活動の記録

自然と人間探究類型の記録

【50回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義

本日、京都芸術大学の吉田大作先生をお招きし、「プレゼンテーション」をテーマに講義をしていただきました。

プレゼンテーションにおいて重要なことを誤解しがちであるという話から始まり、どういったことに気を付けるべきかを説明していただきました。

今日学んだ考え方は、今後の探究活動のみならず進学の面接や社会に出た時にも役立つもので、とても貴重な話を聴くことができました。

50回生 春季特別活動

4月6日(木)に自然と人間探究類型の1年・2年が集まり、活動を行いました。
午前中は、北山天満神社までのウォーキング。
学校に戻ってからは、2年生企画のレクリエーションで昼の時間を過ごし、最後に教育用クラウドサービスの説明および登録を行い、活動を終了しました。

この活動は、これから学校生活を送る稲美町の自然を感じてもらうこと、いち早く同じ類型の仲間との親睦を深めてもらうこと、特色類型としての学びを経験した先輩との関係を築くことを目的としていました。

後日提出してもらった感想から、その目的は達成されたように思われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

49回生 夏季リーダー研修(企業訪問)

49回生を対象に「リーダー研修」として地元企業へ企業訪問を実施しました。

今年度、ご協力をいただきました企業は下記の通りです。

①日の出ホールディングス株式会社(キング醸造)

②印南養鶏農業組合

③木下製罐株式会社

④株式会社有馬芳香堂

 

訪問先では、その会社の歴史や業務内容を説明や実際の作業現場の見学等、貴重な体験をさせていただきました。

自分たちが日々生活している地域にどのような企業があり、その活動に対する思いや考えを知ることで、学生として勉学で得るものとは違う刺激を受けたのではないでしょうか。

この経験を学習活動にフィードバックし、より良い学びにつなげていきます。

49回生 自然と人間探究Ⅰ 特別講義②

本日は本年度2回目の特別講義ということで、吉田大作先生にお世話になりました。

今回の特別講義は2部構成となっており、第1部では「プレゼンテーションとは何か」を説明していただきました。

また、第2部では「テーマ設定へのアドバイス」ということで、6月6日から考えている各班の「テーマ」についてアドバイスをいただきました。

今後は、アドバイスをもとに夏休みまでに「テーマ」を具体的に決定し、夏休み期間中にフィールドワークを実施していく予定です。

 

49回生 自然と人間探究Ⅰ 第6回「テーマ決定」

本年度の「自然と人間探究Ⅰ」の授業も6回目となりました。

第1回から『探究という授業は何か』を学び、特別講義を経て、本年度のテーマ決定を行っています。

本年度は、加古川市・高砂市・播磨町・稲美町の2市2町に範囲を絞り、問題解決に取り組みます。

テーマの決定に向けて、ブレーンストーミングとKJ法を用いて自分たちの知識の再認識を行いました。

本年度からはBYOD端末が利用できるため、必要な情報収集や記録など様々なところで活用しています。

 

現状が認識できたところで、問題解決に向けてテーマを決定します。

どのようなテーマであっても、自分たちが決めたテーマなので楽しんで取り組んでほしいと思います。