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活動の記録
2023かごしま総文
8月2日~4日に鹿児島県で全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門が開催され、本校3年生の椎葉さんが兵庫県代表チームの一員として出場しました。
3日に行われた予選リーグでは第2試合の徳島県との試合に出場。互いに残りの札が1枚ずつという緊張した場面で、椎葉さんは最後の1枚を見事に獲得。試合も4ー1で兵庫県の勝利。兵庫県は次の第3試合も長崎県に5ー0で勝利し、決勝トーナメントにリーグ1位で進出しました。
4日、決勝トーナメント1回戦宮城県との試合にも出場。椎葉さんは相手に臆せず見事に勝利しました。試合は2-3で惜しくも敗れ、兵庫県悲願のベスト8進出はなりませんでしたが、全国の舞台で自分の力を存分に発揮してくれました。
令和5年度全国高等学校選手権大会(滋賀県)報告
7月23日(日)滋賀県にて小倉百人一首競技かるた全国高等学校選手権大会が開催され、本校からは有段者の3名(3年生1名、2年生2名)が参加し、D級で2年生1名が4位に入賞しました。
試合の後、かるたの聖地である近江神宮に参拝。技術の向上を祈願しました。
令和5年度全国総文に出場決定!
5月3日に兵庫県立武道館で、第47回全国高等学校総合文化祭兵庫県予選が行われ、3年生1名が5位に入賞。8月上旬に鹿児島県で行われる全国総文の出場権を獲得しました。
7日には、同じく兵庫県立武道館で、全国高等学校選手権大会兵庫県予選が行われ、本校は出場決定戦で敗れ、惜しくも団体戦の出場はなりませんでした。
5月3日・7日の両日にリーダー研修会も開催され、入部したばかりの部員もかるたの試合を経験しました。また、2年生2名が4月下旬に行われた大会で入賞し昇段しました。3年生の先輩に続けとばかり、後輩たちもがんばっています。
第8回近畿地区高等学校小倉百人一首かるた大会 結果報告
11月19日(土)、20日(日)の二日間、かるたの聖地『近江勧学館』において高等学校の近畿地区大会が開催されました。全国大会の切符を目指して各府県の代表が団体戦で鎬を削りました。私たち、「チーム兵庫」は五つの高校から集まった8人で結成された精鋭揃いです。本校からは2年生が一名参加しました。二日間の死闘の結果兵庫県は3位でした。残念ながら全国大会には手が届きませんでしたが、いつもはライバル同士の各校のメンバーが、しっかり時間をかけて話し合い、作戦を練り、お互いに励ましあいながら一戦一戦に挑む姿には心を打たれました。来年もまたここに来るぞと心に誓うとともに、近江神宮を遥拝しつつ会場を後にしました。
第46回兵庫県高等学校総合文化祭 結果報告
11月3日(木)に王子スポーツセンターで、『第46回兵庫県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門大会』が開催されました。
有段者のA級、無段者は前回の大会の結果をもとにB級とC級に分かれ、3つの部門で競技が行われました。特に1年生にとっては入部以降、本格的な公式戦となりました。最初から最後まで途切れることのない張り詰めた雰囲気の中、4試合が行われ、勝敗の数、獲得した札の枚数の差で結果が決まりました。明石高校はA級で2年生が3位、B級で2年生が優勝と1年生が準優勝、C級で1年生が準優勝という好成績を残しました。
特に1年生の活躍が目立った試合となりました。どの部員も終盤戦に驚異的な粘りを見せ、運命戦(お互い最後の1枚になる状態)まで粘り、勝利した者も少なくあrませんでした。この1年生の躍進は2年生の熱のこもった日々の練習が実を結んだ結果であるとも言えます。
1年生も2年生もこれから先のさらなる飛躍に期待しています。