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2020年8月の記事一覧
資格取得 刈払機
8月17日(月)に森林環境科学科にて刈払機安全衛生教育の講習を実施しました。
農作業をするうえで、最も身近に使用するエンジン付きの機械の操作であることから、農作業や環境整備中の事故も多いため、コベルコ教習所の講師の先生からていねいに使用方法を教えていただきました。
これで、森林環境科学科における今年度夏季休業中の資格講習はすべて終了し、フォークリフト(1t未満)特別教育に56名、チェーンソー特別教育に20名、刈払機安全衛生教育に13名の生徒が積極的に参加し資格を取得しました。
農作業をするうえで、最も身近に使用するエンジン付きの機械の操作であることから、農作業や環境整備中の事故も多いため、コベルコ教習所の講師の先生からていねいに使用方法を教えていただきました。
これで、森林環境科学科における今年度夏季休業中の資格講習はすべて終了し、フォークリフト(1t未満)特別教育に56名、チェーンソー特別教育に20名、刈払機安全衛生教育に13名の生徒が積極的に参加し資格を取得しました。
民間就職試験開始まであと1か月
3年生の民間就職試験開始まで、あとわずか1か月となりました。
就職を希望する34名の生徒たちは、夏休みから面接練習や筆記試験問題演習に取り組み、応募前職場見学にも足を運んでいます。8月28日(金)は求職票(希望する就職企業名を記す書類)の提出日になっており、生徒たちは足しげく生徒指導室に通って準備を進めています。
就職を希望する34名の生徒たちは、夏休みから面接練習や筆記試験問題演習に取り組み、応募前職場見学にも足を運んでいます。8月28日(金)は求職票(希望する就職企業名を記す書類)の提出日になっており、生徒たちは足しげく生徒指導室に通って準備を進めています。
2学年 普通科インターンシップ
8月17日(月)、普通科2年生のインターンシップを行い、就職希望者のうち女子3名が参加しました。生徒が希望していた西兵庫信用金庫、ドコモショップ宍粟店、ハリマ農業協同組合(一宮町)に行きました。それぞれの施設見学や就業内容の説明を聞き、西兵庫信用金庫ではお札を数える体験などもすることができました。このインターンシップを通して、就労意識を高め、自らの進路について考えることができました。
お札を数える体験をしている様子
お札を数える体験をしている様子
2学期が始まりました
2学期始業式
8月18日(火)2学期始業式を行いました。1学期終業式と同じく、新型コロナウイルス感染症予防のため、教室で放送を通じて行いました。校長先生からの式辞では、戦後75年を迎えたことをふまえ、平和の大切さについて、学生時代の体験を交えて話されました。また進路決定を目前にした3年生には、挑戦する気持ちを持ち続けることの大切さを話されました。1,2年生には、今まさに進路実現へ向かう3年生の姿勢を受け継ぎ、来年、再来年を見据えて頑張ってほしいと欲しいと話されました。
次に養護教諭の神崎先生から、新学期が始まるにあたり、新型コロナウイルス感染対策についての講話がありました。その中で、3つの基本的な感染症対策として、「感染源を断つこと」、「感染路を断つこと」、「抵抗力を高めること」の大切さについて話されました。
19日(水)は1、2年生の課題考査を行います。また19日(水)から21日(金)までは、午前中授業で、午後は三者面談期間になっています。なお、24日(月)からは通常授業になります。
放送室での校長式辞 教室での校歌斉唱
しそうアートクラブ&高校生美術展
8月6日(木)から8月20日(木)まで『しそうアートクラブ&高校生美術展』が宍粟市役所ロビーで開催されています。この美術展は、しそうアートクラブの画家や伊和高校・山崎高校美術部部員から出品した展覧会です。本校からは、絵画や造形など14点出品しました。また本校美術部員の共同作品「ゲルニカ」も展示していますので、ぜひ足を運んで鑑賞してください。
山崎高校美術部共同作品 「ゲルニカ」
生徒作品「今はない場所」 生徒作品「飾らぬ美」
山崎高校美術部共同作品 「ゲルニカ」
生徒作品「今はない場所」 生徒作品「飾らぬ美」
普通科教育類型 自然体験実習in家島
普通科教育類型 自然体験実習in家島
7月30日(木)・31日(金)、教育類型1年生の生徒たちが県立いえしま自然体験センターへ行き、1泊2日の自然体験実習を行いました。2日間を通して天気は快晴で、最高のコンディションで実習を行うことができました。生徒たちは「チーム作りアクティビティ」や「シーカヤック体験」など、豊かな自然の中で様々な体験をしました。
実習を通して、生徒たちは「遊びながら学ぶ」ことの大切さや「仲間づくりのポイント」について、今までの「生徒」としての立場だけでなく、「指導者」の立場から考えることができました。
7月30日(木)・31日(金)、教育類型1年生の生徒たちが県立いえしま自然体験センターへ行き、1泊2日の自然体験実習を行いました。2日間を通して天気は快晴で、最高のコンディションで実習を行うことができました。生徒たちは「チーム作りアクティビティ」や「シーカヤック体験」など、豊かな自然の中で様々な体験をしました。
実習を通して、生徒たちは「遊びながら学ぶ」ことの大切さや「仲間づくりのポイント」について、今までの「生徒」としての立場だけでなく、「指導者」の立場から考えることができました。
県庁緑化展示
8月6日(木)、兵庫県庁において、森林環境科学科3年生の課題研究デザイン班が緑化展示を行いました。この取り組みは、農水産高校12校が持ち回りで1ヶ月間、県庁の玄関フロアに緑を飾る活動です。本校は、例年、花の少ない夏を担当しており、本年度は3年生の課題研究デザイン班が立案から図面の作成、木材加工、多肉植物の栽培、苔の採取、装飾に取り組みました。今回は「森の憩い」をテーマに設定しました。スギ材に焼き板を貼って組み立てた3枚の板に角度をつけて奥行きを出し、乾燥に強い多肉植物や山で採取した天然の苔を飾り森を表現し、その前には糸鋸で作ったシカ、イノシシ、ウリボウ、ウサギが水を求めて集まっている憩いの場を作りました。
林業を学ぶ私たちの課題でもある野生動物と人間との共存について、県庁を訪れた方々へのメッセージも込めて製作しました。
①スギ材で樹を表現
②多肉植物や天然の苔で彩り(緑)を加え森を表現
③玉砂利とバークチップや丸太で水場を製作 ④野生動物を飾る ⑤テーマと学校紹介パネルの設置
課題研究デザイン班の表示 県庁の方から取材を受けました
before → after 完 成
林業を学ぶ私たちの課題でもある野生動物と人間との共存について、県庁を訪れた方々へのメッセージも込めて製作しました。
①スギ材で樹を表現
②多肉植物や天然の苔で彩り(緑)を加え森を表現
③玉砂利とバークチップや丸太で水場を製作 ④野生動物を飾る ⑤テーマと学校紹介パネルの設置
課題研究デザイン班の表示 県庁の方から取材を受けました
before → after 完 成
チェーンソー資格取得実技
8月5日(水)~7日(金)に本校森林環境科学科において、伐木(チェーンソー等)特別教育の講習を実施しました。授業や演習林実習でも使用する最も身近な林業機械ですが、防護服の着用をはじめ安全に使用するための知識と技術を見につける必要があります。1年生から3年生まで多数の生徒が3日間、座学と実技の講習に一生懸命に取り組みました。
コベルコ教習所の方に丁寧に教えていただきました。 次は一人でチャレンジ!
コベルコ教習所の方に丁寧に教えていただきました。 次は一人でチャレンジ!
関西福祉大学と高大連携協定締結
8月6日(木)関西福祉大学と高大連携協定を結びました。関西福祉大学にて協定調印式を行い、関西福祉大学加藤明学長と本校武田由哉校長が協定書に調印しました。この高大連携を通して、より一層の教育の充実や学生と生徒の交流を図り、地域社会に貢献できる人材の育成を目指します。将来、卒業生が地元に戻り、地域や教育を支えるリーダーとして活躍することを期待します。
フォークリフト資格講習実技
8月4日(火)フォークリフト資格講習の実技を中庭で行いました。将来、就職時に重い荷物を運ぶのに役立つ資格取得のため、森林環境科学科の1年生から3年生までの希望者57名が受講しました。講師の先生からフォークリフトの運転の注意事項を聞いた後、実際にフォークリフトを運転し、運転技術の習得に熱心に取り組んでいました。