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JRC
概要
私達JRC部は、献血の呼びかけや施設への訪問、子ども食堂等のボランティア等を行っています。少しでもボランティア活動に興味がある人は、ぜひJRC部に入って、ボランティア活動に参加してください。
放送室周辺で活動しています。
また、JRC部の中にはインターアクト班があります。インターアクト班は、ロータリークラブからのサポートのもと、地域のイベントやまちづくりへの参画を積極的に進めています。地域貢献やより良いまちづくりに向けて、若い世代の持つアイデアを武器に高校生が主体的に活動できる場となっています。関心がある人はぜひ、気軽にインターアクト班の方にも参加してみてください。
アピールポイント
年配の方々や障害のある方々とのふれあいが多く、様々なボランティア活動を通して、ボランヒア活動の大切さなど、たくさんのことを学ぶことが出来ます。部員の数は少ないですが、全員が積極的にボランティア活動に参加し、真剣に取り組んでいます。
高校生の学校を越えた社会参画の機会となり、さまざまな世代、立場の人々と力を合わせて活動することができます。地域に参画する体験は、自分自身の視野を広げることにつながります。また、社会のあり方を考える上で、大人になってからも役に立つ経験となるはずです。
活動の記録
8月26日こども食堂ボランティア
参加児童14名(男児2名、女児12名)と食事をした後、塗り絵、輪投げ、五目並べなどをして交流を図りました。
7月29日 こども食堂ボランティア
参加児童14名と食事をした後、紙コップを使った風鈴作成、輪投げなどをして交流しました。
時のウィーク2023のボランティアに参加しました!
6月11日日曜日に明石公園芝生広場で行われた第28回時のまち明石のお祭り 時のウィーク2023のボランティアにインターアクト班10名が参加しました。
明石市商店街連合会青年部が行っていた商連キッズパークの運営のお手伝いをさせていただきました。
当日は午前中は雨がぱらつき、先が思いやられる状況でした。昼からは太陽が顔を出し始めたくさんの子どもたちが
遊びに来てくれ大盛り上がりでした。
生徒たちは小さな子との接し方を考えるだけでなくお店の運営の難しさも学ぶことができました。
人丸まちづくり 意見交換会~まちづくりマップ作成に向けて~
1月18日(水)に本校にて人丸まちづくり推進会の方に来ていただき、まちづくりマップ作成に向けて議論しました。
本校職員が開発したアプリを活用し、インターネット上に開かれたマップ作成の方向性が模索されました。
活用にあたって、アプリを製作した職員から詳細を受けました。
インターアクト班のメンバーの中にはこのアプリを活用し、理数探究類型にて実践を蓄積してきた生徒がおり、アプリを活用した地域振興のあり方を深堀りしていくことができました。
試行錯誤を繰り返しつつも、着実にマップ作成に向けた具体像が見えてきつつあります。
今後において高校生のアイデアや気づきを大切にして、地域貢献を実践していきたいと思います。
こども食堂のボランティアに参加しました
1/28(土)、こども食堂のボランティアに参加しました。
煮込みハンバーグ。ポテトサラダ・パン・スイーツの準備をし、ゲーム、折り紙をして楽しみました。
こども食堂のボランティアに参加しました
12/17(土)、こども食堂のボランティアに参加しました。
クリームシチュー・三色おにぎり・ケーキの準備の手伝いをして、クリスマスの装飾品作成、ハンドベルでクリスマスソングの演奏をしました。
献血ボランティアに参加しました
12/10(土)、献血ボランティアに参加しました。
明石免許更新センターで献血呼びかけをしました。
最初は恥ずかしく、なかなか声が出ませんでしたが、献血してくれる人が多くなると嬉しかったです。
こども食堂のボランティアに参加しました
11/19(土)、こども食堂のボランティアに参加しました。
ハヤシライス・マカロニサラダ・スイーツの準備をし、子どもたちとゲーム、塗り絵などをして楽しみました。
人丸まちづくり 意見交換会~広報誌について~
1月12日(木)に人丸小のコミセンの方にお越しいただき、人丸地区の広報誌『SHIGOSEN HITOMARU 子午線ひとまる』のレイアウトについて議論しました。
広報誌第8号には、本校生徒が昨年参加した「あつまれ!! ひとまるみーんなたんけん隊!」についての感想や写真も掲載していただきました。
当日は、コロナによって断念されてきたイベントが再開したことで、どうすればより多くの地域の方々を巻き込み、情報が届くのか、などにも話題が及びました。特に地域の子どもたちが喜ぶような工夫が課題として挙げられました。そのうえで、広報誌の写真や紙面構成には多大なご苦労や工夫があることをお話しいただきました。
本校生徒からは、「写真にキャプションを付け、何をしているところか説明を加えたらどうか」、「写真撮影を分担することで様々な場面を撮ることができるのではないか」、「QRコードを付けることで動画も見れるようにしたらどうか」など、より踏み込んだ意見が出されました。
今回の議論がどこまで実際にの紙面構成に活用されるかはこれからですが、このような地域の方々とお話する機会を持ち続けることで、生徒にとっても地域の課題が自分ごととなって来ているのではないかと思います。
引き続き、このような場を大切に地域とつながっていきたいと思います。
人丸まちづくり 意見交換会
12月19日(月)に本校にて人丸まちづくり推進会の方にお越しいただき、「地域の方に地元を知ってもらうために、どうすればよいか?」について議論しました。
前回の協議で、本校生が「地域マップ」の作成を提案していましたが、まちづくり推進会でご検討いただき、電子版の「人丸マップ」という形で実現できるのではないかという回答をいただきました。
今回はここまでの議論を踏まえ、時間の制約も考慮したうえで、実現への方法を具体的に話し合うことになりました。
「利用者を増やすためには?」、「子どもが参加して楽しめるようにするには?」など多方面からのアイデアを出し合い、徐々に地域に寄与する活動として結実しつつあります。
引き続き、つながりを大切にしつつ、高校生の視点からできる地域貢献を推進していきます。