29回生より
【29回生】 学年通信第34号
3月22日(金)は終業式です。
昨年度まで郵送しておりました成績表は、今年度から生徒に手渡されるようになりました。生徒が成績表を自宅に持ち帰りますので、保護者の方々にもご覧いただきたいと思います。
学年通信「みんな よくなれ」34号を発行しました。
今号の内容は以下の通りです。
〇巻頭言
〇消費生活出前授業
講師 弁護士 友弘康弘先生 3月13日に夢創館で実施しました。
〇義務教育修了式
3月15日、附属中学校の義務教育修了式が挙行されました。
〇ビズワールド(起業学習)
GA(文系)クラスの探究学習として起業について学習しました。その成果発表の報告です。
〇29回生の活躍
2組の松尾美桜さんが植物画で2つの賞を受賞しました。
・国立科学博物館筑波実験植物園「植物画コンクール」
・福岡市植物園「植物画コンクール」
〇今後の日程
以上です。
3月18日に球技大会が行われました。その結果の報告と上位入賞チームの喜びの言葉などは4月当初に発行する学年通信に掲載します。
明日の23日から4月7日まで春季休業です。27日・28日の2日間だけ数学と国語の勉強会を行います。部活動に所属している人は、野球部を除く多くの部活があと2か月ほどで引退となります。2週間ほどのお休みですが、勉強に部活に充実した日々を過ごしていただきたいと思います。
それでは、4月に元気な姿を見せてください。
29回生 学年通信第33号
3月18日(月)は後期球技大会です。
競技は、バドミントン・ドッヂボール・サッカーの3種目で行われます。バドミントンとドッヂボールは附属高校の体育館で、サッカーは光都サッカー場でそれぞれ行います。3年生が卒業しましたから1・2年で競います。29回生の活躍と健闘を期待しています。
さて、「みんな よくなれ」33号を発行しました。
内容は、以下の通りです。
〇巻頭言
〇学年会計について、保護者のみなさまへの連絡
〇体育での女子2000メートル走、男子3000メートル走
上位10位の紹介
男女それぞれ1位の人の感想
昨年よりも記録が伸びた人の感想
〇兵庫県ディベートコンテストでの5位入賞
〇卒業式での29回生の役割と送辞の紹介
〇中野雅志先生ご結婚の祝福
〇今後の予定
今回も盛りだくさんの内容となりました。
22日が終業式となっております。2年生の間に、次の34号を発行したいと思っております。
29回生 学年通信32号
29回生の学年通信「みんな よくなれ」32号を発行しました。
次のような内容となっております。
〇 巻頭言「夢を持つということ」
〇 上郡観光協会の新名称決定 最優秀賞は29回生
〇 体育での12分間走の上位者紹介
〇 情報モラル講演会の報告
〇 29回生の活躍 放送・映像文化部の上岡さんが奨励賞受賞
〇 高校生プレゼンフォーラムの報告
〇 今後の行事予定
生徒の皆さんは、明日から高校入試のためにお休みに入ります。
次の登校は20日(火)です。
良い休日をお過ごしください。
29回生 学年通信31号
2月に入りました。ありきたりな言葉ですが、月日の早さを感じます。
さて、2月2日(金)に学年通信「みんな よくなれ」31号を発行しております。
今号は以下のような内容となっています。
〇巻頭言 3・4日に行われるマーク模試への取り組みについて
〇第4回高大連携授業の報告
〇体育でのシャトルランの上位者紹介
〇29回生学年全体百人一首大会の報告
〇今後の行事予定
29回生 2月3・4日のマーク模試について
2月3・4日の土日にマーク模試を実施します。
29回生の受験する共通テストから教科「情報」(60分)が試験科目に加わります。
その結果、これまでの900点満点から1000点満点になります。
また、国語の試験時間が80分から90分、数学ⅡBCの試験時間が60分から70分に延長されます。
これらの変更によって模擬試験の実施時間も変更になっています。
28回生までは、土曜日は午後まで試験をしますが、日曜日は午前中で終わっていました。
しかし、29回生からの模試は2日間とも午後にも試験を実施します。
入試制度の変更によるものですので、保護者の皆さまにはご了解をいただきたいと思います。
2日間の試験の時間割を以下に記載します。
3日(土)
受験カード記入 8:20-
1国語(90分) 8:35-10:05
2リスニング(30分) 10:20-10:50
3英語(80分) 11:00-12:20
昼食
4数学①(70分) 13:00-14:10
5数学②(70分) 14:20-15:30
4日(日)
理系 1地理(60分) 8:30- 9:30
2物/化/生(120分) 9:45-11:45
昼食
3情報(60分) 12:30-13:30
文系 1地歴/公民(120分) 8:30-10:30
2理科基礎(60分) 10:45-11:45
昼食
3情報(60分) 12:30-13:30
※文理とも自己採点 13:40-
※ 自己採点は全教科で行います。初めてのマーク模試ですし、初めての自己採点でもあります。できる限り誤差のない自己採点をするために1時間くらいかかります。そのため15時以降の下校、もしくは部活となります。
29回生 学年通信30号
新年明けましておめでとうございます
令和6年が始まりました。
4月になると、29回生は3年生になります。7月には特別推薦の希望を提出し、9月には特別推薦の基礎学力調査が実施されます。同じく9月には指定校推薦の選考会も行われます。特別推薦や指定校推薦でなくても、総合型選抜の早いところは8月に選抜が始まります。学校推薦型選抜であっても11月に試験が行われます。このように、さまざまな推薦入試が年内に実施されますが、多くの29回生が受ける共通テストであっても、あと1年です。1年なんてあっという間に過ぎてしまいますから、それだけに1日、1日を大切に過ごすことにしましょう。
年明け最初の学年通信を発行しました。今号は、30号です。ここまで号を重ねて来れたのは、29回生のみなさんと先生方の寄稿のおかげです。どうもありがとうございます。
さて、今号の内容は次の通りです。
〇 巻頭言 森本美紀先生 「学ぶ」ということ
〇 第3回高大連携授業
講師の先生方の紹介
生徒謝辞
受講者数と各役割
アンケートの報告
〇 税の作文の表彰
2人の受賞者のことば
国税庁長官賞受賞作文
〇 今後の行事予定
それでは、今年も「みんな よくなれ」をよろしくお願いします。
29回生 学年通信29号
12月22日(金)は今年最後の登校日です。
時間割は以下の通りでした。
1校時 授業
2校時 学年集会
3校時 全校集会
4校時 LHR
翌日から1月9日(火)の登校日まで冬季休業に入ります。心身に疲れの溜まっている人もいると思いますので、この期間は少しゆっくりしていただきたいと思います。
その一方で、この期間は3年生のゼロ学期と位置付けられたりもします。クリスマス・正月といって騒いでいる世間とは距離を置いて、勉強に精を出すというのも大切です。充実した日々をお過ごしください。
さて、年内最後の学年通信29号を発行しました。
内容は、以下の通りです。
〇 巻頭言 中島健太朗先生「順番」
〇 高大連携授業特集
・6つの講座の紹介
・それぞれの講座での生徒代表謝辞の掲載
・高大連携授業のアンケート結果
〇数学・理科甲子園兵庫県大会準優勝の報告
・メンバー紹介
・戦歴の紹介
・メンバーの感想
〇 国際地理オリンピック
・開催日時と29回生の参加者数の紹介
〇 今後の行事予定
それでは、この一年間、大変にお世話になりましてありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。
29回生 第3回高大連携授業
12月19日(火)6・7校時に第3回高大連携授業が行われました。
実際には2回目なのですが、1回目の連携授業が学年閉鎖で中止になったために、第3回目ということになります。
前回は6人の先生方が講座を担当してくださいましたが、今回は、各学部から7人の先生方が来てくださいました。今回、来ていただいた7人の先生方のご専門や講義テーマを以下に記載します。
〇 社会情報科学部 円谷 友英 先生 ご専門はファジィ理論
講義テーマ 「人間の感性を数値的に取り扱ってみる」
〇 看護学部 大村佳代子 先生 ご専門は在宅看護学
講義テーマ 「イギリスおよびタイの看護体制」
〇 工学部 中西 康次 先生 ご専門は放射光科学
講義テーマ 「身近なエネルギーデバイス:リチウムイオン電池」
〇 工学部 古谷 栄光 先生 ご専門は医療制御システム
講義テーマ 「システム制御工学と医療への応用」
〇 理学部 三宅 由寛 先生 ご専門は有機化学
講義テーマ 「色の化学」
〇 理学部 緒方 英明 先生 ご専門は構造生物学
講義テーマ 「タンパク質はどうやって働くのか?」
〇 環境人間学部 西村 洋平 先生 ご専門は哲学・倫理学
講義テーマ 「人はなぜ道徳的でなければいけないのか?」
生徒代表の謝辞などは年明けの学年通信で報告します。
年末のお忙しい中、わざわざ附属高校まで来ていただき講義をしてくださった先生方に感謝を申し上げます。
29回生 学年通信28号
29回生の学年通信「みんな よくなれ」28号を発行しました。
今号は、創立30周年記念式典を特集しています。
式典は、11月11日(土)に挙行されました。29回生が司会進行、ピアノ伴奏、生徒代表の挨拶などの役割を務めました。また、通信には掲載されておりませんが、記念講演会の司会は29回生の熊橋さんが担当しました。
来賓の方々からは、式典での生徒の所作についても称賛されていると聞きます。その点で、みんなで作りあげた式典であったと言えるのかもしれません。29回生の皆さんには、30周年記念式典に参列したことを覚えておいてもらい、40周年、50周年の式典では、OB・OGとして協力していただけたらと思います。
さらに先の長い話ではありますが、100周年記念式典の時に29回生は87歳になっています。多くの29回生が100周年記念式典に巡り合うことになります。どんな学校になっているのか。みなさんはどんな人生を歩まれるのか。これからの70年を楽しみにも思います。
さて、今号の通信の内容は以下の通りです。
〇巻頭言 4組担任の吉峯旬作先生「うまくいかないとき」
〇30周年記念式典特集
・生徒代表お礼の挨拶を担当して
・司会を担当して
・ピアノ伴奏を担当して
・記念講演1部を聞いて
・記念講演2部を聞いて
・記念講演3部を聞いて
・「生徒代表お礼の挨拶」全文
〇前期小テストの成績優秀者紹介
〇税の作文の表彰者紹介
〇今後の行事予定
なお、次号では第2回高大連携授業を特集します。(第1回は学年閉鎖で実施されませんでした。)他は、数学・理科甲子園で準優勝に輝いた29回生を紹介します。年内最後の登校日である12月22日の発行を予定しています。
29回生 学年集会
12月14日(木)は、第4回定期考査の最終日でした。
試験終了後の学年集会では、研修旅行のフォトコンテストの表彰をしました。
その後、学年主任から研修旅行のJTBへの支払いについての説明がありました。旅行前の説明会でも話がありましたが、ニュー台湾ドルへの外貨交換の費用15,000円は旅行費用とは別に支払っていただくことになっております。また、研修旅行3日目の午前の班別研修については費用がそれぞれ異なりますので、こちらも別途での支払いをお願いすることになります。事前にお伝えしていたことではありますが、年末になって2万円ほどのお支払いをお願いすることになっております。保護者の皆さまには、慌ただしいときに申し訳ありませんが、1月末までにJTBの案内ハガキでのお支払いをお願いします。
また、古本進路指導部長に特別推薦のこと、今やっておくべきことなどの話をしていただきました。
まず、特別推薦には3つのハードルがあります。
① 大学の各学部が求める評定を取っていること。
② 一次試験として、校内で行われる基礎学力調査で大学が求める基準を超えること。
③ 二次試験として、各学部での学科試験や面接試験などで合格点を得ること。
特別推薦を考える生徒にとって、今するべきことは成績を上げることです。2年生での第5回定期考査、3年生での第1回定期考査で良い成績を取ることが必要ですので、各学部の指定する基準を超えるための努力をしましょう。
先輩たちの国公立大学合格者数は次の通りです。
27回生 87名
26回生 90名
25回生 80名
先輩たちは、北海道から沖縄まで国公立の受験に行っています。
国公立大学は4年間の学費が216万円、一方の私立大学理系の4年間の学費は平均442万円です。また、教員と学生の比率も次の通りです。
国公立大学 教員1名 : 学生8名
私立大学 教員1名 : 学生20名
国公立大学は先生の手厚い指導が受けられることが分かります。また、施設も充実しています。
受験についての話もされました。
生徒は受験を通して成長します。勉強することは自分と向き合うことです。努力することによって、自信がつきます。その自信がこれからの人生の試練で背中を押してくれます。
では、今どうすればよいか。それは、何より授業を大切にすることです。その時間内で先生の言われていることを完璧に理解する。できなければその日のうちに理解する。うまくいく生徒の特徴として、授業を一生懸命に受けている。そして学校生活を楽しんでいる生徒は成功している。
これからの生活は、食事・寝る・勉強、この3つを大切に心がけることが大事です。受験生の「本気モード」から「戦闘モード」につなげていける生活習慣といえます。