卒業生

校内弁論大会

2月5日(火)、校内弁論大会の本選を実施しました。

冬休みから原稿を作成し、そこから班別予選、クラス代表予選を
勝ち抜いた7名の弁士が演題に立ちました。
各々、自身の経験や小説の一節、著名人の言葉などを例に挙げながら
「翔(かける)」をテーマに熱弁を振るいました。

-本選出場弁士- (発表順)
1組 大垣 妃佳里 「過去を翔る」
6組 市來 朱理  「私が失敗から学んだこと」
5組 西畠 寧香  「壁を越える」
2組 齊藤 もえ  「見えない翼で『翔ける』」
7組 田代  絢  「成長するためのしょうがい」
3組 橋本 秀太  「逆転の発想」
4組 中司 侑吾  「道に迷い壁に当たり」

どの弁士も、何度も推敲・練習を重ねたのだろうなと想像させるような
熱い弁論であったことに加え、それを聞いている生徒達も
熱心に聞き入っている様子が印象的でした。
大会運営も生徒が主体で行われ、とても充実した学校行事となりました。

見事、最優秀賞を勝ち取った田代さんと優秀賞を受賞した齊藤さんには
来年度の東高祭で年次代表として弁論をしていただきます!
頑張ってください!