24回生ブログ
24回生<ちはやぶる 神代もきかず 竜田川>12月17日(水)
1年次の年明けのLHRでは、カルタ(百人一首)大会を行います。和歌に親しみ、昔ながらの日本文化に触れるとともに、クラスの団結力を高めることを目的に取り組みます。このカルタ大会も「祥雲館あるある」の一つですね。今日のLHRは、そのための練習でした。
これまで百人一首に親しんだことのある人もいれば、ほとんど触れたことのない人もいましたね。古文に触れながら、クラス全体で楽しめたらと思います。得意な句を一つでも多く覚え、1枚でも多く取れるように頑張りましょう。
3限のSS探究Ⅰでは、先週に引き続き、来年度へとつながる課題研究についての説明がありました。生徒からの質問に対して、探究情報推進部の先生方が丁寧に答えてくれていましたが、少しイメージできたでしょうか。課題研究は、もう動き始めていますよ。
24回生<祥雲館あるある2>12月16日(火)
今日の朝は冷え込みが厳しかったですね。しかし、お昼ごろからは日差しもあり、少し暖かく感じられました。
さて、今日の「祥雲館あるある」です。
祥雲館では、多くの生徒がロッカーを経由して登下校しています。荷物をロッカーに置いているため、朝はまずロッカーに立ち寄ってから教室へ向かいます。校内がとても広いので、教室とロッカーの距離もなかなかありますよね。必要なものを持ち忘れてロッカーまで取りに戻るのは、なかなか大変です。
下校時も同様にロッカーを経由するため、放課後は生徒会館(ロッカーのある棟)に多くの生徒が集まります。すべての荷物を毎日持ち帰るのは大変なので、上手にロッカーを活用しながら、忘れ物のないよう工夫していきましょう。
24回生<祥雲館あるある>12月15日(月)
今年も残すところあとわずかとなりました。学期末には大掃除もありますが、日頃からの掃除を大切にしていきましょうね。
校内では、メタセコイアの葉が3階の教室やトイレまで入り込んできています。皆さんの靴の裏について、ここまで運ばれてきているのですね。これもまた、祥雲館ならではの「あるある」かもしれません。落ち葉も含めて、祥雲館の冬の風景ですね。
24回生<今年の漢字>12月12日(金)
今年の漢字は「熊」だそうです。全国で熊による被害が相次いだことや、和歌山のパンダ(熊猫)が話題になったことなど、まさに今年を象徴する一文字ですね。
さて、皆さんの「今年の漢字」は何でしょうか?
24回生として私がひとつ挙げるなら、やはり 「象」 かなと思います。年次目標のイラストにも描かれているように、象のように CHALLENGE & CHANGE を合言葉に、そして チームワーク を大切にして進んでいってほしいという願いが込められています。
一年を振り返り、自分自身の一文字もぜひ考えてみてくださいね。
24回生<今日からまた始まる>12月11日(木)
考査も終わり、今日からまた新たな気持ちで学校生活が始まっています。授業では、考査の返却や解説が行われているところが多いですね。最近はデジタル採点が主流になっているため、答案は事前にデータで返却されています。授業中に紙の答案が返ってきて、ざわざわと盛り上がる――そんな光景も少なくなってきました。
しかし、「振り返ること」の大切さは、どの時代も変わりません。今回の考査を通して、自分が理解できていなかったこと、覚えきれていなかったところにしっかり気づき、復習して力にしていきましょう。
食堂前のタイル工事が始まりました。一部分だけですが、カラーアスファルトに張り替えられるそうです。綺麗な祥雲館を維持していくための工事ですね。
昨日の合同LHRで国語科から説明がありましたが、廊下に本が設置されました。自分の世界を広げる良いチャンスですので、ぜひ手に取って読書をしてみてください。