子どもみらい類型

2017年2月の記事一覧

教育入門Ⅱ

  2月8日(水)、子どもみらい類型2年生は8回目の小学校実習を行いました。一年生の保育園・幼稚園実習を含め、全16回の実習も今回で最後です。前回の実習で「30分間の授業計画」という課題を出して頂いた小学校もあり、放課後に準備や練習をして実習に臨むなど、生徒全員が、いつも以上に気持ちを込めて実習に臨みました。
 授業見学では、発問の方法や板書の工夫など教師の目線で授業を見ること、児童と話をする時は児童の目線に合わせてなど、今までの実習で学んだことを実践して行動することで、今回の実習を今までの学びの集大成とすることができました。実習を受け入れて頂いた小学校の先生方、丁寧にご指導頂きありがとうございました。児童の皆さん、いつも笑顔で迎えてくれることで、たくさんの元気をもらいました。ありがとうございます。実習の最後には、児童のみなさんからの、心のこもったプレゼントや言葉をたくさん頂きました。嬉しくて目頭を熱くした生徒も多くいました。この感動を、そして実習で学んだことを胸に、これからも教員になるという夢を叶えるため、23回生子どもみらい類型全員が一生懸命頑張っていきたいと思います。
 実習の実施に伴い、お世話になった方々、本当にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。

 寒い中でも元気いっぱい! 児童と外遊びを楽しみました。
     

 
 
 
    
先生のようにはいかないけれど、児童の質問に答えることにも慣れてきました。         
     

 
 練習した絵本の読み聞かせ。静かに聞いてくれました。                              
 みんなと一緒にした百人一首も楽しかった!
      
  

 
  「フルーツバスケット」や「お絵かきリレー」。みんな楽しんでくれてよかった!
     

 
理科の実験。うまく釣り合ったかな??  お別れの挨拶。みんなありがとう!
      

 
心のこもった贈り物をありがとう。小学校で働く西陵の先輩に話を聞きました。