卒業生

73回生より

73回生1日バス旅行

73回生は、今年が東高での最後の1年ですが、東高祭、東西体育大会、体育大会が中止となり、行事もできないまま、9月29日に前期終業式を終えました。

そんな中で、後期第1日目の10月2日、市内の姫路セントラルパークへの1日バス旅行を実施しました。生徒たちは日常から離れて、友達ととても楽しく過ごし、いい気分転換になったようでした。

今週から後期の授業が始まっています。これからいよいよ進路実現に向かって3月まで走り続けることになります。73回生のみんな、さあ頑張りましょう!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キャンパスカウンセリングについて(1,2,3年次生へ)

1,2,3年次生へ

キャンパスカウンセリングについて

 

学校の休業期間が続きますが、キャンパスカウンセリングは受け付けています。

本校キャンパスカウンセラーの須田泰司先生が、皆さんの心の声をしっかりと受け止め、専門家の立場から適切な助言をしてくださいます。面談をうけてみようと思う人は、学校まで連絡して下さい。

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73回生教科書販売、問題集販売について

 73回生教科書販売、問題集販売について

 3月17日(火)と18日(水)に書籍の販売があります。

※3月17日(火)放課後 購買部前
 物理問題集(物理選択者全員)930円
 数Ⅲゼミノート(3年次Gコース全員)840円
 それぞれでお釣りのないように用意しておいてください。

※3月18日(水)1,2時間目 体育館
 3年次のコースによって値段が違います。
 A1コース・・・8550円
 A2コース・・・9320円
 F コース・・・5060円
 G コース・・・4260円
 お釣りのないように用意しておいてください。
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鉛筆 各教科からの連絡

国 語

◎ 課題について

 今回は提出不要です。以下に示されている春休み課題考査の内容に応じて取り組んでおきましょう。なお、この量は休みになった期間を考慮して決めたものです。夏休みに並ぶ長期間の課題になります。自分なりに計画を立てて取り組んでおきましょう。みなさんはもうすぐ3年次生です。 

 

◎ 春休み課題考査について 

 日時(予定) : 4月9日(木) 

 時間       : 80分 

 内容     : 次の素材のうち、いずれか5つを用い
         た問題と初見の文章問題を中心に出題し
         ます。

        ①『錬成現代文2+』16 ~ 30   

           ②『力をつける古典ステップ2』
         12 ~ 15 28 ~ 30 33

       (※「別冊学習ワーク」の対応箇所を含む)

 

英 語 

〇 問題集(計画的に学習すること。)

〇 音読プリントも利用しましょう。また、今後も使うの
 で、なくさないこと。

〇 課題考査あり

 

数 学

〇 「あしたのために~数学ⅠAⅡB総復習~」
   №12~№14 3枚   17日(火)提出

〇 課題考査あり

 

(文系) 世界史・日本史

〇 配布問題集使用して、2年次復習をする
 こと

 (問題集の代金は4月に集金します。
          世界史¥1480/日本史¥1240

〇 課題考査あり(2年次の学習範囲)

 

(理系) 地 理

〇 地理10分間テスト p.54まで

〇 新地理の研究 p.58まで

〇 課題考査なし

(理系) 化 学
〇 3月考査解き直し(3月17日(火)提出)
〇 演習プリント『良いうちから養生』(提出不要)
〇 弱点の克服、復習
〇 課題考査あり

(理系) 物 理
〇 教科書の問・例題・類題(3月17日(火)提出)

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キャリア教育東京 成果発表会

11月12日、26日と2回に渡って、修学旅行で企業・官庁を訪問した
「キャリア教育東京」の成果発表会を実施しました。

司会・進行やタイムキーパーも生徒が担う中、プレゼン形式で発表は
進みました。クイズや動画を用いたり、劇形式で発表したりするなど、
どの班も聞き手に伝わりやすいよう工夫を凝らした発表でした。

この日のために各班、総合的な学習の時間やLHR、放課後の空き時間を使い、慣れないパワーポイントを操作しながら、発表の準備を進めてきました。
その課程を皆が経験しているからか、聞く側にも力が入っているようでした。

全39班のうち、選ばれた代表2班が来年度の東高祭の舞台で全校に発表する予定です。

東京での訪問や他の班の発表の様子から、
将来、自分の活躍する姿を想像できたかもしれませんね。




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スピーチコンテスト報告

スピーチコンテスト報告
①10月6日(日)に第32回姫路獨協大学高校生英語スピーチコンテストが実施され、2年次生男子が予選を突破して、出場しました。
総出場者40名中の5位と入賞を果たしました。前日の夜に修学旅行から帰ってきてのコンテスト、限られた時間の中でとてもよく頑張ったと思います。
②10月12日(土)に第37回西播磨高校生英語スピーチコンテストが開催されました。2年次生女子が出場し、2位入賞を果たしました。
台風の影響で警報の出る中でしたので、あらかじめ撮影した動画による審査という初めての形態でしたが、よく頑張りました。
来る11月2日(土)の第34回兵庫県高校生英語スピーチコンテストに出場します。悔いのないよう頑張ってくれることを願います。
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3月考査後...

3月考査が終わり、年度末ということで日々の授業が落ち着く中、
1年次では普段なかなかできないような様々な取り組みを実施しました。
その一部を紹介します。

●3月15日(金) ボキャブラリーコンテスト&語彙力選手権
英単語や現代語、古語について、個人で、クラスで、
あるいは仲の良い友達と組んだチームで、語彙力を競いました。
ボキャブラリー、つまり語彙力は学習や日々のコミュニケーションの土台となるものです。
二年次への進級の礎をしっかり築けたでしょうか。




●3月18日(月) 「かぐや姫の物語」鑑賞
日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材に、8年の歳月と50億円を超える製作費が投じられた高畑勲監督作、「かぐや姫の物語」を鑑賞しました。
137分という長時間、生徒達はこの作品に食い入るように見ていました。
後の感想文でも、高畑勲監督の技巧に感動する生徒や劇中の描写の考察を行う生徒、平安時代の文化や風習を現代と照らし合わせる生徒などが見られ、生徒それぞれが多くのことを感じとったようでした。



●3月19日(火) 探究活動 「紙と水のりの不思議を探る」
来年度より導入される「総合的な探究の時間」に先立って、紙と水のりに関する日常生活での不思議を、実験材料や方法を自分達で考えながら検証していくという探究活動を行いました。
どの班でも積極的に議論や試行がなされ、イキイキと活動している様子が見られました。
これからの社会では、自身で課題を見つけ、探究・解決していく力が求められます。
その力を身につけていくきっかけとなる1時間になったのではないでしょうか。

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学部学科研究

2月12日(火)、大学・学部・学科・研究内容などについて
自分達で詳しく調べ、発表する学部学科研究を実施しました。

似た分野、または全く異なる分野に興味を持つ人との情報共有の中で、
同じ学部でも大学によって入試科目や研究内容が
異なることに気づく機会になりました。
そして、他者の情報収集の仕方や大学での目標、将来の夢などに触れながら
自分の進路をもう一度見つめ直す機会になるなど、
各々新たな発見があったようでした。

3年次はちょうど今入試の真っ最中です。
2年後の今頃、先輩達と同じように自分の進路に確信を持って
入試に立ち向かえるよう、今からしっかり情報収集をしていきましょう。




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校内弁論大会

2月5日(火)、校内弁論大会の本選を実施しました。

冬休みから原稿を作成し、そこから班別予選、クラス代表予選を
勝ち抜いた7名の弁士が演題に立ちました。
各々、自身の経験や小説の一節、著名人の言葉などを例に挙げながら
「翔(かける)」をテーマに熱弁を振るいました。

-本選出場弁士- (発表順)
1組 大垣 妃佳里 「過去を翔る」
6組 市來 朱理  「私が失敗から学んだこと」
5組 西畠 寧香  「壁を越える」
2組 齊藤 もえ  「見えない翼で『翔ける』」
7組 田代  絢  「成長するためのしょうがい」
3組 橋本 秀太  「逆転の発想」
4組 中司 侑吾  「道に迷い壁に当たり」

どの弁士も、何度も推敲・練習を重ねたのだろうなと想像させるような
熱い弁論であったことに加え、それを聞いている生徒達も
熱心に聞き入っている様子が印象的でした。
大会運営も生徒が主体で行われ、とても充実した学校行事となりました。

見事、最優秀賞を勝ち取った田代さんと優秀賞を受賞した齊藤さんには
来年度の東高祭で年次代表として弁論をしていただきます!
頑張ってください!




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マラソン大会・校長講話

2月1日(金)、マラソン大会が開催されました。
前日の雨から天候が心配でしたが、清々しい青空が広がり、
絶好のマラソン日和となりました。

みんなこの日のために体育の授業や部活動などで走る練習をし、
入念にウォーミングアップをして臨みました。
男子8.4km、女子4.8kmの長距離を、顔を赤らめながら
力強く地面を蹴って進む様子はとてもかっこよかったですよ。

午後からは表彰式に加え、校長先生から
ご自身の体験を交えた講話をいただきました。
東高OBの校長先生から後輩の生徒達への熱い気持ちを語っていただきました。
1年次だけでなく、東高の先生方は皆、
みなさんの学力的・肉体的・精神的な成長を期待しています!



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話し方講座

2月に実施される弁論大会に向けて、2名の講師をお招きし、話し方講座を実施しました。

関西テレビ放送株式会社 情報局報道センター
  記者 井筒 慎治 様
株式会社 姫路シティFM21
  放送総務部 津雲 あおい 様

井筒様には心に響く文章の書き方や文章作成に向けてのコツを、また、津雲様には伝わりやすい話し方や発声練習などをご指導いただきました。
お話の中でもお二人ともそれらを体現されており、とても説得力がありました。
今日の話を受けて、弁論大会がどういったものになるか、今から楽しみです。




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租税教室

11月13日(金)、税理士の篠原朋範先生をお招きし、租税教室を開いていただきました。
消費税が10%へ引き上げられることによって税に注目が集まる中、それでも難しい税の仕組みについて、給与明細を用いたグループでのゲームなどを通してわかりやすく教えていただきました。
家族の収入や家族構成が異なることによって、税金に違いが生じることに生徒達も驚いていました。
将来的に働くことによって、今以上に税と深く関わることになるので、とても興味深く、学びの多い講演になりました。

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キャリアアップ研修

10月30日(火)、キャリアアップ研修と題して、京都大学を中心とした班別研修を実施しました。
訪れる史跡名所や利用する交通機関など、各班事前にスケジュールを細かく決め、それに従いながらどの班もしっかり京都の町を堪能できたようです。
京都の名所を巡る中で歴史と風情を感じたことに加え、外国人観光客に道を尋ねられたり、芸能人を見かけたりしたという声もありました。
チェックポイントの京都大学では、大学の空気を肌で感じ、卒業生の先輩方とも話したことで進路への意識が高まったことでしょう。
初めて班で活動した野外活動からは半年が経ちましたが、より一層クラスでの輪が広がったことと思います。

研修中の様子は、姫路東高校ホームページ内ブログからご覧になることができます。


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お城清掃

10月23日(火)、考査終了後にお城清掃を行いました。
身近に世界文化遺産があることを誇りに思い、熱心に清掃をしていました。
散らばっていた落ち葉が次々となくなっていく様子は見ていて気持ちよかったです。



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職業ガイダンスセミナー

10月4日(木)・5日(金)の2日間にわたり、計27名の講師をお招きして職業ガイダンスセミナーが実施されました。

10月4日(木) 前半
 講座名       講師氏名      所属
行政職公務員  干谷 高史 様 (姫路市下水道局河川部河川整備課 課長
行政職公務員  芦屋 恒憲 様 (兵庫県企画県民統計課 参事・ビジョン課 参事
新聞記者     三木 良太 様 (神戸新聞社編集局報道部デスク
教育産業     馬越 大志 様 (ベネッセコーポレーション 学校カンパニー大阪支社
高校教諭文系  松井 あおい 様 (本校教諭
養護教諭     島内 純子 様 (本校教諭
工学系技術者  荘所 義弘 様 (SIEL 設計開発部
工学系技術者  佐々木 和仁 様 (マイクロンメモリジャパン株式会社
外科医師      向原 伸彦 様 (兵庫県立姫路循環器病センター 院長

10月4日(木) 後半
 講座名       講師氏名      所属
小学校教諭    伊藤 巧 様 (妻鹿小学校教諭
司法書士     大野 偉貴 様 (三輪・大野司法書士事務所
教育行政公務員 渡邊 雅人 様 (姫路市教育委員会事務局 指導主事
市議会議員    石堂 大輔 様 (姫路市議会議員)
大学教授     田淵 光昭 様 (香川大学農学部 教授 アドミッション委員長)
理系研究職       野村 拓司 様 (国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
                           量子ビーム科学研究部門 射光科学研究センター

臨床検査技師  吉見 舞子 様 (国立病院機構 神戸医療センター
工学系技術者  北村 直也 様 (住友ゴム工業 材料開発本部
小児科医師    上村 裕保 様 (姫路赤十字病院 第三小児科 副部長

10月5日(金)
 講座名       講師氏名      所属
保育士・幼稚園教諭 小國 民子 様 (四郷幼稚園 園長
テレビ局      井筒 慎治 様 (関西テレビ放送株式会社
営業職       毛利 禎男 様 (シオタニ株式会社
通訳・行政書士  山口 麻衣子 様 (山口麻衣子行政書士事務所
看護師・助産師  鍛示 愛美 様 (姫路聖マリア病院
理学療法士    森澤 文博 様 (はくほう会医療専門学校赤穂校
公衆衛生獣医師 夫津木 恵子 様 (兵庫県西播県民局 龍野健康福祉事務所
工学系技術者  中家 隆博 様 (関西環境科学株式会社 代表取締役
管理栄養士    作田 はるみ 様 (神戸松蔭女子学院大学 准教授

普段なかなか聞く機会のない様々な職業の仕事内容、一日のスケジュール、やりがい、大変なこと、高校生活でしておくべきことなど多くのお話しがいただけ、生徒達も熱心に聞いていました。それに加え、たくさんの質問が飛び交い、充実した時間を過ごしたように思います。
講座・科目選択の本調査を目前に控える中で、将来へのビジョンが定まったり、視野が広がったりした生徒も多かったのではないでしょうか。





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