学校生活

2024年1月の記事一覧

【49回生】修学旅行

 49回生(第2学年)は、令和6年1月14日(日)~1月17日(水)の4日間修学旅行に行ってきました。

 1日目は、姫路駅に7時に集合しました。新幹線で東京駅を経由し、越後湯沢駅まで移動しました。越後湯沢駅からバスに乗り、無事苗場プリンスホテルに到着しました。部屋に荷物を置いた後、ゲレンデで開校式を行い、クラスの集合写真も撮ることができました。

 2日目は、苗場スキー場で、一日スキー・スノボー実習に取り組みました。一日目に学んだことを活かしながら、スキー・スノボーを心から楽しむことができていました。閉校式も無事行うことができ、インストラクターの方々へ感謝の気持ちを伝えることができました。

 3日目は、朝8時過ぎに苗場プリンスホテルをバスで出発し、東京ディスニーシーに13時ごろに着きました。入場する前に、クラスの集合写真を撮っていただきました。入場してから21時前まで自由行動でした。生徒がディズニーアンバサダーホテルに帰ってきた時、生徒の表情から充実した時間を過ごせたことがうかがえました。

 4日目(最終日)は、午前中は3つの班(スモールワールズ・フジテレビ・東京クルーズ)に分かれて東京班別研修を行いました。それぞれが、目的意識をもって参加することができました。班別研修後は、班ごとに東京散策を行いました。事前に何度も各班で話し合っていたおかげで、どの班も楽しむことができたようです。

 今回の修学旅行を通して、生徒は集団で過ごすことの素晴らしさを感じ、心から楽しむことができたように思います。これらの素晴らしい思い出を大切にしながら、生徒が今後の学校行事や日常生活でも活躍していくことができることを確信しています。

【49回生】結団式

49回生は1月12日(金)に結団式を行いました。

 団長の教頭先生からの挨拶では、修学旅行が開催されることに感謝をもち、精一杯楽しむようにというお話をしていただきました。

 次に、学年主任の髙松先生からは、修学旅行では存分に楽しまなければならない。そのためには、点呼や電車などの運行状況のチェックなどをしていく必要があるとお話をしていただきました。

 また、修学旅行に同行するカメラマンさんの紹介がありました。そして、代表生徒が修学旅行に向けて挨拶をしてくれました。

 最後に、濱口先生からしおりの最終確認をしてもらいました。修学旅行先での体調管理について、また、スーツケースの鍵や番号を忘れないようにとお話がありました。

 

修学旅行中の様子は下記リンクよりご覧いただけます。

https://higahari49.hatenadiary.com/

(ただし、パスワードは保護者にのみ配布しています。)

【48回生】共通テスト激励会

48回生は1月12日(金)に共通テスト激励会を行いました。

いよいよ、明日明後日が共通テスト当日となります。

 PTAの方々から、激励のキットカット、カイロ、マスクをいただきました。ありがとうございました。

 

 学年主任の河岡先生、進路指導部長の大江先生から激励のお言葉をいただきました。

 

 進路指導部長の大江先生より 

 今は緊張していると思うが、緊張するのはこれまで頑張ってきた証なので、とても良いこと。安心して、次の注意を守って頑張ってきてほしい。

1 明日明後日、遅刻なく忘れ物なく、体調崩さず最後まで受験するのが一番大切。そのために、「受験上の注意」をもう一度よく読んで明日に備えること。明日になってしまえば、自分の力で頑張るしかない。トラブルがあっても自分で対処しなければならない。今日はそのための準備の日だ。万一体調が不安な場合は、必ず今日、病院に行っておこう。

2 試験のことだから、思うようにできないこともある。ただ、そんな時でも簡単にあきらめず最後まで粘ること。意外に平均点が低い場合もあるし、現場で勝手に判断しないように。最後まで気を抜かずに頑張れば、意外なチャンスが訪れることも多い。そもそも途中で試合放棄したら、これまで応援してくれた保護者や先生方に失礼だ。

3 翌日の自己採点にも必ず出席すること。ここでデータを出さなければ今後、出願先を検討する時にとても困ることになる。万一、全然できなかった場合も、次の対策を至急考える必要が生じる。しかもそれは時間との戦いで、1日遅れるともう出願できないということもあり得る。どんな結果であろうと先生方は笑顔で受け入れてくれるはず。

 これまでの努力が実って自己ベストが出るように、応援しています。

 

 学年主任河岡先生より

 1年生の頃から話してきたことであるが、一発勝負のために必要なことは「準備」「実施」「後片付け」である。

 共通テストの「準備」では、しなければならないこと、してはいけないことを今日中に確認しなさい。これは自分を落ち着かせるためである。また、うまくいかなかったときのことも考えておきなさい。これは「後片付け」の段階である。共通テストが終わると2次試験があります。「後片付け」は新たな「準備」につながる。

 共通テストは人生の中の「準備」段階です。緊張する中での経験は必ず次に繋がります。

 

 

 今できることを出し切ってきてください!応援しています!

1・17震災追悼行事

 1月12日(金)に1・17震災追悼行事を行いました。

 教頭先生から、人のつながりや絆の大切さ、災害に関する日頃からの備えや学びの大切さについてお話がありました。

 その後、震災で犠牲となられた多くの方々を追悼するとともに、災害への備え、震災で培われた「きずな・支えう心」「やさしさ・思いやり」の大切さなどの誓いを込めて、黙祷を行いました。

 

生徒指導部長講話

 1月9日(火) の始業式の後に生徒指導部長の福留先生から交通マナーについてお話がありました。

 自転車は基本的に車道を通り、並走してはいけません。自分の身を守るためだけでなく、人に迷惑をかけないように行動しましょう。

 日頃から安全に気を付け、小さいことからコツコツと自分をコントロールできるようにしていきましょう。

3学期始業式

1月9日(火)に3学期始業式を行いました。 

 

 校長先生からのお話で、冒頭に本校生徒の行動についてお褒めの言葉をいただきました。立ち止まって礼をしたり、笑顔で新年の挨拶をしたり、「礼を正す」ができている生徒がいたそうです。礼を正し、挨拶がしっかりできる、ひがはり生になっていきましょう。

 また、能登半島地震について話され、その中で「力を合わせて共に支えあい、感謝の気持ちを持とう」というお話がありました。自然はときに試練を与えるが、それはつらい時だけでなく、幸運も試練のうちの一つです。幸運だからといって驕っていると堕落していきます。常に感謝の気持ちを持ち、今できることに力を尽くしていきましょう、という話と各学年に対して激励のお話がありました。