自立とのバランスが難しいと感じます。よく
コミュニケーションがとれているのでそれに私が甘えてしまってい
るような気もしています。今日の話をもう一度振り返りたいと思い
ます。
「岡山大学病院(人工内耳施術)・松本耳鼻咽喉科」とのケース会議並びに講演会
去る9月28日(月)に元川崎医療福祉大学教授で姫路市の松本耳鼻咽喉科の言語聴覚士である福田章一郎先生をお迎えして、講演会並びにケース会議を開催しました。本校の職員だけではなく、地域からも、補聴器や人工内耳を装用している幼児児童生徒への理解を深め、配慮事項や学校園での支援の方法を知りたいと参加してくださった学校園所の先生方・教育委員会や保健福祉関係の方々、35名のご参加をいただきました。
聴覚障害のある子どもたちに対しての支援についてどんなことができるのか、どんなことに配慮すればいいのかということなど、あらためて考えさせていただく機会になりました。
以下、地域からご参加いただいた方々に講演の最後にご記入いただいたアンケートから感想を抜粋させていただきました。
ケース会議
・参考になるアドバイスをいただき、すぐに実践していきたいと思い
ます。
・成長するにつれて出てくる課題を聞くことで、長期的な視点をもつ
ことができました。
・他の先生方のお話を聞くことができて勉強になった。今後指導に役
立てていきたい。
・聞き逃しに気づかせるための方法を具体的に教えていただけてあり
がたかったです。
講 演 演題「聴覚障害児は何を聞き取り、何を聞き逃しているか」
・子どもが行動できない理由(聞こえていない、理解できていないな
ど)が知れてよかった。
・健聴の子と情報量の違いがあること、難聴児の困りごとが確認でき
てよかった。
・聴覚からの情報は360度、睡眠中も入っているということを知り、
聴覚障害児の困り感、視覚の情報の大切さを感じた。常に緊張して
いる状態という心理も学べて良かった。
・聞きながらの作業が難しいとわかり、今後の指導の参考になった。
・初めて補聴器をつける子を担任し、どのような原理で聞こえていな
いのか、これからどうなるのかということが少しわかったように思
います。
・難聴児の聞こえ方、情報の入り方など具体的に話していただいてよ
かったです。自分たちがどのように支援していかなければならない
か参考になりました。
・身近な存在になればなるほど、わかっていると思ってしまうので、
再度見直して取り組んでいきたい。
・難聴児が聞き逃している言葉はすごく多く、そこを見極められるか
が大切。授業中「わっ」と笑いが起こることも多く、そういう瞬間
も聞こえず困ることが多いことを再確認した。
・人工内耳、またはきこえに課題のある児童は限られた情報の中、何
とかききとろうとしているということ、見た目には理解しているよ
うに見えても実はとても苦労している場合があることが分かり、あ
らためて配慮の必要性を痛感しました。
・難聴児が困る場面の例では、普段の生活の中でも非常にストレスを
感じていることがわかりました。
グループに分かれてアトラクションでの活動を楽しんでいます。お土産屋さんもたくさんありみんな大興奮!大好きな鬼滅の刃もあります。無駄遣いに注意して買い物をします。
小学部修学旅行二日目、7名とも元気に過ごしています。
①退館式の様子です。
②清水寺に到着しました。
京都鉄道博物館、大きな模型を見たり乗車体験をしたりして楽しんでいます。グループに分かれたくさんの場所を見学しています。
小学部修学旅行予定通り実施しています。
京都駅に着きました。
新幹線ではマナーよく楽しく過ごすことができました。
今から京都鉄道博物館、京都水族館での活動を楽しみたいと思います。
令和2年度「文化祭」の縮小開催について
初秋の候、皆様方にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日頃より本校の教育にご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、10月31日(土)に予定しております文化祭について、コロナウィルス感染防止のため来場者を保護者に限定し、規模縮小して開催することに致しました。
残念ながら皆様方にご来場いただくことはできませんが、次年度以降、収束の折にはぜひとも本校にお越しいただきますようお願い申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
障害者雇用支援月間ポスター原画コンテスト
https://www.jeed.or.jp/disability/activity/contest/index.html
尚、(1)これらの作品は9月14日~20日の間、名谷駅で作品がデジタルサイネージ(電子看板)で1日100回×3秒掲示されます。(2)さらにこの作品はこれから全国行脚します。まずは大阪市役所正面の玄関ホールに9月28日~30日に展示されます。同時に60作品が展示されます。
9月4日、兵庫県立ものづくり体験館で「ミニ畳花台」と「銅板アート」の2グループに分かれて体験をしました。兵庫県知事から任命された匠の方からものづくりの楽しさや活動するときの注意すべきことも教えていただき,時間いっぱい使ってそれぞれ作品をつくりました。
まだまだ残暑が厳しいですが、いつもより早い2学期が始業しました。子供たちの元気な笑顔が見られてうれしいです。一方で、新型コロナ対策に加え、熱中症予防の予防など、気を付けていきます。
聴覚障害教育について理解を深めていただくため、下記により講演会並びにケース会議を開催いたします。9月28日(月)は松本耳鼻咽喉科から、10月19日には神戸市立医療センター中央市民病院耳鼻咽喉科から、それぞれ言語聴覚士として人工内耳や補聴器を装用している子どもたちに関わっておられる先生方をお招きして、聴覚障害児の聴こえや人工内耳装用児の成長等についてのご講演をいただき、彼らが抱える課題と支援の方法についてご教示いただきます。
ケース会議のご参加につきましては、担当乳幼児児童生徒がかかっている病院の言語聴覚士の先生とのみ可能です。
講演会につきしては、補聴器や人工内耳装用児の聞こえについて理解を深めたい教職員の方、聴覚障害児の聞こえについての理解を深めたい方等のご参加をお待ちしておりますので、下記の文書をダウンロードしていただきお申込み下さい。よろしくお願い申し上げます。
令和2年度講演会・ケース会議…地域校への案内文書.doc
令和2年度9月28日 福田ST講演会・ケース会議実施要項・申し込み用紙.docx
令和2年度10月19日 諸頭ST講演会・ケース会議実施要項・申し込み用紙.docx
今日は、1学期の終業式でした。
保育相談部、幼稚部はクラス毎に終業式を行い、子供たちに元気でがんばったごほうびにメダルを渡しました。初めての経験で緊張したり、とっても喜んだりとたくさんの表情があってうれしくなりました。
小学部、中学部、高等部は体育館で実施しました。
1学期は、体育大会などの学校行事や近畿地区陸上大会や卓球大会が中止となり、練習の成果を発揮できる機会が失われ、とても残念で、悔しい気持ちがあったかと想像します。
式辞では、「その残念な気持ちや悔しかった気持ちを、これから、他のことにチャレンジして、乗り越えていって、「楽しかった」「よかった」「できたよ!」の気持ちが持てる経験してほしいと思います。その経験をとおして困難を乗り越えることで、正しい人間、心の強い人間、人や自然を敬う素敵な人に成長すると思います。「ピンチはチャンス!」です。つらい経験は、自分を成長させるよいチャンスと思い、自分がやりたいことにチャレンジして、変わっていく、チェンジしていってほしいと願っています。」と話をしました。
今週も、日本各地で豪雨により甚大な被害が出てました。犠牲に逢われた方、ご遺族の皆様には謹んでお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、今週は、中学部と高等部は期末考査でした。小学部も学習の成果を試すためにテストを行っています。学校再会から一月ちょっとの短い期間ですが、学習の成果を十分に発揮できるように願っています。幼稚部では、私の顔を見ると「こうちょう せんせい だ!」と手話をしながら呼んでくれるのが恒例となりました。そして、挨拶をしてくれます。うれしいですね!先生方の保育のお邪魔にならないように気をつけていますが・・・。
今週は、雨降りの日が続きます。熊本県南部をはじめ九州地方、日本各地では豪雨により甚大な被害が出ております。犠牲に遭われた方に深く哀悼の意を表します。また、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、保育相談部は今週はお誕生会がありました。みなさん、おめでとうございます。幼稚部は七夕会がありました。かわいい笹の葉が各教室に飾られていました。小学部の体育での一輪車の共演は、息を合わすなど協働的な学びでした。中学部の国語の授業にゲスト出演しました。敬語の学習です。緊張しながら、私を相手に丁寧語を上手に使っていました。高等部は、期末考査前で真剣に学習していました。学校再開から一月ほどが過ぎました。校舎に子供たちの笑顔や語らいが戻ってきました。学校は、やはり子供たちが主人公であり、先生方、職員が、子供の健全な成長を目指してサポートし、お互いが切磋琢磨することで、作り上げられるものと改めて実感しました。
6月15日は、小学部児童会役員任命式が、22日は、高等部生徒会役員任命式がありました。役員は責任を持って取り組み、リーダーとして他の児童生徒のよきモデルになってもらいたいです。そして、他の児童生徒はよきフォロワーとして協力することが大切です。お互いの関係があってこそ、よい仲間づくりができます。
また、19日は、小学部1、2年生の4人が「学校探検」の学習で、校長室に来てくれました。私は、度々校内を歩き回り、子供たちの様子を見ていますが、幼稚部では、かわいい子供たちが私を見つけ、「校長先生、おはようございます」とかたことの手話を使って挨拶してくれます。中学部の授業では、「校長先生に発表するところを見てもらいましょう!」とか、高等部の授業での会釈の練習では、実際にその相手役をしたりするなど、子供たちの学びの機会に触れるケースがあります。
子供たちから元気とパワーをいただいている毎日です。
本校では例年、高等部本科の教育内容について理解を深めていただき、進路選択の一助としていただくための機会として「オープンハイスクール」を実施しておりますが、新型コロナウイルスの感染防止のため、本年度は中止することにいたします。
しかしながら、進路の決定における情報提供は必要なので、入学希望者対象の学部説明会については、現時点では下記のとおり実施する予定です。
また、来年度本校への入学を希望されている方は、なるべく2学期の学部説明会までに教育相談をさせていただきますので、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
令和3年度高等部入学希望者対象学部説明会 令和2年11月12日(木)(予定)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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28   | 29   | 30   | 31   | 1 1 | 2   | 3   |