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24回生ブログ

24回生<後期スタート!>10月1日(水)

まずは、29日(月)の探究祭の最後に前期の終業式が行われました。


校長先生からは、祥雲館の伝統として大切にしてほしい3つのお話がありました。

「探究という学びのスタイル」
「身だしなみや挨拶」
「夢をもって努力する」
24回生の皆さんも、ぜひこのよき伝統を引き継いでいきましょう。

30日(火)は、前期と後期の間の秋休み。束の間の休養を経て、皆さん元気に後期を迎えられたことと思います。

 

そして今日から10月。いよいよ後期がスタートしました。朝には後期始業式が行われ、本日は教頭先生から「人と一緒に何かをすること」の大切さについてお話がありました。人と協力できる人は、幸せになれる可能性が高いとのことです。とても大事なことですね。

始業式後には表彰伝達も行われました。24回生からも、読書感想文や陸上競技部で活躍した生徒が表彰されました。おめでとうございます!


また、生徒指導部長からは部活動への頑張りを称えるお話がある一方、自転車事故についての注意喚起もありました。しっかりと心にとめて行動しましょう。

今日のLHRでは、体育大会に向けて大縄跳びの練習をしました。1年次の皆さんにとっては初めての体育大会。まだ目標が見えにくいかもしれませんが、今は目の前の大会に全力で取り組むことが大切です。全力で臨むことで、来年・再来年の体育大会につながるはずです。頑張ってくださいね。

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24回生<1年次の探究祭>9月29日(月)

本日は 祥雲探究祭 でした。24回生のみなさんにとっては、初めての探究祭でしたね。

第1部と第3部では、3年次生の先輩方の発表を聞きました。いかがでしたか?ポスター発表というのは、発表者が説明するだけではなく、聴衆からの質問があってこそ成立するものです。積極的に質問できたでしょうか。また、先輩方の発表を聞くことで、これから取り組んでいく課題研究のイメージが少しはできたのではないでしょうか。先輩たちの内容を参考にしながら、自分たちのやりたいことを考えていくことはとても大切です。ゼロからすべてをつくり上げるのは大変ですからね。これから自分たちが進める探究の方向性を、先輩たちの姿から感じ取ってほしいと思います。

第2部は「Share our Experiences!!」をテーマに、1年次生が主役の発表でした。データサイエンス、ミュージアムツアー、サイエンスツアー in 東京、オーストラリア研修、プログレス探究Aの取り組みなど、多彩な内容が披露されました。24回生の仲間も、さまざまな挑戦をしています。そして、年次全体の前で発表するという経験そのものが、きっと大きな成長につながったはずです。

「CHALLENGE & CHANGE」
さあ、みんなも負けずに挑戦していきましょう!

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24回生<進路を考える>9月26日(金)

科目選択の登録が終わり、今は自分の進路と照らし合わせながら、その選択で良いのかどうかを担任の先生と面談しています。進路を真剣に考える大切な時間ですね。

後期10月考査は、10月21日(火)からスタートします。探究祭や体育大会などの行事もあり、あっという間にその日が近づいてきそうです。それに向けて、国語(古典)の補講が計画されており、数学や英語も実施される予定です。しっかり準備をして、一緒に頑張っていきましょう。

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24回生<徳を積む>9月25日(木)

今週は「マナーアップ運動」の一環として、朝の校門付近では生活委員の皆さんが元気に挨拶をしてくれています。
それだけでなく、生徒会も学校周辺のゴミ拾いを行うなど、気持ちのよい学校生活を送れるように活動してくれています。

私たちが過ごしている日常は、多くの人に支えられて成り立っています。
そのことを当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れずに、楽しく学校生活を過ごしていきましょう。

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24回生<クラスレク>9月24日(水)

今日のLHRは「クラスレク」でした。各クラスが生徒主体で企画し、それぞれがやりたいことに取り組みました。外や体育館でドッジボールやバレーボールを楽しむクラスもあれば、教室内で工夫したレクリエーションを行うクラスもあり、どのクラスも笑顔で過ごしている様子が印象的でした。

クラスレクは「クラスで楽しい時間を過ごす」だけのものではありません。生徒自身が企画や運営を担う、貴重な実践の場でもあります。
まずはクラス単位で、やがて年次全体、そして学校全体へと24回生が主体的に動かしていけるようになることを期待しています。
リーダーとして前に立つ人、サポートに回る人、流れに合わせて動く人──自分の立ち位置を考えながら、積極的に関わり、行動できるようになってほしいですね。


今日は21回生の卒業生が「母校訪問」として祥雲館を訪れてくれました。教職を目指す取り組みの一環として、大学生の立場から母校を見学する機会だったようです。
在学中とはまた違った目線で母校を眺め、懐かしさとともに新たな気づきを得られたのではないでしょうか。卒業生が学校に戻ってきてくれることは、在校生や先生方にとっても大きな喜びですね。

そして最後に、今日の合同終礼で私からお伝えしたこと──それは「危機意識を高める」ことです。日常生活の中で気をつけるべきこと、安全に過ごすために一人ひとりが考え、全体で取り組んでいくことが大切です。この意識を全員で共有し、行動につなげていきましょう。

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