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明高ニュース
第3学区複数志願選抜の合格者発表
3月17日(金)10時より、本校での第3学区複数志願選抜の合格者発表を行いました。合格者の受検番号が掲示されると、あちらこちらで歓声が上がりました。合格者説明会は、3月23日(木)に行います。
卒業式が盛大に厳粛に行われました。
卒業式の様子は、明石ケーブルテレビで放映されます。
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3月1日、穏やかに晴れ上がった良き日に、75回生の卒業式が盛大に厳粛に行われました。
75回生は、コロナ禍が始まった3年前の春に入学しました。入学式が中止になり、自宅学習で高校生活が始まり、3年間様々な制約の中で高校生活を送ってきた学年です。卒業には、生徒にも保護者にも教員にも、特別の感慨があったことでしょう。
生徒入場
卒業証書授与
学校長式辞
校長は、式辞の中で、「挑戦する勇気を持ち続けて欲しい」。「世のため人のために生きて欲しい」。「感謝の気持ちを持ち続けて欲しい」と呼びかけました。
PTA会長祝辞
PTA会長は、映画「Back to the future」を引き合いに出して、「人生は同じことを繰り返し」、「行動を変えれば未来が変わる」と呼びかけました。
在校生送辞
在校生代表は、先輩から「最後まで諦めずに、仲間と協力すれば、どんな状況でも切り開いていくことができる、ということを教えて頂きました」と先輩への思いを語りました。
卒業生答辞
コロナ禍の元での高校生活を振り返り、「今、こうして私たちが無事に卒業の日を迎えられたのは、私たちの周囲にいる多くの人たちの支えがあったからです」と、後輩、先生、事務室・校務員室・食堂の方々、そして家族への感謝の気持ちを述べました。
卒業生退場
PTAからの担任団への花束贈呈、学年主任あいさつ
学年主任は、保護者への感謝の気持ちを述べ、「コロナ禍の中、75回生は建学の精神である『自彊不息』の下、勉強に、部活動によく励んでくれました。生徒たちは3年間で大きく成長したが、卒業は終わりではなく、新しいことへのチャレンジのスタート。この卒業式を通して、新たな気持ちで、新しいことを始めるきっかけになって欲しい」とエールを送りました。
会場の様子
卒業式予行・表彰式・同窓会入会式
卒業式を前に、卒業式予行、皆勤賞・ゆずりは賞・明高賞の表彰式、同窓会入会式を行いました。
2年生は卒業式に参列できないため、今日の予行が3年生とのお別れの場となりました。厳粛で心のこもった予行でした。
その後、皆勤賞・明高賞・ゆずりは賞の表彰式を行いました。明高賞は、3年間を通して学業・部活動・その他高校生活全般にわたって意欲的に取り組み、他の生徒の範となった卒業生1名に贈られます。ゆずりは賞は、兵庫県において顕著な活躍があった高校生に贈られる賞で、50年の歴史があります。
皆勤賞
明高賞
ゆずりは賞
同窓会入会式
そして、同窓会入会式が行われ、75回生が明高「自彊会」に入会しました。
明高創立100周年-ビデオが明石銀座入口東側のデジタルサイネージで放映されています!
上のビデオが、2月1日~5月7日まで、明石銀座入り口東側のデジタルサイネージで、1日100回放映中です!
ビデオは、放送部が制作しました。
令和4年度『兵庫県ビブリオバトル高校生大会』に参加しました
去る1月29日(日)、明石市生涯学習センター子午線ホールにて、令和4年度兵庫県ビブリオバトル高校生大会が開催されました。県下32校より集まったバトラーによる、熱のこもった発表が次々と繰り出されました。
本校からは1年生が1名、代表として参加し、洛田二十日氏著の『ずっと喪』という作品について発表し、ディスカッションを行いました。残念ながら決勝に残ることはできませんでしたが、読書愛に溢れる素晴らしい発表を行ってくれました。お疲れさまでした。