24回生ブログ
24回生<紅葉で気持ちを高揚>10月30日(木)
朝晩の冷え込みが少しずつ強まってきましたね。
日中との寒暖差が大きくなるこの時期、紅葉も一段と鮮やかさを増してきました。
祥雲館の紅葉も今まさに見頃を迎えています。
モミジバフウの葉は深みのある赤に、メタセコイアはやさしい黄色に染まり、校内が秋色に包まれています。
そんな美しい風景の中で過ごす毎日は、心を落ち着けてくれるだけでなく、どこか気持ちも前向きにしてくれますね。
日常の風景に慣れてしまいがちですが、ふと立ち止まって紅葉を眺め、心を高揚させるような時間を大切にしたいものです。
24回生<進路講演会>10月29日(水)
本日は、ベネッセコーポレーションから芝野侑也さんをお招きし、
「進路実現に向けて」というテーマでご講演をいただきました。
「好き」をTHINK!
自分の「好きなこと」について、さまざまな方向から考え、それを将来の仕事や学問へとつなげていく時間となりました。自分のやりたいことを幅広い視点で捉えることの大切さを改めて感じたのではないでしょうか。新たな視点を得る、良いきっかけになったと思います。
11月模試の重要性
もうすぐ行われる11月模試が、これからの進路実現にどれほど大きく関わってくるのかについてもお話がありました。
先輩方からのアドバイスとして、
「苦手科目を克服できなかった」「勉強を習慣化できなかった」など、受験における反省点も紹介されました。
そうした失敗例を教訓にして、皆さんはこの時期からしっかりと基礎を固め、勉強のスケジュール管理を意識して取り組んでいきましょう。
「+15 minutes challenge」
そのために、「宿題+15分」の取り組みを始めていきましょう。
「宿題+ほかの教科を15分」でもいいですし、「宿題+同じ教科をもう15分」でも構いません。
自分に合った形で、少しずつできることを考えてみてください。
この話を受けて、11月を 「+15 minutes challenge」月間 としたいと思います。皆さんは「+15分」で何をしますか?
自分の目標や課題を意識して、具体的に考えてみましょう。
みんなも真剣に話を聞いていましたね。
ベネッセの芝野さんも、皆さんの前向きな姿勢に感心されていました。
今日の講演会が、何かが変わるきっかけになればうれしいですね。
24回生<初心を忘れず>10月28日(火)
今日から実習生の先生方が、SHRや授業を担当していました。
実習生の先生方の少し緊張した様子が、生徒の皆さんにも伝わったのか、教室全体に少しそわそわとした雰囲気がありましたね。生徒の皆さんも協力して、授業やHRをより良いものにしていきましょう。
ただ静かに聞いているだけが「良い生徒」ではありません。先生の話にしっかり反応し、話しやすい雰囲気を作ってあげてください。
実習生の先生方の初々しさがとても新鮮で、私たち教員にとっても初心を思い出す良い機会になりました。これからも共に学び合いながら、前向きに取り組んでいきたいですね。
24回生<教育実習生>10月27日(月)
今日から教育実習生の先生方が来られました。
本校の卒業生で、18回生が3名、19回生が1名です。24回生の皆さんの中にも、4組と6組のホームルームに実習生の先生が入られます。
授業の中でも関わる機会があると思いますので、ぜひ積極的に交流を深めていきましょう。
先生としてだけでなく、祥雲館の先輩として、皆さんより少し先を歩んでいる実習生の先生方から、ぜひたくさんのアドバイスをもらってくださいね。
24回生<考査終了>10月24日(金)
本日で考査が終了しました。皆さん、本当にお疲れさまでした。
今回の考査の手ごたえはいかがでしたか?しっかりと振り返りをして、次につなげていきましょう。
ほっと一息つきたいところですが、来週には模試が控えています。
模試は準備をせずに受けるものではなく、事前の対策が大切です。目標を意識して、計画的に取り組んでいきましょう!