夜間観望会を楽しみました@ガイダンスキャンプ

4月27日、1年生のメインイベント夜間観望会が始まりました。

一般公開されている望遠鏡としては世界最大級の「なゆた」での星の観察です。

なゆたの周りを1組と2組で何周もまわり、研究員の方の説明を聞きながらレンズをのぞくワクワク感。今夜は快晴で空気も澄んでいるため、どの星もとても美しく、くっきりと見えました。

はじめに火星。赤く輝き暖かそうな惑星ですが、表面はマイナス50度とのこと。次に、月の表面。クレーターの凹凸がとてもシャープに見えてビックリ。そして、カストル、アークトゥルス、かに座Ι(イオタ)、木星状星雲、M3球状星団と、次々と見ることができました。

「なゆた」が入った建物の外でも、研究員の先生が星座の説明をしてくださり、美しい星空に酔いしれました。