活動の記録

自然と人間探究類型の記録

【51回生】『協働のまちづくり市民会議×熟議2024』に参加しました

兵庫大学・加古川市合同主催の『協働のまちづくり市民会議×熟議2024』に、自然と人間探究類型の1年生5人が参加しました。

今年のテーマは「若者が政治に関心を持つためには」という、身近でありながらも普段なかなか考えないテーマでした。

様々な立場・年代の人が混ざったグループで意見交換を行い、その後全体発表をしました。発表後はフィードバックをいただき、自分たちの考えの改善点に気づくことができました。

最後に加古川市長の岡田康裕様から講評と市の取組に関する情報提供をしていただきました。

 

 

【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義④

Dream Design Partner代表の弓削輝泰様をお招きし、「夢を叶える」というテーマで話をしていただきました。

この講義では、目標達成をするうえで必要とされる視点、自己承認の大切さ、キャリアプランニングについて教わりました。これらは今後の探究活動に活かすことができるものだと確信しています。

3年間の高校生活の中で自分がどう在りたいのか、その実現のためにどのような心構えでいるべきなのかといったことを考えるきっかけとなる講義でした。

【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義③

51回生特色類型を対象に、加古川納税協会主催の「地元企業と高校生をつなぐ”未来講座”」を実施しました。

企業経営者の話を聞くことで地元企業の魅力を知るとともに、働く意義に関する理解や自身の生き方についての考えを深めることを目的としており、稲美町商工会議所の会長を本校にお招きし、話をしていただきました。

会長からは、地元企業の魅力や実状だけでなく、学校生活を送るうえでのポイントや家族との関わりの大切さについても教わりました。

【51回生】防災マネジメント研修に参加しました

神戸市消防局が主催する防災マネジメント研修に、自然と人間探究類型1年の生徒4人が参加しました。

この日のテーマは「災害時、地域の情報収集や発信をどのように行うか」というもので、地域の防災リーダーの方々とグループを組み、若者ならではの視点で積極的に意見を出していきました。

しかしながら、人生の先輩だからこそわかる実情を踏まえた意見もあり、お互いにとって今までになかった視点を得ることができました。

 

 

【51回生】自然と人間探究Ⅰ 特別講義②

阪南大学の永田拓治先生をお招きし、探究活動の実例として大学でどのように研究を進めているかということについて話していただきました。

今回話していただいた内容は、「世界のコメ食文化と日本の米事情」というテーマで、日本の食文化の1つである米について見つめ直すきっかけとなるお話でした。

稲美町の課題解決に関するテーマとして、生徒からは「農業」がよく挙がります。
今回の話をきっかけに探究活動が効果的に進むことを期待します。