ふるさと貢献について
【8/17】生活創造部・図書文芸部 阪神百貨店にて体験・物販ブースを担当
8月17日(火)、県立こどもの館「ふれあい体験ひろば in 阪神梅田」の事業に参加しました。
阪神百貨店梅田本店にて体験・物販ブースを担当しました。
『かるたde姫路城を学ぼう』というテーマで、図書文芸部は紙芝居を披露、生活創造部は『姫路城学かるたクッキー』の販売、2つの部でかるた大会を実施しました。両部とも、地域イベント参加が少なくなっていたので、準備には大変苦労しましたが、貴重な体験ができました。
お客さんのなかには「姫路城にはまだ行ったことがないけどぜひ訪れたいと思っていた」とクッキーを買ってくださった方、内容に入り込み、身をのけぞって驚きながら紙芝居を見てくださった親子、東高のOBも立ち寄ってくださいました。多くの方に声をかけていただき、本当にありがたかったです。イベント終了時には大きな達成感を得ることができました。今後の活動にも生かしていきたいです。
【7/25】「わくわく実験教室」を実施しました
7月25日(月)、科学部と生活創造部による「わくわく実験教室」を実施し、姫路市内の小学生13名が参加しました。
当日は、ビスマス結晶の成長の様子を観察する「虹の結晶を作ろう!」と、発酵の様子を観察する「ピザを焼こう!」の2つの講座を受講してもらいました。どの児童も、普段できない実験を経験し、サイエンスを楽しむことができました。初めて見聞きする物質も、身近な調理方法も、同じ「サイエンス」であることを実感してもらえると嬉しいです。
〔科学部による「虹の結晶を作ろう!」〕
「虹の結晶を作ろう!」の講座では、科学部の生徒が講師・実験サポーターとなり、ビスマスの結晶づくりに挑戦しました。参加児童は試行錯誤しながら、どうすればきれいで大きい結晶を作れるかを考えながら、実験操作を繰り返しました。
〔生活創造部による「ピザを焼こう!」〕
「ピザを焼こう!」の講座では、生活創造部の生徒が講師となってピザづくりを進め、参加児童は材料を混ぜたり、寝かせたピザの生地が膨らむ様子をよく観察したりながら、楽しく調理しました。
また、発酵を待っている間には、Future Lab EASTにて生徒の解説を聞きながら、イースト菌のはたらきについて考えました。
【5/5】 生活創造部 こどもフェスティバルに参加
5月5日(祝)、県立こどもの館で開催された「こどもフェスティバル」に参加しました。
クッキーとシフォンケーキの販売ブースと簡単な工作の体験ブースを担当しました。
クッキー200個、シフォンケーキ150個完売し、体験ブースでは小さなお子さんと
一緒に工作し、楽しみました。
以下は、部員たちの感想です。
「小さな子どもの交流など、普段では体験できない貴重な体験ができました。」
「お菓子をたくさん作るのは大変だったけど、購入の際の一言がとても嬉しかった。」
「他校のブースも見学・体験でき、楽しかった。」