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24回生<クラスレク>9月24日(水)

今日のLHRは「クラスレク」でした。各クラスが生徒主体で企画し、それぞれがやりたいことに取り組みました。外や体育館でドッジボールやバレーボールを楽しむクラスもあれば、教室内で工夫したレクリエーションを行うクラスもあり、どのクラスも笑顔で過ごしている様子が印象的でした。

クラスレクは「クラスで楽しい時間を過ごす」だけのものではありません。生徒自身が企画や運営を担う、貴重な実践の場でもあります。
まずはクラス単位で、やがて年次全体、そして学校全体へと24回生が主体的に動かしていけるようになることを期待しています。
リーダーとして前に立つ人、サポートに回る人、流れに合わせて動く人──自分の立ち位置を考えながら、積極的に関わり、行動できるようになってほしいですね。


今日は21回生の卒業生が「母校訪問」として祥雲館を訪れてくれました。教職を目指す取り組みの一環として、大学生の立場から母校を見学する機会だったようです。
在学中とはまた違った目線で母校を眺め、懐かしさとともに新たな気づきを得られたのではないでしょうか。卒業生が学校に戻ってきてくれることは、在校生や先生方にとっても大きな喜びですね。

そして最後に、今日の合同終礼で私からお伝えしたこと──それは「危機意識を高める」ことです。日常生活の中で気をつけるべきこと、安全に過ごすために一人ひとりが考え、全体で取り組んでいくことが大切です。この意識を全員で共有し、行動につなげていきましょう。