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2024年5月の記事一覧

教育実習生

 5月27日(月)より、教育実習生2名が本校で教育実習を行っています。

 教科は理科と英語です。2名に教育実習での意気込みを聞くと、「生徒一人一人とたくさんコミュニケーションを取っていきたい。」「自分自身がしっかりと自立できるよう頑張りたい。」と意欲的に話されました。

 3週間ですが、しっかり頑張ってください!!

 応援しています!

森と食科1年生が初めての調理実習

 5月22日(水)、23日(木)に、森と食科の生徒が男女に分かれ初めて調理実習を行いました。

 「感謝の日のプレゼント」として、カップケーキを作りました。レシピを見ながら、一つ一つの工程に丁寧に取り組んでいました。少しドキドキしながらも、楽しく、心を込めて調理しました。とてもおいしそうなケーキが焼き上がりました。メッセージカードを添えて、家族にプレゼントします。

 また、食物調理技術検定4級受験に向けて、きゅうりの半月切りのプレテストも行いました。生徒たちは事前に家で練習をしていたので、上手に切っていました。6月の検定では、全員合格できるよう頑張ってください!

森と食科1年  フィールド演習

5月21日~24日の4日間、1年生のフィールド演習が行われました。演習林と校内圃場に分かれ、森林、農業、家庭について学びました。初めてのフィールド実習で不安もありましたが、仲間と協力することで、難しいこともしんどいこともやり遂げることができたと思います。

[演習林]土壌調査・下刈りなど

[校内圃場]裏山散策、農業鑑定、野菜調べ・発表、環境整備

 

 

 

職員の救急講習を行いました。

 5月14日(火)、西はりま消防組合宍粟消防署の松本さん他3名の方に来ていただき、職員対象の心肺蘇生法講習会を行いました。

 救命方法の基礎的な知識や、救急車が到着するまでに胸骨圧迫をすることがいかに大切かということを教えていただきました。合わせてAEDの使用方法の確認と、エピペン使用の際の注意点を教えていただきました。

 今日の研修で、救命の大切さや緊急時の対応について確認するとともに、職員が速やかに動けるようにしたいと思います。

 

 

森と食科 農業クラブ 兵庫県連盟理事会・評議会へ参加

兵庫県学校農業クラブの理事会・評議会へ参加しました。県下の農業高校11校の生徒役員が集まります。

会議では、自己紹介の後昨年度の報告や今年度の行事予定、予算計画などを話し合いました。

また、交流会として、昼食のカレー作りをみんなで行いました。

他校の生徒と話をしながらカレー作りができ、一気に距離が近づいたと思います。

また、閉会の挨拶を県連盟の副会長の本校2年の生徒が行いました。

来年は本校が事務局を担います。来年に向けてよい刺激になったと思います。

PTA総会

 5月11日(土)、PTA総会を行いました。

 4限に授業参観、午後からはPTA総会、学年懇談会を行いました。授業参観には、たくさんの保護者の方に来ていただき、普段の学校の様子を見ていただく良い機会となりました。ました。3年生の農産・食品類型の生徒たちは、食品流通の授業で自分たちが作ったクッキーやパンの販売を保護者の方々に行いました。

 ご参観いただき、ありがとうございました。

 午後に行われたPTA総会では、職員の紹介、新旧役員の引継ぎなどがありました。その後、各学年に分かれて学年懇談会があり、特に3年生は就職・公務員と進学にそれぞれ分かれて説明会を実施しました。

 今後も保護者の方々との連携を密にし、相互に協力し合いながら、教育活動を行っていきたいと思います。

 ありがとうございました。

 

避難訓練を行いました。

 5月8日(水)6限、地震による火災を想定した防災避難訓練を行いました。

 生徒は担任の指導のもと、校舎の東側にある非常階段を使用するなどして、避難経路にしたがいグラウンドに避難しました。 

 また、消防署の方にも来ていただき、消火訓練をしました。消火器の機能や使い方について教えていただいた後、クラスの代表1名と職員5名の計20名が実際に消火器を使って消火訓練を行いました。

 消防署の方からの講評では、ご自身が東日本大震災の時に体験したことや、いつどこで何が起きるか分からないことを想定し今後も真剣に訓練に取り組んでほしいと話していただきました。

 校長先生からは、天災は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂いなし。自分の身は自分で守る。という3つの事を覚えておいてほしいと話されました。

 何かあった時に行動できるよう、今後もこのような訓練に真剣に取り組んでほしいと思います。

 

 

第1回学校農業クラブ総会

 5月2日(木)に第1回学校農業クラブ総会を行いました。

 学校農業クラブは、高等学校で農業を学んでいる生徒が会員となり、自主的に活動をしている組織で、本校では森と食科の生徒全員で構成されています。

 総会は会長を務める生徒の挨拶から始まりました。校長先生の挨拶では、「学校農業クラブ連盟は全国的にみても活動が活発になってきていて、来年は本校が事務局となります。先行きが見えない困難な時代を切り拓いていくのは若者の力だと思うので、ぜひ仲間と切磋琢磨しながら、来年に向けて素晴らしい1年にしてほしい。」と話されました。

 昨年度の事業報告や会計報告、今年度の事業計画案、会計予算案などの協議をしました。

 最後にFFJ(日本学校農業クラブ)の歌を全員で歌いました。

 来年度に向けて全員でしっかりと準備をすすめてほしいと思います。

 

看護学生が母校を訪問

 5月1日(水)、姫路医療センター附属看護学校の2年生1名(山崎高校75回生)が母校を訪問し、看護の日(5月12日)の紹介や、看護学校の様子、受験のポイントなどを説明してくださいました。

 1~3年生の看護師志望の生徒が参加し、貴重なお話を聞くことができました。

説明会の様子