学校生活

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闇バイト防止プログラム

本日19日、1年生が闇バイト防止プログラムを体験しました。

「レイの失踪」という闇バイトの危険を疑似体験するプログラムです。

 

生徒たちはスマホやipadを使い、SNSに残された痕跡を見つけながら真相に迫っていきます。

時間制限のある中、生徒たちはグループで情報を共有しながら少しずつ真犯人に近づいていきます。

ゲームと同じ感覚でできるので生徒たちにはわかりやすいようです。

そして、ゲームパートの後にはレッスンパートがあります。闇バイトの手口や巻き込まれていく心理などを

解説され、熱心に耳を傾けていました。

この授業には、兵庫県消費生活総合センターと兵庫県特殊詐欺等対策課から見学に来られており、

興味深くご覧になっていました。

今回のプログラムで闇バイトに狙われやすい人や手口を学ぶことができ、生徒たちは闇バイトへの

意識を高められたと思います。