生徒の活動
表彰式・県総体等壮行会(剣道部,水泳競技,放送・映像文化部)を行いました。
7月20日(木)8時15分より、夢創館にて表彰式と県総体等の部活動壮行会を行いました。
先ず、表彰式では、各部が取り組んだ総体等の結果報告が行われました。男子バスケットボール部・水泳競技・剣道部・卓球部については、校長先生より表彰状が授与されました。
壮行会では、各部の部長による決意表明が行われ、25日(火)~27日(木)に来る県総体や、NHK 杯全国中学校放送コンテスト(放送・映像文化部)に向けた熱意を、全校生徒が共有する形となりました。校長先生から、「『楽しむ』ことが大事」という激励の言葉が贈られ、各部の生徒も、さらなる飛躍に向けて決意を新たにすることができました。
これまでの大会を乗り越えて、県総体や全国大会まで駒を進められたことを誇りに思いつつ、「楽しむ」ことを忘れずに、のびのびと取り組んできた成果を発揮してほしいと思います。
西播大会壮行会(男子バスケットボール部・剣道部・卓球部・陸上競技部)を行いました。
7月13日(木)8時15分より、夢創館にて西播総体に向けた部活動壮行会を行いました。
各部の部長による決意表明が行われ、15日(土)~16日(日)に来る総体に向けた熱意を、全校生徒が共有する形となりました。校長先生から激励の言葉が贈られ、各部の生徒も決意を新たにすることができました。
現体制で取り組む部活動の節目となる西播大会。これまでの練習成果を十分に発揮し、悔いの残らぬ結果となるよう、全力で臨んでほしいと思います。
星に願いを!
毎年この時期に、生徒会が玄関前に笹飾りを用意してくれます。
それに生徒らが、願い事を書いた短冊を付けるのですが、今年もたくさんのお願いごとが飾られました。
理科に興味がある生徒が多い本校としては、夏空も眺めながら「星に願いを!」込めたいところです。
夏の大三角の頂点に輝く3つの星のうち、1番明るく見えるのが織姫星(ベガ)、2番目に明るいのが彦星(アルタイル)、もっとも暗く見えるのがデネブです。
ベガとアルタイルは、七夕の物語と同じように、天の川を真ん中に挟んで、離れ離れに輝いています。その距離は約16光年!物語とは違って実際には、織姫と彦星が1年に1回逢える、という距離ではなさそうですね。
芸術文化観光専門職大学との連携授業を行いました!
6月22日(木)に3年生は、芸術文化観光専門職大学との連携授業に臨みました。講師は田上豊 先生でした。
田上先生は大学で助教を務められる傍ら、劇団「田上パル」を主宰しておられ、プロの劇作家・演出家でいらっしゃいます。また、教育現場を中心に全国各地で、創作型・体験型のワークショップを展開したり、作品を創ったりするなどさまざまな経験をもたれる先生です。
3年1組は3・4時間目に、3年2組は5・6時間目に、演劇づくりにつながるワークショップを受講し、「伝え合う」「助け合う」「演じ合う」ためにどうすればいいか考えながら、楽しく活動しました。今回のワークショップを活かして、11月のART FESTIVALでの演劇披露に向け、これから脚本づくり・役割分担・演技練習と取り組んでいきます。田上先生には今後もご助言いただけることになっており、期待が高まります。
3年生が どんな演劇作品を創り上げるのか、これからとても楽しみです。
赤穂郡大会に参加しました!
剣道部が6月23日(金)に、バスケットボール部が6月25日(日)に赤穂郡大会に参加しました。
剣道部は久しぶりに、附属中学校剣道場での大会になりました。中学校から剣道を始めた生徒も多い中、果敢に勝負に挑み、正々堂々と立派に戦う姿が大変印象的でした。
団体戦は男女とも惜敗しましたが、男子個人戦で2位=得能さん・3位=岸本さん、女子個人戦で3=吉本さんが入賞しました。
バスケットボール部は上郡中学校での試合でした。直前の怪我に苦しんだ選手もいましたが、お互いにカバーしながら、それぞれも最大限に力を発揮して戦い切りました。
女子は惜しくも敗戦となりましたが、男子は抜きつ抜かれつの大接戦の結果、勝利を手にしました。
1年生エリア学習へ行ってきました。
6月21日(水)に、1年生が附属中学校独自の総合学習である「エリア学習」を行いました。
今回は「播磨科学公園都市の施設見学」と称して、「SPring-8/SACLA」と「ひょうご環境体験館」を訪問しました。
SPring-8/SACLAでは、職員・研究員の方々から施設で行われている研究について伺うとともに、ボールを使った「運動エネルギーの受け渡し」の実験を体験しました。ボールがバウンドする高さをどうやって高めることができるのか、さまざまな意見を研究員の方と共有することができました。
ひょうご環境体験館では、展示見学とシアター学習に分かれて環境問題について学びました。展示見学では、兵庫県の環境や自然災害に関する展示、さまざまな発電方法に関する展示などを通じて、体験的に環境について学ぶことができました。シアター学習では、「触れる地球」を活用した講義を通じて、地球規模の環境問題について視覚的に学ぶことができました。
今回の学習を通じて、科学と環境に対する視野を広げることができました。
[SPring-8/SACLA]
[ひょうご環境体験館]
(5月12日)令和5年度文化祭2日目~3年生ポスターセッション~
5月12日(金)、昨日に引き続き文化祭が開催されました。高校2年生の劇を鑑賞したり、高校1,3年生の縁日やバザーを楽しんだりするとともに、3年生はプロジェクト学習のポスターセッションを行いました。また、音楽部や有志による演奏・舞台発表も行われました。さらには、PTAによる食堂や文化部による活動も展開され、百人GL一首大会も開催されました。
3年生によるプロジェクト学習のポスターセッションでは、自分たちの研究の内容や成果を、さまざまな工夫をもって分かりやすく、そして面白く伝えていました。特に1年生は、間近で触れる先輩方の研究に心を躍らせ、まさに目を輝かせて説明に聞き入っていました。今回のポスターセッションを通じて、来年度以降のプロジェクト学習をどのようなものにしていきたいかを考えることができたと思います。
音楽部の発表では、プログラムを『奏』と題し、『「ホルベルク組曲」より前奏曲(グリーグ作曲)』『花は咲く』『銀河鉄道999』の3曲を高校生の先輩たちとともに演奏しました。弦楽合奏による豊かで優しい響きを体育館全体に届けるような、素敵な調べを奏でました。
また、茶道部は、高校茶道部とともに御茶席を開き、お招きしたお客さんを優雅にもてなしました。そして華道部は中学生合同作品を生けて展示を行いました。
3年ぶりに制限なしで開催することができた文化祭ですが、今年のテーマである『雅』が溢れる、「文化」のさらなる可能性が感じられる2日間となりました。
部活動壮行会(剣道部・男女バスケットボール部・水泳競技)・実習生紹介を行いました。
6月19日(月)8時15分より、夢創館にて赤穂郡大会(剣道部・男女バスケットボール部)と、西播総体(水泳競技)に向けた部活動壮行会と、教育実習生紹介を行いました。
各部の部長による決意表明が行われ、いよいよ始まる総体に向けた熱意を全校生徒が共有する形となりました。校長先生から激励の言葉が贈られ、各部の生徒も決意を新たにすることができました。日ごろの成果を存分に発揮し、各々の目指す勝利を掴み取ってほしいと思います。
その後、教育実習生の先生の紹介がありました。今年は2名の先生が来校されました。1週間と短い期間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします!
(5月11日)令和5年度文化祭1日目~インターぴーぷるday~
5月11日(木)、附属高校と合同の文化祭1日目が開催されました。今日は「インターぴーぷるday」として、午前中は体育館でプレゼンテーション、ゲストスピーチ、スピーチコンテストが英語で行われました。プレゼンテーションでは、2年生の女子生徒と3年生の男子生徒が出場し、それぞれイルカと映画『タイタニック』の魅力を、さまざまな工夫をもって伝えました。そして中学校では午後に、計8会場に分かれてクラス交流会が行われました。オーストラリア、中国、アメリカ合衆国、イングランド、マレーシア出身のCIRやALTの先生をお招きし、1年生は日本語を交え、2,3年生は英語で会話やゲームを通じて交流を楽しみました。
どのクラスも大盛況で、普段あまり触れる機会のない文化を積極的に知ろうと、ゲストの先生方とさまざまなコミュニケーションを通じて国際交流を深めることができました。
防災避難訓練・防災教育を実施しました。
6月9日(金)4時間目に、防災避難訓練と防災教育を実施しました。
避難訓練については、3時間目の休み時間中の出火を想定し、一人ひとりがその場に応じた避難を行うことができました。
続いて4時間目の防災教育では、実際にたつの消防署光都分署の方に来ていただき、消防車による放水の実演を間近で見学することができました。その後、各学年の代表生徒が消火器を使った消火訓練と、学校に設置されたホースを用いた放水訓練を体験しました。特にホースを使った訓練では、代表生徒3名が協力することで、見事な実演を果たすことができました。
今回の訓練を通じて、どのような状況においても、その場にあった避難ができるようにしておくことが大切なのだと、一人ひとりが学ぶことができた訓練となりました。
プロジェクト学習の成果が論文に掲載されました!
2年前のプロジェクト学習「コケの調査」班の探究成果が、日本蘚苔類学会の学会誌に新産地報告として紹介されました。論文としての掲載です。
ご指導いただいた元兵庫県立人と自然の博物館の秋山弘之先生の論文に、共著者として、本校生徒(当時中学3年生、現在高校2年生)の名前が掲載されています。
カシミールクマノゴケは、2021年10月14日のプロジェクト学習フィールドワーク「コケ直物の調査」において発見されました。兵庫県佐用郡大畑から赤穂郡上郡町金出地にまたがる大鳴渓谷(鞍居川上流、金出地ダムの上流部)において、絶滅が危惧される蘚苔類の1種であるカシミールクマノゴケの生育が確認されたのです。
ちなみに大鳴渓谷からはこれまでに、オチフジ(3年前のプロジェクト学習で調査)やマヤランなどの希少植物が確認されていて、貴重な植物種が数多く報告されています。
論文は以下の場所からもダウンロードすることができますので、どうぞ詳細をご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bryologicalresearch/12/11/12_274/_article/-char/ja
以下は参考まで、コケ調査時や成果発表時の画像です。
全校集会を実施しました。
6月6日(火)1時間目に、全校集会を開きました。
泉村校長先生の「孟嘗君」のお話の後、生徒会執行部を中心に、各委員会による4,5月の振り返りと6,7月の目標の確認が行われました。
生徒総会後、初の全校集会となりましたが、よりよい学校づくりの一環として、生徒一人ひとりが改めて学校生活を振り返るための良い機会とすることができました。
2年生が中大連携授業に臨みました!
6月8日(木)5・6校時に、2年生の生徒が初めて、県立大学中大連携授業に臨みました。
講師は県立大学看護学部の大村佳代子先生でした。
大村先生は、ご専門の在宅看護学を究めようと決意されたきっかけや病棟や看護ステーションでの勤務のご経験などを交えながら自己紹介をしてくださった後、「大学教員の一日」「研究紹介:国際交流」「研究紹介:血友病者へのケア」についてご講義くださいました。
中学生にとって身近なエピソードにもふれてくださったので、生徒らは真剣な眼差しで講義を聞き、理解しようと頑張っていました。特に、在宅看護と病院看護の違いについてお話くださった時、「在宅看護はその人がどう生きたいかを尊重するケアである」というお言葉が印象的でした。
また、国際交流については、研究生活においても、人として見識を広げるためにも海外との交流は有意義であることを先生の実体験をもとに、たくさんの写真を見せていただきながら聞くことができ、楽しい時間になりました。
講演後の質問タイムでも多くの生徒が挙手をして、「看護している人との会話などで大切にしていること」「看護の勉強を深めるために中学生時代によく学習しておいたらよい教科」「認知症の方への効果的な声かけ」などを先生に尋ねることができました。
2年生プロジェクト学習2回目を行いました
5月30日(火)2年生がプロジェクト学習として本年度2回目の活動を行いました。
フィールドワークを予定していた班もあったため、恨めしい気持ちで朝の雨を眺めていましたが、次第に晴れて、活動開始の時には青空でした。フィールドワークはそれぞれ、渓流や山裾で行うため、ヒル対策をして出かけました。
その他の班も、前回のテーマに係る協議を経て、さっそく観察や実験、調査に取り組みました。
「カメムシのニオイで芳香剤を作ろう」班では、カメムシの収集に出かける前に、虫よけスプレーの効能を確認しました。なんと、蚊をたくさん入れた容器に、スプレーをする前後で腕を入れたのです。自ら実験台になってくださったアース製薬の講師先生、ありがとうございました。
「地上で無重力状態を作って物体の動きを調べよう」班では、校舎の屋上部分を見学し、落下実験にもっともふさわしい場所を探索しました。
「博物館に展示する標本製作」班と「日本の防災教育の特徴と防災教育の地域性の分析」班では、講師先生がWEBでご指導くださいました。
令和5年度第1回生徒総会を実施しました。
5月19日(金)に令和5年度第1回生徒総会を実施しました。
事前にクラス内で協議した内容をもとに、生徒会執行部の提案に対して、各クラス代表者がさまざまな質問や意見を投げ掛けました。生徒たちの「もっと学校をより良くしていきたい、過ごしやすい環境を自分たちでつくっていきたい!」といった、学校生活に対する意欲的な姿勢がはっきりと示された、活発な生徒総会となりました。
総会をまとめてくれた生徒会執行部の皆さん、お疲れさまでした。
「コミュニケーション」で講師招聘授業を行いました!
5月25日(木)2年生が、「コミュニケーション」の時間に、講師を招聘して「心理的安全性に基づくディベートの在り方」について学習しました。
講師は、芸術文化観光専門職大学の平田知之先生です。
芸術文化観光専門職大学(平田オリザ学長)は、兵庫県立大学と同じく兵庫県公立大学法人の傘下であり、2年前の設立時より、中学校との連携授業に協力してくださっています。
ところで「コミュニケーション」は本校独自教科であり、2年生ではディベートを扱います。4月より2年生の生徒は既に一回目のディベートを経験しています。その論題は「お金があれば、人は働くのをやめる」でした。生徒らは、その振り返りメモを平田先生に事前に送付してから、講演に臨みました。
平田先生のご講演は5つのパートに分かれていました。また、講演進行中に、生徒のクロムブックからリアルタイムでアンケート結果を集約しながらお話くださいました。
まず講演の始めに、特別な「じゃんけんゲーム」をしました。その経験から「コミュニケーションは、頭で分かっていても、体がついしてしまうことを意識することが大切だ」ということに気づきました。
次に、第一回ディベートの振り返りを行いましたが、「否定側が肯定側の定義やプランに従うこと」や「相手を傷つけずに議論を嚙合わせること」が難しいと感じた生徒らを、平田先生は「大変高度である」と褒めてくださいました。
そして、第一回目のディベートの難しさを分析してくださいました。論題には「政策」「事実(推定)」「価値」の3つの種類があり、「お金があれば、人は働くのをやめる」という論題は、「事実」と「価値」のちょうど真ん中に位置し、最も難しい部類(大学レベル)の論題であると教えていただきました。
また、「あまり論題充当性に拘ると否定側に不利になる」ということにも気づかせてくださいました。
最後に「労働」について、哲学的、また労働経済学的に解釈する機会も与えてくださいました。
ディベートの目的は議論を嚙合わせることである、また、それを下支えするのは「心理的安全性」であるなど、次に取り組むディベートに臨む姿勢も改めて見つめることができました。
黎明寮の避難訓練・大掃除・集会を行いました!
5月24日(水)午後に、黎明寮の避難訓練・大掃除・集会が行われました。
この日は第1回定期考査最終日で、中高生ともに午後1時15分には帰宅し、自室で待機しました。13:30に訓練用の火災報知器が鳴り響き、火元の放送後、一斉に黎明寮から出て理学部グランドに避難し始めました。
素早い移動と点呼により、あっという間に避難完了。井上教頭先生の講評では、「本日の訓練を生かして、いざという時に一人一人が判断して行動できるように」と励ましの言葉がありました。
帰寮後はさっそく大掃除。役割分担をして、普段は手が回らない場所を美しく磨き、気持ちの良い生活を支える環境整備に勤しみました。
3年生プロジェクト学習 本年度2回目を行いました
5月16日(火)に、本校3年生が本年度2回目のプロジェクト学習を行いました。8人の講師の先生が来校下さり、2人の先生がWEBでご指導くださいました。
いくつかの班の活動を紹介します。
「ヘビ類の骨学的研究」班は、前回までに学んだ調査手法を生かして、学校近隣で捕獲したシマヘビの調査をしました。解剖したり、器官を取り出したり、撮影をしたりと、手際よく作業を進めていました。
「節足動物のインベントリー調査」と「学校周りのチョウ類調査」班は、学校周辺のフィールドワークも行いました。
「もったいないからはじめよう」班は、シュレッダーされた紙をクッションに変身させることに挑戦していました。
「マイコンを使って人と関わるロボットを作ろう」班は、micro:bit (マイクロビット)のプログラミングを使って、案内ロボットや犬型ロボットの動きの調整にトライしました。
授業参観を実施しました
5月2日(火)の3時間目に、授業参観を実施しました。
各クラスともに、保護者の方々に囲まれた緊張感のなかで、特色ある授業を通じて積極的かつ真剣に学びを深めることができました。
2年生のプロジェクト学習も始まりました!
5月9日(火)5・6校時に、2年生のプロジェクト学習を行いました。2年間の探究活動の始まりです。
本日は14人の講師の先生方がお越しくださいました。14人には、以下記載の講師の先生方に加え、現役の大学4回生(うちお一人は本校の卒業生)もいらっしゃいました。
2年生の生徒は、本日からスタートするプロジェクト学習をとても楽しみにしていました。講師の先生方から最初にご講義いただいた後、さっそく実験や観察、フィールドワークを行った班もありました。
今後2年間の探究活動のよいキックオフになりました。講師の先生方ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。
5人の先生方からのご講義@ガイダンスキャンプ
ガイダンスキャンプ最後の講座は、来年度2年生時にプロジェクト学習をご指導いただく、人と自然の博物館の5人の研究員の先生方からのご講義でした。タイトルは『私と研究』です。
①高橋先生は魚類生態学等がご専門で、過去に担当くださった本校プロジェクト学習のテーマを通じて、探究活動の意義をお話くださいました。
②鈴木先生は植物分類学等がご専門で、本校生とともに取り組んだダンゴムシの研究や、NHK朝ドラ「らんまん」の主人公 牧野富太郎にまつわる植物学についてお話しくださいました。
③赤澤先生は緑地計画学がご専門で、公園づくり等で大切にされていることや本校でのプロジェクト学習のご経験をお話くださり、生徒の質問にも応えてくださいました。
④廣瀬先生は微古生物学等がご専門で、過去の地球環境を調査する手法等について、SPring8での研究内容等にもふれながらご紹介くださいました。
⑤黒田先生は植物生態学等がご専門で、植群生態研究の内容についてご紹介くださいました。現在台湾で研究しておられ、なんと海外からオンラインでご講義くださいました。
どの先生方も、ご自分の専門分野を中学生にも分かりやすく、そして楽しそうにお話くださるお姿が大変印象的でした。1年後にどのような姿勢で探究学習に臨めばよいか、このガイダンスキャンプで生徒に感じてほしかった極意が散りばめられたご講義、本当にありがとうございました。
樺島君が司会、春名さんが挨拶をする出発式を経て、帰路につきます。1年生の皆さん、学びの多い一泊二日の研修、よくがんばりましたね。
館内見学をしました@ガイダンスキャンプ
4月28日の1年生は、特注セミナーの後、記念撮影とランチタイムを深田公園で行いました。
午後一番の講座は、人と自然の博物館館内見学でした。館内には常設展示の他に、企画展示・トピック展示があり、自由に触れることができる標本や資料も充実しています。
多くの生徒は、丹波の恐竜化石に関心を示すとともに、水中生物の世界・世界の森・生物の歴史・共生の森などの大型展示にも興味津々でした。
人と自然の博物館特注セミナー写真集@ガイダンスキャンプ
特注セミナー参加中@ガイダンスキャンプ
【講座②ピカピカ泥だんごをつくろう】
赤澤主任研究員にご教授いただきます。
【講座③液浸収蔵庫見学】
高橋主任研究員にご教授いただきます。
【講座④タンポポの観察】
鈴木研究員にご教授いただきます、
天文台退所式から人と自然の博物館へ@ガイダンスキャンプ
1年生の4月28日、朝ごはんのあと、8:30から石本さんの司会で天文台退所式を行いました。
昨日より、天文観察の環境整備やご指導をしてくださった研究員の皆さんを代表して来てくださった本田先生に、雲出君がお礼の挨拶をしました。天文学に興味をもったことを具体的にお伝えすることができました。
8:50には天文台を後にして人と自然の博物館へLet' go!
博物館に到着すると、さっそくホロンピアホールで特注セミナーの説明を聞き、希望した4つ講座に分かれました。
【講座①顕微鏡で見つける小さな化石】
廣瀬主任研究員にご教授いただきます。
爽やかな朝です@ガイダンスキャンプ
おはようございます。
4月28日6時30分、1年生のガイダンスキャンプ2日目の朝です。
晴天かつ、空気が澄み切って、大変爽やかな朝です。
本日はこの後、食堂で朝食→天文台退所式→バス乗車→県立人と自然の博物館へ
夜間観望会を楽しみました@ガイダンスキャンプ
4月27日、1年生のメインイベント夜間観望会が始まりました。
一般公開されている望遠鏡としては世界最大級の「なゆた」での星の観察です。
なゆたの周りを1組と2組で何周もまわり、研究員の方の説明を聞きながらレンズをのぞくワクワク感。今夜は快晴で空気も澄んでいるため、どの星もとても美しく、くっきりと見えました。
はじめに火星。赤く輝き暖かそうな惑星ですが、表面はマイナス50度とのこと。次に、月の表面。クレーターの凹凸がとてもシャープに見えてビックリ。そして、カストル、アークトゥルス、かに座Ι(イオタ)、木星状星雲、M3球状星団と、次々と見ることができました。
「なゆた」が入った建物の外でも、研究員の先生が星座の説明をしてくださり、美しい星空に酔いしれました。
夕食後、夜の観望会が始まります@ガイダンスキャンプ
4月27日18時、1年生は昼間の活動を終えて、夕食をとりました。
食事係がしっかり準備をしてくれて、エビフライとアジフライの定食を美味しくいただきました。
食事の後、いよいよお楽しみの夜間観望会が始まります。
宿舎から移動するときに見上げた空には、薄暗さの中に美しく輝く星が!
本日2回目の「私と研究」@ガイダンスキャンプ
1年生が、本日2回目の研究者からの講義を受けました。
講師は、兵庫県立大学西はりま天文台のセンター長の伊藤教授です。
タイトルは「天文学と私」。先生が天文学者になりたいと思ったきっかけに始まり、宇宙のお話、そして天文学の意義等についてお話しくださいました。途中に、実習もありました。オリオン座とその周辺の星々を例に、自分独自の星座を作る実習です。「星座はギリシャ神話に基づかなくても構わない」という伊藤先生からの声かけで、生徒らは思い思いの星座、そして、その星座をめぐる物語を作りました。
最後に伊藤先生から、「附属中学校の普遍性に是非多様性を!」「得意なことを納得いくまでやってみよう」「クラスでナンバーワンになろう」という熱いメッセージをいただきました。
昼の観望会@ガイダンスキャンプ
4月27日の午後、1年生2つ目の講座は、昼間の星の観察実習です。
「昼間の星の観望会&太陽観察」と「小型望遠鏡実習」に取り組みました。
太陽の観察では、本田先生から太陽の黒点やフレアについて説明を受けた後、実際にそれらを専用の望遠鏡で見ました。
太陽の黒点とは、表面を観測した時に黒い点のように見える部分のことです。周囲より弱い光なので黒く見えます。そして、太陽フレアとは、黒点の周辺で起きる大爆発のことです。
太陽観察の後は、60cm望遠鏡で金星を見ました。快晴のため、とてもくっきり見えました。生徒らは金星が見えたことに驚くとともに、天体ドームの開閉や望遠鏡の動きにも興味津々でした。
小型望遠鏡実習では、高山先生のレクチャーを受けながら、実際に班ごとに一台の望遠鏡の操作を行いました。
天文工作@ガイダンスキャンプ
4月27日の1年生の午後は、3つの講座が行われました。
まず、本田先生がご指導くださった「天文工作」です。簡易分光器『にじみえ〜る』を作りました。
私たちが見ている光は、私たちの目によって様々な「色」として認識して見えています。
昼間の太陽光に代表される白色光にも様々な色が含まれていて、それが色彩豊かな世界を作り出している要因となっています。光の色は、波の「波長」に対応しており、「分光」すると波長の順に分けられ、どの色がどの程度強いかを知ることができ、それを「光スペクトル」といいます。
スペクトルを詳しく調べることで、星の動きも調べることができるそうです。
今日作った分光器(星の光を虹に分ける装置)は小さなものですが、なゆた望遠鏡にも分光器がついていて、『にじみえ〜る』よりも、うんと長い虹を作り出せるそうです。
できあがった『にじみえ〜る』で、いろんな光を観察しました。
西はりま天文台に到着しました
1年生は学校を出発し、兵庫県立大学西はりま天文台に到着しました。もちろん、快晴!
まずは、天文台の施設を前に、クラス・学年の記念写真を撮影しました。
その後、スタディルームにて、西さんの進行で入所式を行いました。
伊藤センター長・本田先生・高山先生、これから一泊二日よろしくお願いします!
入所式では、高山先生が作成された天文台紹介動画を視聴しました。附属中学校の先輩方が制作したガイダンスキャンプポスターの場所も教えていただきました。今年の1年生も、キャンプの後に学習内容をまとめたポスターを制作します。
入所式の後は、お楽しみのランチタイム。芝生の上にレジャーシートを広げて、気持ちよく食べました。昼食の後は、5つのチーズケーキをめぐって、じゃんけん大会も行われました。
1年生ガイダンスキャンプが始まりました
4月27日(木)28日(金)は、1年生のガイダンスキャンプです。この行事は、附属中学校に入学して最初に行う、校外での宿泊をともなう集団活動であり、総合的な学習の時間のプロジェクト学習の一環として実施する学習活動です。
生徒が考えたスローガン『Let's enjoy! 〜仲間と協力 笑顔で一丸〜』のとおり、充実した行事になりますように!
さて本日は一日目です。これから、このページで、生徒らの活動を紹介していきます。
昨日までの雨模様が嘘のように、すっきりと晴れた好天に恵まれました。本日は星の観察がメインイベントのため、晴天は嬉しい限り!主任の下田先生に「1年生の普段の行いの賜物」と褒められて、上機嫌の生徒たちです。
8時50分に開始式が始まりました。
午前中に2つの講座を聞いてから、西はりま天文台に移動します。
<講座の紹介>
①「科学を学ぶということ」安西教頭 →『本校のプロジェクト学習の紹介』『実は科学は身近である』をテーマに講義。料理も化学変化の産物という話題から、お気に入りのチーズケーキの味見シーンもありました。
②「私と研究」武尾総長 →学生時代からの研究人生とその内容について語ってくださいました。「工学博士である総長先生のお話は難しい」、という先入観を吹き飛ばす、とても分かりやすい説明に生徒らは聞き入っていました。
本年度のプロジェクト学習が始動!
4月25日(火)に、3年生プロジェクト学習がスタートしました。プロジェクト学習とは、県立大学附置研究所及び各学部等の研究者の指導を受けながらグループ毎に探究学習を行う、本校オリジナルの総合的な学習です。
本学習の目的は、以下のとおりです。
〇 探究的な学習のプロセスの中で、よりよく課題を解決する知識や技能を身に付け、科学的に物事を考えることのよさを理解するとともに、研究者との交流を通して、自らの生き方に結びつく概念を形成し、学びや生活に生かせるものとして理解を深めさせる。(1年次)
〇 探究を深める中で、問題場面に気づき、課題を立て、情報を集め、それぞれのテーマに応じた方法で整理・分析したり、判断したりすることを通して探究の手法を身につけるとともに、必要な言葉を選び、情報を的確に伝えたり、受け取ったりする表現力を育成する。(2・3年次)
〇 研究者とのかかわりの中で、探究の目的を繰り返し確認したり、探究の価値を考えたりするとともに、他者と協働的に学習に取り組む中で、学んだ内容や自分のよさに気づき、それを生かして自らの将来につなげていこうとする態度を育成する。(1・2・3年次)
本年度の3年生の探究テーマは、昨年度に引き続き、次のとおりです。
本日は2年目の探究テーマを話し合ってから、さっそく、実験・観察・実習などにはいる班が多かったです。
研究者の先生方に支援していただきながら、生徒には、知的好奇心旺盛に、主体的な取組ができることを願っています。
情報モラル講演会を行いました
4月21日(金)に、兵庫県立大学環境人間学部の竹内和雄教授をお招きして、情報モラル講演会を行いました。
前半は事前のアンケート調査をもとに、附属中学校生のスマホ・ネット等に関する利用状況の実態や、それに対する今後の心構えなどについて学びました。特にネットの長時間利用に関する調査では、勉強への自信と負の相関関係にあることが分かり、改めてネットへの向き合い方を考えるきっかけとなりました。
講演会の後半は、実際の事例をもとに、フェイクニュースやネット詐欺の見破り方について、実践を交えて学びました。全ての嘘情報を見つけることは難しく、生徒たちは周囲とコミュニケーションをとりながら、事例について何度も検討を重ねました。この実践をとおして、生徒たちは、身近に潜むフェイクの危険や、それに対応するネットリテラシーについて、自分事として考えることができました。
今回の講演を通じて、改めて情報通信・インターネットの便利さと、そこに潜む危険性について考えることができました。
新入生歓迎行事「てくてくテクノ」を開催しました。
4月19日(水)、4・5・6時間目に新入生歓迎行事として「てくてくテクノ」を開催しました。あいにくの荒天に伴い、ウォークラリー開催地を光都プラザ周辺から学校内へと変更することとなりましたが、縦割りの24班が、班員でお互いに協力しながら、校内のチェックポイントで、クイズやジェスチャーゲームなどの様々なお題に挑戦することができました。
そして、ウォークラリー終了後は、天候の回復に伴い、テクノ中央公園の芝生広場まで徒歩で移動し、生徒会役員の崔さんによるジャンケン大会が行われました。その後、チューリップ畑へ移動し、各クラス記念撮影を行った後、本校へと戻り、無事「てくてくテクノ」を終えることができました。
1・2・3年生の縦割り班での活動によって、他クラスや別学年の生徒たちとのコミュニケーションの場が作られ、様々な形で生徒同士の交流が行われました。そこでは、雨雲を吹き飛ばすような笑顔や元気、やる気なども感じられ、多くの生徒たちにとって非常に良い刺激となる行事となりました。
そして、そのような歓迎行事を開催すべく尽力してくれた生徒会執行部や、新入生を全力で歓迎し、楽しい班活動を支えてくれた2・3年生など、多くの生徒たちがこの行事を成功させるべく活躍してくれました。改めて、ありがとうございました。
〈昼食・ウォークラリー〉
〈移動・じゃんけん大会〉
〈集合写真〉
部活動紹介を実施しました
4月17日(月)の5、6時間目に1年生に向けて部活動紹介を実施しました。持ち時間5分の制限のなか、各部の代表者数名の生徒が、実演や写真・動画紹介、ユニフォーム紹介など、趣向を凝らした部活動紹介を行いました。
各部の熱意や、1年生の真剣な眼差しに、これから始まる部活動生活への希望が感じられる瞬間となりました。
入部を希望する1,2,3年生は、部活動体験期間を上手に利用して、自分にあった部活動を見つけてください!
対面式を行いました
4月11日(火)に新入生が2・3年生と出会う対面式、そして、中学生が高校生に出会う対面式を行いました。
中学校の対面式では、夢創館講堂に作られた花のアーチをくぐって、新入生が入場しました。1年2組吉田悠人さんが、堂々と宣誓文を読み上げた後、生徒会執行部より、歓迎の言葉や学校生活の紹介スライド等が披露されました。
歓迎の言葉では嶋津生徒会副会長が、「僕たちは新入生の味方です」との心強い呼びかけがありました。また、学校生活を紹介するスライドには、楽しい動画も含まれており、全校生に笑みがあふれる楽しい時間を過ごすことができました。
安西教頭からは、生徒会のスローガンの由来でもある「Listen」「Open」「Voice」「Enjoy」を引き合いに、人付き合いのコツについてお話がありました。
対面式の後は、芝生広場に出て、ドローンによる全校生の動画撮影も行いました。
高校生との対面式では、それぞれの校種の生徒会長よりエールの言葉が述べられ、700人近い人の顔合わせに圧倒されました。
これから始まる学校生活への期待が膨らんだ瞬間でした。
SDGsDay2023 に参加しました!
3月18日(土)に本校2年生プロジェクト学習「Super Hero!」班が、神戸で行われた ”SDGsDay2023” に参加しました。「Super Hero!」班は、Bizworldの講師の皆さんの支援を受け、アントレプレナーシップを学んでおり、そのBizworldからお誘いを受けて、イベントスタッフとして、また、パネルディスカッションのパネラーとして参加しました。
”SDGsDay2023”とは、兵庫県・神戸市・UNOPS(国連プロジェクトサービス機関)が主催する、グローバルなSDGs課題解決へ挑戦するスタートアップ企業と市民の交流イベントです。スタートアップ、市内企業、学生等のSDGsに関する取組の発表を通じて、参加者が新しい価値観を体感し、未来を想像しながら交流することを目的として開催されました。スタートアップ企業からは、農産物の地産地消、海洋ゴミ問題、子育て、未来の食や船などの様々な取組が、市内企業からは、世界初カーボンゼロ日本酒やAIオーブンなどの取組が紹介され、実際にバウムクーヘンなどが市民にふるまわれました。
本校生徒は、ユーハイムが提供するAIを搭載したバウムクーヘン専用オーブン”THEO”で作った「作りたてバームクーヘン」を参加者に配布したり、環境に配慮したコーヒーをふるまったりして、会場運営を手伝いました。
また、附属高等学校2年生の柴田りゅ椛さんは、スタートアップ企業SUN株式会社のCEOと「Development」というテーマで対談を行いました。
本校2年生の小寺優大さんは、兵庫県産業労働部長と他の高校・大学生とともに「起業を通してSDGs実現を目指す、これからのアントレプレナーシップ」というテーマでパネルディスカッションを行いました。小寺さんは、本年度プロジェクト学習として行った起業家体験を通じて感じたことをもとに、「話し合いで意見が割れた時には折り合いをつけるために苦労をしたが、どのように進めるのがよいかアドバイスがほしい」「プレゼン等で考えを発信する時に、何に重点をおけばよいか」などの質問を行い、産業労働部長より、「よい質問である」と褒めていただくとともに、普段部長が話し合いをリードする時に心がけていることや、プレゼンの極意は熱意であることなど、丁寧に回答していただきました。
他にも、神戸中華同文学校の生徒による舞獅隊の演舞やユースジャズオーケストラの演奏などがありました。
このイベントに参加した附属中学校生は、ボランティアスタッフとしての務めを果たしながら、最先端のSDGsに関するスタートアップにふれることができ、充実した一日を過ごしました。
3年生を送る会を開催しました
3月15日(水)5・6時間目に、体育館にて3年生(14回生)を送る会を開催しました。3年生にとっては義務教育修了式を除くと、附属中学校で最後に参加する学校行事であり、1・2年生にとっては新体制になった生徒会が主体となって運営する初めての学校行事でした。
手作りのフラワーアーチをくぐって入場した3年生は、開会挨拶終了後、縦割り班に分かれて早速在校生と一緒に各学年ごとの企画を楽しみました。1年生は「歌詞当てクイズ」を企画し、問題に3年生担任の高下先生と上田先生の好きな曲を織り交ぜたり、曲名に含まれる文字を組み合わせて「ありがとう」と伝えました。2年生はRPGの世界観のもと、魔王が出題するクイズを企画し、クイズ終了後には3年部所属の教員と安西教頭先生の計6人によるトーナメント形式のじゃんけん大会を行いました。
企画の後は、放送・映像文化部が作成した思い出ムービーを鑑賞しました。思い出ムービーの内容は、離任された先生方のうち14回生と特に関わりが深かった先生方のメッセージ動画と、3年間の学校行事や日常生活を切り取った振り返り動画です。お世話になった先生方の14回生への思いや贈る言葉を心に刻み、また、次々と映し出される懐かしい写真や動画を見てお互いに笑い合いながら当時を振り返りました。さらに、1年生の時に理科の授業、そして副担任としてお世話になった石本先生がサプライズで体育館に登場し、2年ぶりの再会に3年生の生徒たちは大盛り上がりでした。
最後に、記念品としてオリジナルデザインのフェアトレードコットン製ブックカバーが在校生から贈呈され、3年生の代表生徒挨拶と閉会挨拶、安西教頭先生の講評をもって会が締めくくられました。
生徒会役員と中央委員、放送・映像文化部を中心に1・2年生みんなで協力して作り上げた今回の3年生を送る会、3年生も1・2年生も温かな気持ちと笑顔を絶やすことなく会を終えることができました。
部活動の3年生を送る会
3月14日(火)12:10より、部活動の3年生を送る会を行いました。それぞれの部で部員全員が集まり、後輩から3年生に対して、メッセージを伝えたり、贈り物を渡したりしながら、お世話になった感謝の気持ちを伝えました。3年生からは、後輩に託したい思いや成し遂げて欲しいことなどが伝えられ、よいバトンが手渡されたと感じました。
なかには、顔よりも大きな色紙メダルをもらったり、手作りのメッセージカードをもらったりと、趣向を凝らした演出もあり、どの部の集まりにも満面の笑みがあふれていました。
3月17日(金)に義務教育修了式を迎える3年生にとっては、残りの中学校生活が今日を入れて4日間となり、一日一日を感慨深く過ごしています。明日は生徒会主催の送る会が開催されます。どの生徒にとっても、思い出深い行事になりますように。
2年生「探究科学」特別授業 ~校長先生理科実験~
3月9日(木)、3時間目(1組)と6時間目(2組)に理科室にて2年生の生徒を対象に、理科、その中でも化学がご専門の小倉校長先生による理科実験の授業が行われました。実験のテーマは、「ナトリウムの単体とその化合物の性質」です。
実験1 ナトリウムの単体の性質
実験2 水酸化ナトリウム水溶液と二酸化炭素の反応
の2つの実験に取り組みました。
実験1では、100 mL程度の水が入ったビーカーに米粒大のナトリウムを落とした時の反応と水で濡らしたろ紙の上にナトリウムを置いた時の反応を観察しました。この時、一瞬ナトリウムが激しく燃えて白煙が発生しますが、突然ナトリウムが発火する様子に生徒たちは驚いたり歓声をあげたりしていました。実験2では、二酸化炭素を集めた350 mLのアルミニウム缶に濃い水酸化ナトリウム水溶液を約30 mL加え、素早くガムテープで密封し左右に振った時のアルミニウム缶の変化を観察しました。この実験では、しばらく缶を振り続けていると缶がへこみます。大きくへこんで歓声をあげている班があった一方で、あまりへこまずに不思議そうにしている班もありました。しかし、1度目であまりへこまなかった班も振り方を激しくしたり実験をやり直すことで、アルミニウム缶が大きくへこむ様子を観察できました。
生徒たちは、普段は授業を担当されない校長先生による特別授業ということでやや緊張した様子でしたが、楽しそうに、そして発生した気体の正体を自分たちで予測しながら実験を行っていました。
なお、「総長・校長室より」のページにも今回の校長先生理科実験のトピックを掲載しています(トピックへのリンクはこちら)。
救急教室を開催しました
3月8日(水)2時間目に、夢創館にて2年生の生徒が救急教室として、心肺蘇生法とAEDの使い方についての実習を行いました。今回の実習の目的は、次の2つです。
①「命の大切さ」「人を助ける気持ち」を実感する
②生命の維持の仕組みと救命の連鎖を知り、友人と協力して確実な心肺蘇生やAEDを実施できるように取り組む
実習は10人程度に分かれた班ごとに行い、救急隊員の方に丁寧に指導して頂きながら、胸骨の圧迫やAEDの操作を体験しました。心肺蘇生法の実践やAEDの使用は初めての生徒がほとんどでしたが、各々にとっての憧れの人や大切な人を思い浮かべながら実習に臨みました。
今回の救急教室をきっかけに、学校を含め普段よく利用する施設のAEDの設置場所を確認するなど、日ごろから救命に対する意識が高まったことでしょう。本日は2年生女子生徒を対象に開催しましたが、3月15日(水)2時間目には2年生男子生徒も同じ内容の救急教室を受講します。
終わりに、お忙しい中今回の救急教室の講師を務めて頂いた西はりま消防本部たつの消防署光都分署の救急隊員の皆様、ありがとうございました。
令和4年度最後の全校集会を実施しました
3月6日(月)1時間目に、夢創館にて令和4年度最後の全校集会を実施しました。
校長先生からは、令和4年度全体を通した生徒たちの頑張りを褒めて頂きました。また、昨年12月に実施したアンケート結果をもとに、コロナ禍で中止を余儀なくされていた海外渡航を伴う国際交流について、附属高校を含めた令和5年度の見通しをお話して頂きました(校長先生挨拶の全文はこちらのページをご覧ください)。次に生徒会長は、第5回定期考査が終了したことを踏まえて、「テストだから良い点の方が良いけど、結果は後からついてきます。頑張った!という人は自分のことを褒めてあげてください」と、挨拶をしました。続いて、各専門委員長は、今月の各委員会目標の再確認をするとともに、後期の取り組みで今後も継続すべきことと反省点を、伝え方を各々工夫しながら全校生に発信しました。中でも、生活委員長は、生徒指導担当の下田先生になりきってスマートフォンや携帯電話の使い方について全校生に注意を促しました。
次に、表彰伝達では、国語科と英語科より短歌・俳句・書き初め・GTECに関する表彰を行いました。表彰伝達を受けた生徒は次の通りです。なお、第44回新宮短歌俳句祭入賞者の作品はこちらで紹介しています。
◆第44回新宮短歌俳句祭
短歌 学生の部 特選 佐藤藍佳さん・東千恵さん
俳句 学生の部 特選 青木大耀さん
◆第44回読売書初め大会 席書の部 三席 栁生なつみさん
◆第28回「前田純孝賞」学生短歌コンクール中高校生の部 神戸新聞社賞 工藤容子さん
◆GTEC
Listening スコア優秀 坂口あんじさん・大林想汰さん・船引海音さん・北本翔太朗さん
Reading スコア優秀 船引海音さん・北本翔太朗さん・臼元優愛音さん・八杉友梨さん
Writing スコア優秀 中西秀二さん・向原瑠花さん・河本理駆さん
Total スコア優秀 船引海音さん・北本翔太朗さん・八杉友梨さん・坂口あんじさん
次に、下田先生と大槻先生からは、2月26日に開催の姫路城マラソン2023を完走した大槻先生の体験をもとに、苦しいことでも挑戦し続けることの大切さについて、全校生にお話してもらいました。
また、3月17日挙行の義務教育修了式に向けて、マスクを着用し換気を行いながら、校歌の練習も行いました。入学以来、これまでの式典では1番を斉聴するのみで、音楽で歌詞のテストがあった程度の校歌でしたので、歌詞がうろ覚えの生徒も見られました。附属中生として一つひとつの言葉を噛みしめながら義務教育修了式で歌えるよう、今後練習に励みます。
日本天文学オリンピックの本選に出場します!
2月18日に開催された第2回日本天文学オリンピック予選を突破し、本校1年生の東穂乃花さん(自然科学部)が本選出場を決めました。この大会は、第16回国際天文学・天文物理学オリンピック2023大会の日本代表選抜を兼ねており、東さんは京都府で3月5日に開催される本選で成績優秀者になると日本代表候補に選ばれ、国際大会(ポーランドで開催)への道が拓けます。
しかも、日本大会本選出場枠は中学生以下は若干名しかなく、そのなかに東さんが選ばれたことになり、大変栄誉なことです。
本選間近の3月3日には壮行会を行い、東さんへの応援の気持ちを全校生で伝えました。
第2回日本天文学オリンピックのフライヤーは以下のとおり。
第44回新宮短歌俳句祭で入賞者多し!
令和4年度 第44回たつの市新宮短歌俳句祭の入賞者が発表され、本校2年生から多くの受賞者がでました。
短歌特選 佐藤藍佳、東千恵
短歌入選 敦賀祥太、古川万葉奈、堀川紗希
俳句特選 青木大耀
俳句入選 東千恵
以上の生徒の作品は皆素晴らしく、物事を捉える視点や観察眼、また言語センスも抜群で、詠めば詠むほど味わい深いです。
ここで特選者の作品を掲載いたします。作者の豊かな感性をお楽しみください。
【短歌 学生の部 特選】
抜きたての大根の土 手で払う 明日の朝の御雑煮のため 佐藤藍佳
霜降りてさざんかのはな落ちぬるを 踏むか踏まぬか とまどい歩く 東千恵
【俳句 学生の部 特選】
霜柱ざくざく感が癖になる 青木大耀
FLL全国大会に出場しました!
2月19日に東京大学で開かれたロボット競技の全国大会「ファースト・レゴ・リーグ」(FLL)に、本校3年生の北本翔太朗さん、肥後理さん、谷口翔真さん、小野健心さんが出場しました。
FLLは4~16歳の子どもたちを対象とした世界最大級規模のロボット/STEAM競技会です。1998年設立以降、世界中に普及し、今では世界110ヵ国で毎年70万人の生徒が参加しています。競技は、大会テーマに沿ったロボ
ットゲームとプレゼンテーションで構成され、科学技術と創造力で社会の問題解決をするプロジェクト活動を行うものです。
附属中学校の3年生4名は、12月に開催された西日本予選を勝ち抜き、全国大会出場の切符を手に入れました。そ時の新聞記事は以下のとおりです(神戸新聞社より記事転載の許諾をいただいております)。
↓ プレゼンテーションで「エネルギー」に関する研究発表をするため、「微生物燃料電池」の実験をする生徒ら
強豪40チームが東京大学に集結した全国大会では、準備した成果を存分に発揮することができましたが、惜しくも入賞はなりませんでした。しかし、様々な学校の生徒や大会関係者、企業の科学者と交流することができ、4人は持参した100枚の名刺をほぼ全て配り切りました。
同じ学年の生徒らも、ロボットの愛称やキャラクターを考えたり、当日着用したTシャツをデザインしたり、東京行きの新幹線を見送ったりと、蔭に日向に応援する姿が見られました。
以下、全国大会の様子をお伝えしますが、イノーベーションの発表は撮影禁止であったことを申し添えます。
令和4年度プロジェクト学習ポスターセッションを開催しました
2月21日(火)の午後に、理科室・国際理解教室・夢創館1階・2階にて2年生のプロジェクト学習のポスターセッションを開催しました。「ヘビ類の骨学的研究」「附属中周辺の節足動物のインベントリー調査」「植物はどんなふうに成長するのか」「もったないから始まるセカンドキャリア」「チョウから自然の豊かさを調べる」「変光星の周期解析」「カルス培養」「マイコンを使って人と関わるロボットを作ろう」「金めっきの研究」「Super Hero!!(起業家になってみよう)」の10テーマについて、11班に分かれて発表を行いました。
発表者と観客の距離が近く、時間の制約がないことがポスターセッションの魅力です。どの班もこれらの魅力を最大限に生かして、丁寧に各々の研究・活動内容を発表していました。講師の先生方や中高教員の鋭い質問やコメントに加えて、観客としてやってきた生徒たちの積極的な質問によって、生徒たちは自分たちだけでは気付かなかった見方や考え方を得られたことでしょう。特に、3年生の生徒たちは2年間のプロジェクト学習をやり遂げた後のため、質問や今後の研究・活動についての提案をたくさんしてくれました。ポスターセッション終了後、2年生の生徒たちは、指導して頂いている講師の先生と一緒にポスターセッションで貰った質問やコメントをもとに振り返りを行い、また、3年生で行うプロジェクト学習の計画を立てました。
本日をもって授業時間に学年全体で行う令和4年度のプロジェクト学習は終了しましたが、1年間の研究・活動の経験と本日のポスターセッションの経験を存分に生かして、3年生になってからのプロジェクト学習がより充実することが期待されます。
第15代生徒会役員が運営する初めての全校集会を実施しました
2月6日(月)1時間目に、夢創館で定例の全校集会を実施しました。1月から発足した第15代生徒会役員が運営する初めての全校集会でした。本来は1月25日(水)の6時間目に予定されていましたが、大雪に伴う臨時休校のため2月6日に延期となっていました。
はじめに、安西教頭先生から「見えない財産」について、教頭先生自身の経験と1月24日に開催された3年生のプロジェクト学習発表会の様子を振り返りながらお話して頂きました。生徒たちには、即座に結果が表れなくても種々の学習や活動が「見えない財産」の貯金につながっていると考えて日々の生活を送ってほしいと思います。
各専門委員長を含む生徒会役員からは、自己紹介及び12月の目標の反省と1・2・3月の目標の報告がありました。年度末まで残り2か月足らず。生徒一人一人が各委員会の目標を意識して行動し令和4年度を締めくくってほしいと思います。
次に、生徒会長の村上さんが日付に関する話題も取り入れながら生徒会役員としての抱負を述べ、生徒会活動への協力を呼びかけました。また、新たな生徒会スローガンが”Love & Piece”に決まったことが発表され、スローガンに込めた意味を説明しました。一般的な”Love & Peace”ではなく、LoveはListen・Open・Voice・Enjoyの頭文字をとっており、また、Pieceはパズルのピースに由来するそうです。
続いて、表彰伝達が行われ、百人一首大会で上位となった生徒と陸上競技部の生徒が表彰を受けました。
◆第57回上郡町民ロードレース大会 優勝 玉田崇陽さん
◆西播地区ロードレース選手権大会 優勝 小野勝也さん
◆新春百人一首大会
1位 末永明花莉さん 2位 髙嶋莉沙さん 3位 片山葵子さん・段結月さん(2名同点)
全校集会終了後には、2月19日(日)に東京大学本郷キャンパスにて開催されるFLL Challenge全国大会の壮行会も実施しました。チームリーダーの北本さんが世界大会も見据えて力強く決意表明をしました。教頭先生からは、改めて初出場で全国大会に進めたことの凄さを全校生に説明して頂き、また、イノベーションプロジェクトを通じて企業の研究者をはじめとする社会人ともコンタクトをとっていることに対するお褒めの言葉を交えながら、チームを激励して頂きました。
以下は全校集会とFLL Challenge全国大会の壮行会の様子です。
☆全校集会
☆FLL Challenge全国大会 壮行会
タイ王国 トリアムウドムスクサ高等学校との交流
2月3日(金)と10日(金)の6校時に、本校3年生が、タイ王国トリアムウドムスクサ高校の日本語学科の学生とWEB交流をしました。
トリアムウドムスクサ高校は、兵庫県立大学附属高等学校と姉妹校であり、3年前まで毎年交換留学が行われていました。現在コロナ禍ですので渡航は中止されていますが、姉妹校として交流を活性化させるため、WEBを通してコミュニケーションを行っています。
テーマは自己紹介や自国の文化紹介等です。両方の学校で3~4人のグループをつくり、それぞれPC画面を通じてやりとりしました。具体的にイラストやスライドを見せながら名物や名所を紹介したり、好きなことや夢中になっていることを説明したり、生徒らはとても楽しそうに英語で会話をしていました。
タイの高校生は日本語学科ですので、日本語を話すこともできます。時々日本語を交えた会話に、附属中生は驚きながらも、その流暢さに感嘆の声をあげていました。
一日も早くコロナ禍が明け、トリアムウドムスクサ高校との交換留学が再開することを願わずにはおれません。