卒業生
2019年3月の記事一覧
3月考査後...
3月考査が終わり、年度末ということで日々の授業が落ち着く中、
1年次では普段なかなかできないような様々な取り組みを実施しました。
その一部を紹介します。
●3月15日(金) ボキャブラリーコンテスト&語彙力選手権
英単語や現代語、古語について、個人で、クラスで、
あるいは仲の良い友達と組んだチームで、語彙力を競いました。
ボキャブラリー、つまり語彙力は学習や日々のコミュニケーションの土台となるものです。
二年次への進級の礎をしっかり築けたでしょうか。
●3月18日(月) 「かぐや姫の物語」鑑賞
日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材に、8年の歳月と50億円を超える製作費が投じられた高畑勲監督作、「かぐや姫の物語」を鑑賞しました。
137分という長時間、生徒達はこの作品に食い入るように見ていました。
後の感想文でも、高畑勲監督の技巧に感動する生徒や劇中の描写の考察を行う生徒、平安時代の文化や風習を現代と照らし合わせる生徒などが見られ、生徒それぞれが多くのことを感じとったようでした。
●3月19日(火) 探究活動 「紙と水のりの不思議を探る」
来年度より導入される「総合的な探究の時間」に先立って、紙と水のりに関する日常生活での不思議を、実験材料や方法を自分達で考えながら検証していくという探究活動を行いました。
どの班でも積極的に議論や試行がなされ、イキイキと活動している様子が見られました。
これからの社会では、自身で課題を見つけ、探究・解決していく力が求められます。
その力を身につけていくきっかけとなる1時間になったのではないでしょうか。
1年次では普段なかなかできないような様々な取り組みを実施しました。
その一部を紹介します。
●3月15日(金) ボキャブラリーコンテスト&語彙力選手権
英単語や現代語、古語について、個人で、クラスで、
あるいは仲の良い友達と組んだチームで、語彙力を競いました。
ボキャブラリー、つまり語彙力は学習や日々のコミュニケーションの土台となるものです。
二年次への進級の礎をしっかり築けたでしょうか。
●3月18日(月) 「かぐや姫の物語」鑑賞
日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材に、8年の歳月と50億円を超える製作費が投じられた高畑勲監督作、「かぐや姫の物語」を鑑賞しました。
137分という長時間、生徒達はこの作品に食い入るように見ていました。
後の感想文でも、高畑勲監督の技巧に感動する生徒や劇中の描写の考察を行う生徒、平安時代の文化や風習を現代と照らし合わせる生徒などが見られ、生徒それぞれが多くのことを感じとったようでした。
●3月19日(火) 探究活動 「紙と水のりの不思議を探る」
来年度より導入される「総合的な探究の時間」に先立って、紙と水のりに関する日常生活での不思議を、実験材料や方法を自分達で考えながら検証していくという探究活動を行いました。
どの班でも積極的に議論や試行がなされ、イキイキと活動している様子が見られました。
これからの社会では、自身で課題を見つけ、探究・解決していく力が求められます。
その力を身につけていくきっかけとなる1時間になったのではないでしょうか。
0
サイト内検索